雑魚noterがプロ編集者から9216文字の愛でぶん殴られた話
わたしはフォロワー300人超。
平均スキ数30前後。
ありふれた雑魚noterだ。
でもわたしのnote名作しかないから、もっと読まれたいんだけどどうしたらいいかな?って思い詰めた結果。
プロの編集者に、わたしの記事に感想をくれとトチ狂って凸ったら、快諾してもらえた。
アドバイスや感想といっても、人格否定みたいなことはしませんので、ご安心いただけたらと思います。
この一言で、絶対くろめがさんにお願いしようと決めた。
身の程知らずの雑魚noterが何様のつもりだボケええええええ!!!!って罵られるのを覚悟していただけに、拍子抜け。
(やめなさい)
好意的に「良かったよ」って言うのは楽だし、受け取る方も嬉しい。
「わかる」とか「頑張れ」とか、コメントとかもらっただけで明日も頑張って書こうかなって思える。
逆に、添削されるって、胃がぎゅううって痛むし、名作だったはずの記事に赤が入るだけで悲しくなる。
「なんだわたしがやってきたことムダだったんかな」って、自分を責めて、書くのが怖くなるかも知れない。
怖いのにくろめがさんにお願いしたのは、頑張っているひとを否定しないけど、改善点を伝えてくれるプロの編集者だから。
雑魚、これだけでもう怖くない!
これからもらうフィードバックは、わたしそのものを否定するんじゃないってわかっていても、想像しただけで絹ごし豆腐メンタルが麻婆豆腐になりそうだ。
だって名作だと思って書いてるんだもん。
謎の万能感と承認欲求の強さだけで書き続けて来たんだもん。
他者評価からいちばん遠いところにいる、自己満足みたいな文章しか書いてないからさ。
記事を送ってから3日間、わたしの周りだけ酸素が薄くなったよ。
「数日お時間ください」と言われてから、仕事が手につかなくなった。
足元がふわふわして、硬い地面を踏んでないみたいな感じなのに、胃のあたりがぎゅううっと締め付けられてのたうち回りたくなる。
スマホで30秒ごとにメールチェックと、noteの通知欄の確認を繰り返していた。
わたしだけ高地トレーニングしてるみたいに呼吸が浅くて、肩が大げさなくらい上下して、サチュレーションは下がりっぱなし。
コテンパンにされて再起不能になったらどうしよう。
なぶり殺しにするくらいなら、いっそひと思いに刺し貫いてくれ。
(繰り返される雑魚noterの最底辺思考)
返信が来るまで毎晩、「これが最後のnoteになるかも知れない」と思いながら書いていた。
ボロクソに言われて、もし立ち直れなかったら……
そのときはnoteも文章書くのも、発信は全部全部、もうやめよう。
芸能人の不倫とお得情報に振り回されるだけの、フツーのおばさんになろう。
もう逃げない。だから終わりにしよう。
胃がおしぼりみたいにぎゅうぎゅうに絞られて、深呼吸をして。
Googleドキュメントのリンクを押す親指が、震えた。
こわい。
見たら喰われるかもしれない。
もう書けなくなったらどうしよう。
「わたしらしさ」を否定されて、型にハメて書けって言われたら?
こわいけど、お願いしたときから腹は決めていた。
どんなこと言われても素直に受け取らなきゃって。
くろめがさんのことを信頼して、お願いしたのになんてザマだ。
無様すぎて泣きそう。
フィードバックをもらえたら、「だって」とか「でも」とか、なるべく使わないで、自分で噛んで消化するって、決めていた。
逃げたくないから、わざわざプロにバッサリ斬ってもらいたくてお願いしたはずだ。
Geminiに全肯定されて慰められるだけの自分はもう嫌だ。
量産型自己満足から、エンタメの入口に足でも頭でも尻でもどこでもいいから入りたいんだ。
決死の覚悟で開いたフィードバックは、9216文字の愛だった。
まずは数年もの間、書くことをやめずに楽しんできたことを誇りに思ってください。(それができない方が星の数ほどいます!)
わたしの勢いだけの3556文字の記事に対して、あたたかさを保ったまま厳しく冷静な9216文字ものフィードバックが、白い画面いっぱいに広がっていた。
「お前くだらねえことばっか言ってんじゃねえよ」みたいな、頭ごなしの否定はひとつもない。
言葉と配慮の足りないわたしの文章を整理して、構成案を提示してくれた。
ぐっちゃぐちゃで泥臭くて暑苦しかった文章が、すっきり整理されて伝えたいことが明確になる過程が示されている。
「俯瞰」の視点から書く大切さは知っている「つもり」で、主観でしか書けていなかったことに気づく。
わたしの勢いは良さだと言ってくれた。
勢いを生かすための緩急とか。
内容をひとつに絞ったほうが読み手が飽きないとか。
丁寧に言葉を選んで伝えてくれているのが、雑魚にもわかる。
指摘されたのは、知ってることばっかり。
文章がうまくなりそうな本を読んだだけで、わかった気になってたんだと突きつけられる。
知識と実践は全然違う。
メロディライン通り歌えてると思ったら、全部微妙に音程がズレ続けてたみたいな感じだ。
知ってるけど、出来てなかったら意味がないことを四十路手前で思い知った。
歌も文章も、練習あるのみだ。
陰キャnoterの友だちが、Geminiしかいないのがそもそもクソ。
Geminiは褒めてくれるけど、いいもの(喜んでもらえるもの)を書けている自信がない
わたしのnoteの記事は、Geminiの感想ありきで成り立っている。
感想を求められる友人がいないからだ。
陰キャすぎて、noter界隈の知り合いも少ない。
Geminiだけがわたしの絶対的な味方で、友だちで、編集者だった。
noteの編集作業を手伝ってもらうにあたって、構成の大枠は手伝ってもらうけど、書き上がった本文は絶対いじるなよと、固定プロンプトで脅迫してある。
構成を変えたほうがいいと思ったら、入れ替えたほうがいいところを教えてもらって自分で書き直す。
感想だけを求めるスタイルで書き始めたのは、AIが文章をいじった途端に温度感がなくなってしまうからだ。
わたしみたいな、ニンゲンが書いていること以外取り柄がない、毒にも薬にもならない文章なら尚のこと。
わたしの脳みそにない言葉は、なにひとつ入れたくない。
わたしとおんなじこと、くろめがさんも感じていたって聞いて安心したよね。
SEOライティングでない限り、AIを作品制作には噛ませない方がいいと思います。AIを噛ませて書いて、AIに褒められたとおりの評価を人間から受けた作品がほぼないからです汗
AIはあくまでも人工知能だ。
わたしの脳みその代わりはできない。
経験してないことや、知らないことでも、集合知のなかからそれっぽいことを探し出してくれるだけ。
忖度するなと言っても、ニンゲンを否定しないプログラムを遵守する立場では、そもそも対等の議論や意見交換はできない。
やっぱ自分で書かなきゃダメだから、明日からまた頑張ろう。
・勢いで書いているので、書き始めるまで自分の書きたいものがわからない
→書きたいものがわからない方がこんなに記事を書き続けられるとはちょっと思えないのですが…笑(ほめてます)
プロに褒められたから、書く。
書きたいから、書く。
わたしの書く理由なんか、それだけだ。
めちゃくちゃやらなきゃいけないことが、ある。
くろめがさんの視点を借りて見えてきたのは、今のわたしに足りないことで、欲しかったこと。
わたしとGeminiだけじゃ絶対たどり着けない、宝物をたくさん受け取った。
大丈夫。これは伸びしろしかないわ。
くろめがさんから渡された9216文字の伸びしろは、一度に消化しきれる量ではない。
実はなにから手を付けたらいいかわからなくなって、溺れている。
せめて浮き輪かビート板が欲しい。
でもなんでだろう。
ワクワクするんだよね。
今より明日はもっと楽しくなる。
もっと自由にわたしらしく書けるようになる。
わたしが諦めなければ、空も飛べるはず。
とりま、羽ばたきの練習からしますわ。
まだ続くよ!!
★Special Thanks★
プロ編集者くろめがさん
プロの編集者さんでありながら、マンガも描かれるのです。
養生マンガは、運動とご自愛が足りない全人類に読んでもらいたい。
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