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もっともっとに囚われていた私

昔の私は、

「もっと頑張れば変われる。」

そう思っていました。

もっと努力して、 もっと我慢して、
もっとちゃんとすれば、

きっと人生はうまくいく。

もっともっともっともっともっと。。。

そう信じていたんです。

でも実際は、頑張れば頑張るほど

もっともっとと思うことにきりもなく 

苦しくなっていきました。


そんな時は心も体もずっと力が入ったまま。


気づけば、「頑張らないと何も出来ない私」が
当たり前になっていました。


そんな私が少しずつ変わり始めたのは、

頑張ることを増やした時ではなく、

少しだけ力を抜けるようになった時でした。


無理に笑わなくてもいい。

できない日があってもいい。
(時にごはん作らない宣言もする)

誰かに頼ってもいい。


そんなふうに、自分を許せるようになった頃から、

不思議と止まっていたものが少しずつ
動き始めたんです。


会いたい人に会えるようになったり、

やってみたかったことに挑戦できたり、

今まで見えていなかった景色が見えるようになったり。

この変化に自分が1番驚いた。

人生って、大きく変わるものだと思っていました。

でも実際は違ってたの。


昨日より少し笑えた。

少しだけ眠れた。

「助けて」が言えた。

そんな小さな変化の積み重ねが、いつの間にか
人生を動かしていく。

私はそう感じています。


おかげで私の毎日はとても楽しいものに
なりました。


だから今、もし立ち止まっているように
感じていても、

焦らなくて大丈夫。

人生が止まっているわけじゃありません。

見えないところで、ちゃんと動いています。

そして、そのきっかけは案外、

「もっと頑張ること」ではなく、

「少しゆるむこと」なのかもしれません。

足もみも、

ホロスコープも、

エネルギーワークも、

私にとっては全部同じ。

自分を変えるためのものではなく、

本来の自分に戻っていくためのもの。

ゆるむことは、甘えることでも、諦めることでもありません。

また歩き出すために必要な時間。

私はそう思っています。

6回にわたって読んでくださったみなさん、
本当にありがとうございました。

この連載が、誰かの「少し力を抜いてみようかな」のきっかけになっていたら嬉しいです。

あなたの人生が、あなたらしいペースで
動いていきますように。

また次のお話でお会いしましょう。

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