“なぜ選ばれるのか”という設計が抜けおちていませんか?
あなたは、いい商品なのに売れない・努力しているのに成果が出ない
と感じていませんか?
新商品を出しても顧客が増えず、既存の常連客の財布を取り合って終わってしまう…。実は、私もかつて同じような経験をしました。
熱意をもって商品開発をしても売上が伸びない。その原因が“努力の方向性”にあると気づいたとき、すべてが変わり始めました。
森岡毅氏が述べている
USJのV字回復やEメディカルの急成長の事例は、まさにその核心を突いています。
あなたの努力が報われない最大の原因は、商品開発や広告宣伝といった“手段”に時間と予算を集中させてしまい、“なぜ選ばれるのか”という設計(コンセプト)が抜け落ちているからです。
森岡毅氏が『確率思考の戦略論』で述べているように、売上とは、
認知率 × 配荷率 × プレファレンス(選ばれる確率)の積で決まります。
この中で企業側が最もコントロール可能で、かつ最大の売上ドライバーがプレファレンスです。
なぜプレファレンスが大事なのか?
なんとなく好き
なんとなく選んでしまう
これは、消費者の頭の中に“あなたの商品を選ぶ理由”が明確にある状態を意味します。
つまり、以下の問いに即答できないと、プレファレンスは育たないのです:
なぜこの商品を、今このタイミングで選ぶのか?
競合とどう違うのか?
これを買うことで、何が手に入るのか?
この問いに“直感的に”答えられるようになるのが、コンセプト設計の役割です。
コンセプト設計3ステップ(Who/What/How)
Who(誰に)
顧客の「困っている状態」「まだ言語化されていない本音」に注目します。
What(どんな価値を)
商品スペックではなく「顧客が感じる体験価値」を明確にします。
How(どうやって届けるか)
体験導線(ストーリーデザイン)を組み立てます。
タッチポイント(Web・SNS・パッケージ・接客)を一貫させて、
価値を脳に刷り込ませます。
実際にやるべき施策
パンを増やすのではなく“このパン屋に行く意味”を作るです。
商品の価値を健康的・地元の素材・子どもが安心して食べられる
など感情的・機能的ベネフィットで言語化する
SNS・LP・レビュー・店舗のPOPに至るまでコンセプトワードを一貫して使用する
コンセプトをテストするミニイベントや小ロット販売で、熱狂的ファンの初期反応を見るのがその第一歩になります。
販売して伝えるWEBマーケティングまでが一つのセットになります。
売り方と商品設計までがコンセプトと言ってもよいのかもしれません。
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