【Tips】 EU + α で使える UK GHIC はお持ち?
はじめに
本タイトルでピンと来ていないイギリス在住の方、この機会に、意外と知られていない UK GHIC を入手されると良いと思います✍
私は前職で、ヨーロッパ大陸側に出張する必要があったときに、EHIC の取得を求められたので存在を知ることができました👌
UK GHIC とは
UK GHIC (Global Health Insurance Card) は、イギリス国内に合法的に居住する方が、EU諸国や一部の他国で公的医療を受ける際に、現地住民と同等の条件で医療サービスを受けられるカードです。これは、以前の EHIC (European Health Insurance Card) に代わる制度として導入されました。(Brexit のせいです😒)
GHICは、緊急時や必要な医療をカバーしますが、旅行保険の代替にはなりません。特に、民間医療や帰国費用などはカバーされないため、旅行保険への加入も推奨されています。
それでも、必要最低限の医療がカバーされるので (国によっては有償)、もしイギリス在住の方で、ヨーロッパ旅行には無保険で行かれている方にとっては持っていて損はありません。
民間医療とは
ここでいう民間医療とは、Private Healthcare (私的医療) や Private Hospital (私立病院) での診療・治療 を指します。
つまり、UK GHIC では、公的な医療制度 (国の保険制度) のもとで提供される医療サービスはカバーされますが、以下のような「私的な医療」サービスは対象外となります。
私立病院 (private hospital) での診療・治療
保険適用外の美容医療
個人クリニックでの自由診療
選任のプライベートドクターによるケア (例: 緊急時以外の自費による優先診療)
一部の専門的な検査や治療 (特に保険外のもの)
UK GHIC を申請できる方
UK GHIC は、イギリスに合法的に居住している全ての人 が申請可能です。国籍に関係なく、イギリスに定住している方 (例: ビザ保有者、永住権保持者、学生など) は、UK GHIC を申請できます。ただし、スイスでの使用に関しては、スイス国籍やEU国籍の方など、特定の条件を満たす場合に限られます。
UK GHICが使用可能な国・地域
EU 加盟国
ノルウェー、アイスランド、リヒテンシュタイン
スイス (特定の条件下に限る)
オーストラリア
モントネグロ
セントヘレナ、アセンション島、トリスタンダクーニャ
ガーンジー、ジャージー、マン島
フランスの海外領土 (マルティニーク、マヨット、グアドループ、レユニオン、フランス領ギアナ、サン・マルタン、コルシカ島)
EUだけでなく、オーストラリアも対象なのがびっくりですが、助かりますね😳
最新の情報や詳細は、NHSBSAの公式ウェブサイトを参照ください↓
UK GHIC の申請方法
NHSBSAの公式サイトから無料で申請できます。申請には、イギリスでの住所や National Insurance No、場合によっては NHS No などの情報が必要です。申請ページはこちら↓
UK GHICは、イギリスに居住する日本国籍の方でも申請可能で、ヨーロッパを旅行する際の安心材料となります。旅行前には、UK GHIC の申請と併せて、適切な旅行保険への加入もご検討ください。
最後までお読み頂きありがとうございました😌
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