名前のつく思想はめんどくさい
名前をつけるって便利。
同じ人を括りやすくなる
同じ人を見つけやすくなる
でも、その括りの解釈の差が生まれる。
最近では、「鬱」とか「ADHD」とかがそうなってきてる気がする。
思想とは違うけど。
ただ気分が沈むこと、ツイてなかった事を「鬱」と呼んだり、
忘れ物、迷子、遅刻、その他諸々の怠惰を、診断もされてないのに発達障害のせいにしたり。
私が、ちゃんと診断してもらって発達障害じゃないよと言われた社会不適合者なのでよく思う。
そう思うならまずは検査を受けなさい。
思想という点で言うと、ニヒリズム、ペシミズム、シニシズム等の違いもめんどくさい。
Google先生に聞いてみたところ、
ニヒリズム→あらゆるものの価値や意味を否定する思想。虚無主義
ペシミズム→世界や人生を否定的に捉える思想。悲観主義
シニシズム→全ては究極的には無意味なものだと感じ、社会の規範や人間を冷ややかな目で見る態度。冷笑主義
ぜーんぶ一緒。
おれの浅い思慮では、ぜーんぶ一緒にしか見えない。
名前がつくって便利なはずなのに。
東洋哲学には、龍樹という人がいる。
すべては空である。本質など何も無い的な思想の人。
その人はニヒリズムっぽいなぁと思ったら、
龍樹は、すべては「縁起」で繋がっている。単独で存在できるもの等何も無いという思想らしく、
ニヒリズムにしては明るい。
だから違うって。
もーわけわからん。
けど微妙な違いがあるんだね。
微妙でしかない違いがある。
そこで私は思った。
これらを完璧に理解できてる人、
しようとしている人、
自分なりに解釈してそれを名乗る人
みんなめんどくさそう。
だって私がそうだもん。
だから色んな意味で思う。
名前がついてる思想はめんどくさい。
