
【新卒研修レポート】ゲーム制作演習を実施しました!
こんにちは。f4samurai広報担当です。
4月に4名の新卒社員を迎え、あっという間に3か月が経過しました。
今回は学生のみなさんから特に多くのご質問をいただく、f4samuraiの新卒研修プログラムの1つ「ゲーム制作演習」についてご紹介します!
新卒研修の概要
f4samuraiでは、新卒社員がゲーム開発に携わるプロとしての第一歩を踏み出すために、約2か月間にわたり座学と実践を組み合わせた多角的な研修を実施しています。

入社研修(入社日~4月中旬)
現場講師や人事による座学形式の講義、実践型のワークを通して、社会人としての心構え、f4samuraiの組織体制、ゲーム開発の全体像や各職種の役割について理解を深めていきます。
ゲーム制作演習(4月中旬~5月下旬)
同期がひとつのチームとなり、一緒にゲームを制作する演習型の研修です。制作したゲームは全社の先輩社員にお披露目します。
ゲーム制作のお題
今回のゲーム制作演習で新卒社員に与えられたお題は、「懇親会コンテンツとして、みんなで遊べるゲームを作る」です。
【求められるゲームの条件】
・1プレイ2~3分程度
短時間で手軽に楽しめること
・得点を競う、または同時に遊んで勝敗がつくもの
参加者同士が白熱できる対戦要素や競争要素があること
・みんなで盛り上がれるもの
会場全体が一体となって楽しめるようなエンタメ性があること
このお題の元、6月中旬に全社にお披露目するという期限が設けられています。
またゲーム制作演習中は、研修期間中のメンターに加え、講師3名・サポート3名、計6名の先輩社員がフォローアップ。
技術的な課題はもちろん、チーム開発における悩みや困りごとにも、先輩社員が親身に寄り添い、手厚くサポートすることで、新卒社員が安心してゲーム制作に没頭できる環境を作っています。

演習スケジュール
新卒社員が段階的に学びを深められるよう、いくつかのマイルストーンを設定しています。
①事前オリエンテーション
演習が本格的に始まる前に、必要な基礎知識を学びます。 「Unity,git研修」「ゲーム企画の考え方」「企画書の書き方」などの講座を実施しました。

➁企画プレゼン
新卒社員4名それぞれが考案したアイデアを1枚の企画書にまとめ、コンペ形式でプレゼンテーションを行いました。
この企画プレゼン会で採択された企画をベースに、残りの期間でゲームの設計・実装を進めます。

今回、見事採択されたのは、クライアントエンジニア Sさんの企画です!

【採択理由】
今回は懇親会での披露になるため、ゲームシステムがシンプルで難易度も平易なことから、「お酒の席で遊んでもらう」シーンにぴったりだと判断しました。テンポが良く、限られた時間内で終わりそうな点も評価点です。ただ、現状これだけだともったいない。点差が開きすぎても困るので、ポイントを倍にできるギミックや、ゲームとして逆転できる要素があると更に良くなると思います。
③審査員レビュー会
企画採択後、新卒社員たちは講師やサポートメンバーに相談しながら実装を進め、中間レビューを経て5月下旬に最終レビュー会を迎えました。


【審査員からのコメント】
・この短期間で、ゲームとしてきちんと遊べるものを完成できて素晴らしい
・実際にプレイしてみて面白かった
・イラストもかわいらしく、演出面も細部まで凝っている点に感心した
・プレイヤーの”心理戦”がポイントになる点は特に秀逸だった
・最終ステージのバランス調整や、プレイヤー以外の観客がどのように楽しめるか?といった視点も加えて調整できると、さらに完成度が高まりそう
・残りの期間で、このフィードバックを活かして頑張ってほしい
全社へのお披露目!
6月中旬に行われた懇親会にて制作したゲームをお披露目&実際に遊んでいただきました! 当日は大いに盛り上がり、社員からは温かいコメントが多数寄せられました。


【社員からのコメント】
・たった一ヶ月でこのクオリティーのものを作ったのは本当にすごいと思いました。当日も司会者が積極的に場を盛り上げ、コメントを拾いに行くなど、素晴らしい進行でした。
・企画段階では多数の案が出ては再検討を繰り返し、『本当にまとまるのか!?』と心配な場面もありました。しかし、昨年とは違うゲーム性の作品を見事に完成まで作りきることができ、よかったです!
・ゲームのクオリティもさることながら、当日のMCや進行も素晴らしかったです!盛り上げつつもスムーズに進行していて、時にピシッと締めて次に進める手腕も光っていました。
新卒社員の感想コメント

サポートメンバーの先輩を始め、多くの方に助けていただき、やっとゲームを完成させたときの達成感は忘れられないくらい大きかったです。
お披露目したときに全員が盛り上がった様子を見て「最後まで諦めずに制作してよかったな」と感じています。悩んだ時期もありましたが、それらすべてがいい経験になりました。
この演習を通して、誰かが喜び、楽しむ姿を見ることが好きだと再認識することができました。配属後もこの気持ちを忘れずに実務に取り組みます!
ただ面白いゲームを作るのではなく、「目的をもってゲームを作る」ということが、こんなにも難しいのかと痛感する日々でした。
すべての仕様を目的に合わせて整えていく作業は地道で、道に迷うことの多い作業でした。同期で作り上げたゲームをお披露目し、「懇親会を盛り上げる」という目標を達成したあの瞬間はうれしすぎて、一生忘れないんじゃないかなと思います。
この経験を忘れず、常に「目的を達成する」という意識をもって業務に励みます!
1ヶ月という短い期間の中でゲームを完成させるため、スピード感が必要で大変な場面も多くありました。
しかし、目の前で自分が作ったゲームを遊んでもらえるという貴重な機会を経験できて非常に勉強になりました。
懇親会では想像以上の盛り上がりを見ることができて嬉しかったです。
制作演習での成果物の発表とフィードバックのサイクルの経験を配属後の業務でも活かせるように頑張りたいです。
入社前、この演習が不安でしたが、振り返ると制作期間中は同期や講師・サポートメンバーの方々に沢山意見やアドバイスをいただきました。
技術面やチームワークについて実践形式で教えていただけて大変ありがたかったです。懇親会当日は自分達が作ったゲームで会場を盛り上げる事ができ、とても嬉しかったです。
研修期間上手くできた部分・逆に達成できなかった部分含め、学んだことを活かして今後の業務にも一生懸命取り組んでいきます!
ゲーム制作演習 講師メンバーより

「ゲーム制作演習」に取り組んだ25卒のメンバー、そして彼らを支え続けたサポートメンバーの皆さん、本当にお疲れさまでした。
今年の演習は、昨年の完成度が高かっただけに、新卒メンバーにとっては大きなプレッシャーもあったことと思います。
しかし、そのプレッシャーを跳ね除け、見事に素晴らしいゲームを完成させてくれたことに、講師一同心から感動しています。
わずか短い期間で、「実況向きであること」「観客も一緒に盛り上がれること」「必ず勝敗がつくこと」など、いくつもの厳しい条件を満たすゲームを作り上げることは、並大抵の努力では成し遂げられません。
懇親会本番での会場の大きな盛り上がりは、まさに皆さんのその努力と情熱の結晶でした。
このゲームは、皆さんがクリエイターとして踏み出した「第一作」です。ゼロから企画し、チームで協力し、様々な困難を乗り越えて完成させたその経験と成果を、ぜひ誇りに思ってください。
来年は、皆さんが今度はアドバイス役として、新たな後輩たちを温かく支え、この研修のバトンを繋いでくれることを大いに期待しています。
素晴らしい成果を本当にありがとうございました!
今回のゲーム制作演習は、新卒メンバーが技術とチームワークの両面で大きく成長する、貴重な経験となりました。
f4samuraiは、これからも実践的な研修で次世代クリエイターの育成に力を入れていきます。
さらにパワーアップしたプログラムで26年卒の皆さんをお迎えできるよう、準備を進めてまいります!
新卒採用については、当社のRecruitサイトをご確認ください!
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