【詩】 人形の歴史 (인형의 역사)
人形の歴史 (인형의 역사)
窓が一度も開いたことのない
静かな部屋の中に
誰かの手の跡がついた
他人のものがある。
自分のものだけのはずの部屋に、
ただ一粒の埃が落ちたように、
約束だけが残った痕跡。
朝のように鮮やかだった、
君の手で置かれた
動かぬ記念碑には
記憶の歴史が染み込んでいる。
目すら合わせられない
不可侵の魂として
部屋の片隅に、
今も残されている。
人形の歴史 (인형의 역사)
窓が一度も開いたことのない
静かな部屋の中に
誰かの手の跡がついた
他人のものがある。
自分のものだけのはずの部屋に、
ただ一粒の埃が落ちたように、
約束だけが残った痕跡。
朝のように鮮やかだった、
君の手で置かれた
動かぬ記念碑には
記憶の歴史が染み込んでいる。
目すら合わせられない
不可侵の魂として
部屋の片隅に、
今も残されている。