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【知って得する?!】今の配信者に必要な"活動者マインド"とは?

はじめに

 笑咲ゆぺとしてインターネットでの活動を始めて約5年。誰にも見てもらえないのが当たり前の時期を乗り越え、次第に多くの人に見てもらえるようになってきました。
そこで、本稿ではVTuber・動画クリエイター・コスプレイヤーとして多方面で活動する私が大切にしている考え方を紹介します。

私はこれらの考え方を「活動者マインド」と呼んでおり、伸びる糸口になったり長期間活動を続ける助けになったりするものだと思っています。
そのため、本稿は活動を完全に趣味で行っている方向けではありません

この記事を通じて、活動者が抱えがちな「伸びないから自分には向いてないかも」「活動やめようかな」などのお悩みが少しでも解消できれば幸いです。



1.活動は需要と供給である


 私は、本当に大切にするべきなのは「あなた自体に魅力がないのではなく、今のあなたに需要がないだけ」という考えだと思っています。
これは何も自分自身を否定しろと言っている訳ではありません。
あくまで"今の自分"に需要がないのであって、ブランディングを見直すべきであるということです。

まず、「伸びるため」「長く続けるため」に考えるべき大切な項目は以下の通りです。

・何がしたいのか、頑張りたいのか
・何ができるか、売り出しているか
・どういう人に見てもらいたいのか
・将来どうなりたいのか

これらがあやふやなままでは活動が趣味で止まってしまいがちなため、ある程度の方向性は固めるべきです。
ただし、できなくてもやりたいことがある場合は、「伸びないから丸々変える」のではなく「やりたいことをやるためにどう改善できるか」を考えたほうが良いでしょう。

次に、「ファンコミュニティの強化のため」に考えるべき項目は以下の通りです。

・ファンが何を求めているのか
・ファンの需要に自分が応えられているか
・ファンの基本属性(※)は何か

※基本属性傾向とは、性別、年齢、地域、時間帯、他に応援している活動者などと言った基本的な情報です。アナリティクスで確認しましょう。

これらの考えが身につけば、自ずと情報を収集したうえで応用して考える力がついていきます。

大切なのはこれらを考え続けること、"継続"です。


2.年齢・性別は不可能の要因ではない


 インターネットで活動をしていると、「男だから見てもらえない」「若くないから挑戦できない」という言葉をよく見かけます。

確かに、大手のVTuberには若いビジュアルや声の女性の数も多く、よく伸びているのが目立ちます。
また、FPSゲームであれば見る人もプレイヤーも、人口は圧倒的に男性が多いです。

そこにある「視聴者は異性を見たいものだ」という考えを完全に否定はできません。

しかし、この世にいる活動者をじっくり見てみるとどうでしょうか。個人勢も企業勢も、男性配信者のリスナーに多いのは男性です。

つまり、"男性も男性に見られている"のです。

それではどうして女性ばかり目立って見えるのか。
それは、近年の優秀なおすすめ機能により、女性を見ると女性ばかりが出ている可能性があります
そのため、同業調査の際には、全体を幅広く見る視点が必要です。
この世の中には人気な男性活動者もたくさんいますし、日の目を見ないまま消える女性活動者も数多くいます。

これは、年齢においても同じ話と言えます。

もちろん、高い動体視力や身体を張ることが必要になる活動は歳を重ねるごとに厳しくなります。
ただし、経験や技能、知識はそうではありません。
実年齢で活動していない活動者も多くいます。
ただし、人より途方もないほど多くの努力を積まなければいけなくなるかもしれません。

特に、この内容で大切なのは以下の2つです。

・自分だけのコンセプトを見つける
 →ブルーオーシャンコンセプト
・「皆と同じ」「流行りに乗る」が正義ではない

シニアFPSプレイヤーや90歳のVTuber、専門職を活かした中年動画投稿者などの登場は後を絶ちません。

そのため、「○○歳だから○○には絶対なれない」というのはなく、あなたに夢がある限り挑戦する価値があると思います。
むしろブルーオーシャンなコンセプトには話題性もあり、応援者がつく可能性が大いにあるからです。

このことからも、応援者が少ないことと年齢や性別は、関係があれど最大の原因ではないと考えます。つまり、活動における不可能の要因ではないのです。


3.外には明るく、内では謙虚に


 3つ目は心持ちの話です。「SNSでの投稿にいいねがつかない」「ライブ配信に人が来ない」と悩んでいる方は多いと思います。

その時に、ついマイナスな投稿や発言をしてしまっていませんか?
それは、悪循環の始まりかもしれません。

キャラクターブランディングにもよりますが、特にこだわりがない場合、SNSやライブ配信などの人の目につく表舞台ではそういったマイナス発言を控えるのが無難です。
(個人VがYouTubeでやる伸びないミームなどは例外ですが、努力や前向きな姿勢をアピールしているため、あれも本質はマイナスではないと言えます。)

 しかし、だからと言って傲慢になれと言う訳でもありません。「自分はすごく頑張っているのにどうしてもっと皆来てくれないんだ!」といった考えは、活動を改めるきっかけになっても、態度として表に出すべきではないでしょう。

ロールプレイとしてそういった発言がある場合も、内側の精神では謙虚さや誠実さを忘れないようにすることをおすすめします。
また、そういった内面は見えなければ伝わらないこともしばしば…
そのため、ある程度の表出は必要だと思われます。

心持ちの面で特に大切な考え方は以下の3つです。

1.努力しても伸びないのが普通の業界
 →だからへこみすぎず改善していくこと!

2.マイナスな発言はファンが離れやすい
 →そこから頑張る前向きな姿勢を見せればOK!

3.ファンや周囲の活動者には常に感謝
 →傲慢すぎても卑屈すぎてもダメ!

つまり、「外では明るく、内では謙虚に」という姿勢が大切だと言えます。


最後に


「活動者マインド」について、最後までお読みいただきありがとうございました。

実は、本稿で紹介した「活動者マインド」は必ずしも全ての活動者に合ったものではありません。

"活動を無理なく長く続けていき、可能であれば伸びたい"と思っている方にこそふさわしいと言えます。

もしあなたがそのタイプであれば、大切なのは ①自分がやりたいこと ②無理せず続けられること ③ファンに求められていること ④世間の需要があること のバランスを取った活動をすることです。

本稿を通じて、皆さまの今後の活動者ライフが素敵なものになることを願っております🍀


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