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【詩】 湖畔公園にて(翻訳)(호수공원)

湖畔公園にて(翻訳)(호수공원)
 
冬の匂いを含んだ風が肌を引き締める中、
雨上がりの湖畔公園に私は立っている。
 
去年は、ぬくもりを分かち合った手のひらに感じた愛が
お互いの血脈を流れ、
体温という名の暖房で冬がひんやりと心地よかったと思っていた。
 
あの遠くで運動する人たちと、
人懐っこいタヌキたちは、
今はもういない「君」と「私」をつなぐ視覚的な証拠。
 
手の中の冷え切ったコーヒーと、
かたくなったホッカイロは、もうゴミ箱に捨てた方がいい。
 
愛は運命をつなぐというけれど、
必要十分条件になってほしいと願うことは、きっと間違いなんだ。
愛の論理は一方通行でしかつながっていない。
そしてその一方通行にたどり着いた人は、
帰るための橋を自ら壊してしまう。
 
二度と戻らない過去は、
どんな多元宇宙においても取り戻せない。
でも人間として生まれてしまったからこそ、
ときに後悔し、
自分を責めたくなるのも仕方のない、進化の産物だ。
 
それでも湖だけは、あの頃のように
何の波紋もなく、静かに佇んでいるんだな。

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