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【ゴルフ練習】スイングは一日にして成らず

先週末「練習」は付きますがラウンドして来ました!


コースでしか味わえない、たくさんの気づきや感覚を持ち帰ることが出来た。
不安定なドライバー、アプローチ・パターの距離感と課題は残るけど、アイアンをしっかり前に打てたことが大きな前進でした!


そして今日は二週間ぶりの練習場。


コースに出ると特別感、練習場に来ると帰って来た感…。

まだまだ練習場ゴルファーです!

本日も晴天なり


左からPW、DW、5W、5I
今日はこの4本で練習



この一週間で素振りしながら考えたこと。
コースでしっかりと打てるスイングを、素振り+練習場で作り込んでいきたい。

どうしたらいいかを考えた結果、2つのドリルをやっていくことにしました。


1.ティーアップ打ち


アイアン練習でマットの上で打っていたのを、ゴムティーの上に置いて打ちます。
ティーアップ打ちは効果がある、初心者のうちはティーアップして打ちましょう、等いろいろなレッスン動画で見聞きしていたのですが、何となくやろうという気になれずやっていませんでした。

コースでは地面から打つのだから、地面に置いて打つ方が練習になるだろう、と素人頭で考えていたのですが、先週コースを回ってみて、多くの人がオススメする理由が少し分かりました。

クラブをボールに当てるうえで、地面から打つ場合はボールが自分の体に対して手前か奥か、右か左かだけを考えますが、
ボールをティーアップすることで、そこに上下が加わる。

実際のコースでは、ボールがラフの上に乗って浮いている場合もあれば沈んでいる場合もある。

つま先上がりの傾斜だと、自分のいる所よりも高い位置にボールがあるにもかかわらず、練習場と同じ感覚で打てば確実にクラブは手前の地面に突き刺さる。

コースでのスイングは、ボールの位置を立体的にとらえる必要があることに気づいたのでした。

もちろんダウンブローでターフを取るのは、究極の憧れ…いや、地面を打っていることになりますが、
それもボールの立体的な位置感覚があるうえで、クラブをコントロール出来ているからであるはず。


強烈なダウンブロー!
ローリー・マキロイ選手


実際やってみて


地面のボールを打つのに慣れてるから、すごく違和感がある。
よく思い出してみると、コースで打つ時はほとんどボール直前の地面にクラブの刃を打ち付けて、パンチショットのように打っていた(泣)
その方が確実に前に飛んでくれるので‼︎

なのでどこかクラブがすっぽ抜けるような感じで、打っている手応えが感じられず。

そこでさらにスイングどうこうを考えたら余計にぎこちなくなるので、何も考えずとにかくボールだけを打つことを考えて打ちました。

最初はゴムティーごとベチっと打ったり、逆にそれを嫌ってトップしたりとうまく行きませんでした。

けれど諦めずに何度もやっていると、しだいにボールだけをパコンと打てるようになって来ました。

しかし飛距離はきちんと打てたとしても、いつもの2/3くらい。

けれどスイングというものは、練習場だろうとコースだろうと本来振り抜くものだから、今までの方が間違っていたということになる。

なので違和感あるのは当たり前と思って、これから続けていくつもり。

慣れ親しんだ感覚を捨てることに躊躇したくなる気持ちはありますが、
見方を変えれば新しいことを取り入れ、続けていくことで大きな成長がある、と思うとけっこうワクワクします。


2.ストップ&ゴー


スイング中にトップの位置で体を止めて、1、2秒待ってから打つ練習。

タイガーウッズもやっていた練習なので、タイガードリルと呼ばれているようです。


タイガーのトップ(付近)



どういう練習効果があるのか、いくつかの動画では語られていたのですが、忘れました…

けど自分の中でイメージしたのは、
クラブを振り上げた最高地点=トップの位置からボールに向かうまでの通り道を体で覚えること。


レッスン動画でよく言われているのが、
クラブをインから入れる、とかレベルに当てる、というスイング軌道。

確かに良い球を打つために必要な知識なのですが、コースに出て打つ時はそんなことを考えている余裕はない。少なくとも僕のレベルでは。

なのでこのドリルに取り組むことで、
「トップ」の地点からスタートして「ボール」へ。そのままフォロースルー、というスイングの流れ。
クラブの自然な通り道を体が覚えるまで何度も繰り返すことが大事だと思い至りました。

もちろんクラブ自体の動きを感じ、体をそれに合わせることも忘れずに。


スイング=ショットのスタート地点って、普通だとアドレス(ボールにセットした)の位置だという認識だと思います。

するとトップからの切り返しというのは途中経過、スイング全体でいう折り返し地点ということになる。

僕がずっとその認識だったのですが、そのせいか、切り返しの時の感覚が毎回バラバラで、その時の心持ちによって早くなったり遅くなったり。
これっていうしっくり来る感覚がありませんだした。

このストップandゴーの練習をやってみると、ショットのスタート地点がトップからになるので、そこからどうボールに向かっていくかという新しい発想で考えることが出来る練習だと感じました。


やってみて

手を使ってクラブを操作して当てようとすると逆に当たらない。

ちょっと怖かったけど、ボールにちゃんと当てるという意識を外して、クラブが落ちていくのに任せて体がついて行くっていうくらいの気持ちで振りました。

これも初めてのことなので違和感があり、ダフったりトップしたり、トゥに当たったりとうまくいきませんでしたが、
慣れてくると体全体を使ってクラブをコントロールする感覚が芽生えて来ました。

具体的には、左腰を後ろにキュッと引っ込め、降りて来た手元の通り道を作ってやるとスムーズに当たりました。

手の力ではなく、クラブが自然に落ちる勢いだけでボールが飛んでいく。
音も打感もとても気持ちいい!


スイングは一日にして成らず

今回はとても地味な内容になりましたが、
その時自分が求めることをはっきりさせて、そのために必要なことの仮説を立てて、やってみて感覚を得て、を繰り返していく。

それをすればするほど気付くことはとても細かいことになり、やる事はどんどん地味になっていきます。

それに対してYouTubeのレッスン動画のタイトルはとても目を引くし、地味とは真逆。

たったこれだけでスイングは激変!とか、とても魅力的だったりします(笑)

たくさんの人に伝えるためだから致し方ないことですが、、
それらのコンテンツも、じっくり聞いてやろうとしてみると大事なポイントは意外と地味で、シンプルなところにあると気づきます。

けれどどんなに地味で小さなことでも、体の感覚としてわかった時、ものすごく嬉しくなってどんどんやりたくなる。

その積み重ねでスイングは良くなっていき、コースでも打てるようになることを期待して、地道に続けていこうと思います。

最後まで読んで下さりありがとうございました!


球の数だけ成長するために、、



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