大阪万博会場の夢洲駅へ行って万博問題を考える
大阪万博の子供達含めた来場者輸送とか自分の目で見て考える為に2月7日午前中
1月19日に開通した万博会場のある新駅 夢洲駅 へJR環状線から地下鉄中央線の乗り換え駅 弁天町から行って来ました。
万博会場に電車行くには 地下鉄中央線 一本のみ 夢洲駅は終点です。
駅は万博に向けリニューアルしましたが乗り換えの利便性が上がったのはJR大阪方面からで南側 天王寺方面からは変わらず。
地下鉄の改札数も今の所 昔ままです。
動画を見て頂くと分かると思いますがホームは狭いです。
日曜日10時過ぎですが来た電車は結構いっぱいです。

弁天町の前駅は九条駅 ここは阪神電車 近鉄電車乗り換え駅で兵庫 奈良の方が乗って来られると思います。
その前駅 阿波座駅は千日前線の乗り換え駅
その前駅 本町駅は大動脈 御堂筋線 四つ橋線の乗り換え駅と地下鉄中央線はずっと乗り換え駅となり 弁天町駅に付いた時には万博に向かう人が相当数いてると思われます。
弁天町駅ホームに乗りそこねた通常の一般客 来場者が溢れないか心配です。
JR沿線の多くの子供達は 弁天町から乗ると 乗りそこねることもあるでしょうから 大阪府が1億9700万円の予算を付け警備員と大阪城公園にテントを設営し、子供たちを整列させる待機所を配置したJR環状線弁天町から反対側 森ノ宮駅から乗って来ると思われます。
森ノ宮駅からは 弁天町と夢洲駅だけに止まる子供専用列車が出るとアナウンスされています。
JR弁天町から乗る子供達もいてるでしょう。果たして万博に予約した時間までに行きたい来場者が溢れる弁天町の狭いホームから子供達だけ専用電車に乗れるのでしょうか。

さて弁天町駅から乗ったんですが 料金表見て?夢洲駅行くのに加算料金?
新駅建設費520億円の負担は利用者かいな。と私の様なとセコい大阪人は思います。
地下鉄中央線は私達大阪人が南港と呼ぶ 咲洲 コスモスクエア駅までは通っていましたがアクセスのない万博会場に 夢洲の北の舞洲で大阪オリンピックを招致する為に元々掘っていて招致失敗し ほったらかしていたトンネルを使って今回 1駅延伸しました。

中央線沿いのベイエリアには大きな体育館 ジンベエザメのいる海遊館 国際見本市会場インテックス大阪など地下鉄沿線一般客以外の方が利用する施設が沢山あり当然普段の利用者もあります。
万博の来場者予想を万博協会アクションプラン見ると 最大22.9万人 一日平均15.4万人
と言うことなので輸送がどうなるか15.4万人で計算してみました。
開門の朝9時までに来場者の2〜3割が来るとの予想なので 開門時間には3〜4.6万人来る計算(ユニバの一日平均来場者は4万人 甲子園満員で4万人)
電車で全体の55%が来ると予想なので1.6〜2.5万人
ユニバに来る客が乗るJR桜島線〜有料シャトルバス(5分おき一時間12本 料金350円)輸送もあるからちょっと引いて 9時開門の前 朝8時台に2万人が地下鉄で夢洲駅に来ると仮定しました。
地下鉄中央線は6両編成で 1両にぎゅうぎゅう満杯に乗ると300人×6両で1800人運べます
9時開門を目指す20000人を1800人で割ると 電車11本分 貸し切り満員電車で運べる計算です。

現状8時台 一時間16本 これを2分30秒に一回24本に増やして対応するそうですが 増えるのは8本です。
足らない3本分5400人分はラッシュ時の通勤電車に無理矢理乗るか 乗りそこねる。予約したゲート時間に間に合わない 予約したパビリオンに間に合わない となるのでは?と思いますが 一日平均15万人?? ぷぅ~〜(へぇこきました)
ちなみに黒字ギリギリのライン言われる8万人で計算すると8800人=7.3本分なので 一時間24本動かせばギリギリ賄えます。
子供達はラッシュ時間を大きくずらして空いた時間に移動になるかと思います。
来場者の30%46200人はシャトルバスで運ぶらしいのですが シャトルバス満員を60人で計算すると 一日延べ770台
開門の9時までに230台 決められた時間に予約したバス降車場に来て来場者を運ぶ計算です。桜島駅からは5分おきに来るとアクションプランにありますが一時間12本で運べるのは720人です。
バスようさんいりますね。どこから来るんでしょうか。
夢洲にはコンテナヤードしかないとはいえ道混まないでしょうか。
バス運転手さん客に ゲート予約時間に間に合えへんやんけー!と怒られてもパニックにならないで下さいね。安全運転でお願いします。

運転手がパニックにならない 自動運転車(レベル4)EVバスが夢洲内と舞洲駐車場から夢洲バス降車場で運行するそうですが 自動運転と運転手さん色んなタイミング違うやろけど息合わせて安全運転でお願いしますね。
あと万博に来る唯一の地下鉄中央線が 何かの原因で止まると 歩いて行ける駅はユニバのあるJR桜島線方面の此花大橋は 以前は歩行出来ていたんですが 万博開催に向け車線を増やしたので 歩道が無くなり橋を渡れ無くなりましたので行けません。
ので下図の青い線 夢洲駅から北向いて歩き 有事の際に大型船が通れるように 浮いていて回転する夢舞大橋を舞洲に渡り常吉大橋を渡って北港ヨットハーバー方面を西淀川区へ向け約8km行った 阪神電車 伝法駅になります。
子供達には過酷な距離になります。

電車もバスも満員パンパンの人数計算なので とてもこんな風にうまく行かないでしょうけど 来場者が来なければ心配も杞憂に終わります。
万博やると言い出した 松井元市長は関西経済界の寄付でやる と言ってましたが 膨れ上がった会場整備費は、総額で約2,350億円 これを経済界 府と市で分割負担
府と市の負担は1325億円 市の負担分は748億円です。
大阪市民1人あたり負担27000円 府民負担を入れると33000円負担です。
赤字になれば誰が負担するかは決まってませんが大阪府市も負担させられるでしょう。
いきなり増税になるわけではないですが本来受けれた市民サービスが万博に使われたと言う事になります。
大阪の水道管は全国1老朽化が進んでいると言われています。
自見元万博大臣がインフラ入れた国費負担は13.8兆と国会答弁されてるので 吉村知事は経済効果2兆とおっしゃってますが この半年後に壊す万博する為のインフラでは無い IRカジノの為だと言われてます。
ほとんどの大阪人も万博には興味ないんです。
箱物作っては失敗ばっかりしてるし そもそも博打場カジノなんかいらんと言ってます。
私は万博会場に近い大阪市内で建設関係の仕事もある製造業をしてますが万博関連の仕事は一切無かったです。
ベテランさんは70年万博の時は 万博の仕事があって万博景気で湧いてたと言います。
国費13.8兆 万博会場整備費2,350億円はどこに行ったんでしょう。
大阪市民 1人あたり13万円超えの本来受けれた市民サービスが万博カジノIRに使われます。
この万博きっかけに 多くの大阪府市民 国民も そもそも税とは何か
税で作った物でみんなが幸せなったのか 一部の人間だけが得をせんかったのか考えるきっかけになればいいすね。
あまりにも勉強代は高いですが。。。
こちらはチャンネル桜の放送で使った夢洲駅レポート動画です。
トイレの数見ると毎日何万人も来る駅の設定数ではない。半年間の万博が終わると5年後?のカジノIRが出来るまで 空気を運ぶと揶揄される夢洲駅です。
