わたしが未来の市長プロジェクト発表会― 若者が描く「大野市の未来」
2026.2.14
今回の発表会では、大野高校の皆さんが、大野市の未来について多角的な提案を行いました。
どれも「好きだからこそ本気で考える」という姿勢が伝わる内容でした。
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1.若者が住み続けたくなるまちとは?
アンケート結果では
• 「大野が好き」84%
• 「将来住む予定あり」25%
この差が、今回の議論の出発点でした。
主な課題として挙げられたのは
• 公共交通の不便さ
• 進学先の選択肢
• 都市志向
そこで提案されたのが
• 朝夕の交通便の強化
• 通勤・通学動線の最適化
• 観光やデジタル体験を活用した収益確保
• Uターンを見据えた戦略づくり
交通は「血流」のようなもの。
流れが滞ると、まちの元気も弱まります。
ただし、運転手不足や採算性といった現実的な課題もあり、交通単体では解決しないという指摘もありました。(市民からもよく伺う内容です)
若者が一度外に出ても戻ってきたくなる仕組みづくり――
学びや働く場の魅力向上が、今後の鍵になります。
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2.ホタルを「第二の星空」へ
大野市は星空が有名ですが、提案では「ホタル」を新たな象徴にしようという構想が示されました。
• 水質保全
• 農薬抑制
• 湿地確保
• 光害対策
環境保全と観光を両立させる仕組みづくりです。
ホタルは、水の美しさの証。
言わば「地上に降りた星」です。
星空とホタルを掛け合わせたブランド化は、大野らしさをさらに強める可能性を感じました。
市民協働で環境を守ることが、持続性の鍵になります。
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3.七間通り朝市・楽市の進化
現状の朝市の課題として
• 出店数の減少
• 来場者の高齢化
• 認知度不足
が挙げられました。
そこで提案されたのが
• 食イベントや体験型ワークショップ
• スタンプラリー
• キャッシュレス・ポイント統合アプリ
• 出店マップや在庫情報のデジタル化
朝市を「買い物の場」から「体験の場」へ。
アナログの温かさに、デジタルの便利さを重ねる発想です。
継続には民間主導の運営体制が重要という意見も出されました。
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4.MV撮影地として選ばれるまちへ
意外にも注目を集めたのが「ロケ地戦略」。
• 許可申請の一括化
• 市役所窓口の一本化
• ニーズ別ロケ地リスト化
• フィルムコミッションとの連携
景観の派手さではなく、
「使いやすさ」で選ばれるまちを目指す提案です。
日常の風景こそ価値になる、という視点はとても印象的でした。
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5.感じたこと
今回の発表は、単なるアイデアではなく、
調査・データ・現場の声を踏まえた実践的な提案でした。
若い世代が、自分ごととしてまちを考える姿は、
大人にとっても大きな刺激です。
課題は確かにあります。
人材、財源、制度、運営体制。
しかし、
「どうすればできるか」を考える土台は、確実に広がっています。
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まとめ
今回の議論の核心は、
• 交通だけではなく、人生設計全体を支える戦略が必要
• 環境資源はブランドになる
• デジタルとリアルの融合が鍵
• 使いやすさが新しい価値になる
• 若者の探究は、社会実装の入り口に立っている
という点にあると感じました。
今回の内容を受けて、若い人が選ぶ大野市になるようにさらに精進し、学生たちに恥じない大人であるよう頑張ります。
