noteのユーザーさんの統計 05 2025,12
シリーズ一覧
01(2024年12月版)→ noteのユーザーさんの統計 01
02(2025年3月版) → noteのユーザーさんの統計 02
03(2025年6月版) → noteのユーザーさんの統計 03
04(2025年9月版) ← noteのユーザーさんの統計 04
1. はじめに
2025年6月24日、noteは登録会員数が1,000万人を突破し、
同じ時期に、私のnoteも累計400万PVに到達し、個人としても大きな節目を迎えました。
12月現在は1,110万人(推定)ということです。
12月、皆様のおかげで600万pvに到達しそうです。感謝しています。
この二つの節目を受け、本記事では
2025年12月時点のnote全体の推定統計を整理します。
長期的な分析や戦略立案の基準点としてご活用ください。
2. note全体の最新統計(2025年12月時点・推定)
指標(2025年12月時点・推定)
登録アカウント数 約1,110万(9月1,055万 → +55万/月平均18万増を3か月分加算)
月間アクティブユーザー(MAU) 約972万(9月960万 → +12万/月平均4万増を3か月分加算) ※モバイル利用増が引き続き寄与
稼働アカウント数(投稿あり) 約52万(9月47.5万 → +4.5万/月平均1.5万増を3か月分加算) ※新規投稿者増加が継続
月間新規登録 約10.3万(9月9.8万 → +0.5万/月平均0.17万増を3か月分加算) ※秋期キャンペーン効果を反映
月間退会 約1.0万(9月1.1万 → −0.1万/月平均0.03万減を3か月分加算) ※定着率改善が継続
デバイス構成 スマホ78% / PC22%(9月77% / 23% → スマホ+1%) ※モバイルシフト継続
男女比 男性68% / 女性32%(9月69% / 31% → 女性+1%) ※女性比率上昇傾向
年齢層構成 18–24歳:23% / 25–34歳:36% / 35–44歳:21% / 45歳以上:20% (9月から若年層+1%、特に18–34歳層の伸び顕著)
3. カテゴリ別シェアの変化(2025年12月時点・推定)
アート/文化・旅行:22%(+1%) 若年層の増加と短尺ビジュアルコンテンツ需要が寄与。旅行記や写真系の人気が再び拡大。
ビジネス系:22%(変化なし) 安定的に高い比率を維持。特に副業・キャリア形成系の記事が定着。
テック/専門分野:12%(−1%) AI・生成系技術の話題はあるものの、全体比率はやや減少。専門性の高い記事は一部に集中。
スピリチュアル:9%(−1%) 安定需要はあるが、趣味・ライフスタイル系に吸収される傾向。
その他(趣味・ライフスタイル等):33%(変化なし) 女性比率の上昇に伴い、料理・子育て・ファッション系が引き続き強い。
注目すべきジャンル(12月時点)
エンタメ/動画レビュー系:微増傾向(+1%程度)。若年層の流入により、映画・アニメ・音楽レビューや「推し活」系記事が伸びている。
教育/学習系:オンライン学習や資格取得記事がじわり増加。特に25–34歳層の需要が目立つ。
4. 成長トレンドと考察(2025年12月版)
登録者数の加速 1,000万突破後も月平均18万増ペースを維持し、12月時点で約1,110万に到達。成長は安定的に継続。
若年層の増加 特に18–24歳層がさらに伸び、全体の23%を占める。短尺動画やビジュアル重視コンテンツの需要が顕著に拡大。
女性比率の上昇 女性比率は32%に達し、趣味・ライフスタイル系カテゴリの拡充が影響。ファッション・子育て・料理系の投稿が増加。
モバイル利用率の上昇 スマホ利用率は78%に達し、縦長画像やスマホ最適化レイアウトの重要性が一層高まる。モバイルシフトが定着。
稼働アカウント数の増加 投稿ありアカウントは約52万に拡大。新規投稿者の参入と既存投稿者の継続率改善が続き、活発な投稿環境が形成。
新規ジャンルの台頭 エンタメ/推し活系コンテンツが微増傾向。映画・アニメ・音楽レビューやファン活動記事が若年層を中心に伸びている。
5. note活用のための指標例(2025年12月版)
PV/フォロワー比 フォロワー1人あたりの閲覧効率を測定。効率的なコンテンツ設計の基準となる。
タグ別クリック率 流入に寄与するタグを特定。特に若年層向けの短尺・ビジュアル系タグが伸びている。
保存数/いいね数比率 ファンの関与度を測定。保存が多い記事は「後で読み返したい価値コンテンツ」として評価可能。
外部誘導率(CVR) noteから他媒体(SNS・EC・ブログ等)への移動率。ブランドや事業連携の成果を可視化。
新たに加えるべき指標
滞在時間/記事長比率 記事の長さに対して平均滞在時間を測定。短尺記事でも長く読まれている場合は「没入度が高い」と判断できる。
モバイル最適化率 スマホ利用率が78%に達した現状では、縦長画像やレスポンシブ設計がどれだけ活用されているかを測定することが重要。
リピート閲覧率 同一ユーザーが複数回訪れる割合。ファン化や定着度を示す指標として有効。
ジャンル別成長率 カテゴリごとのシェア変化を追跡。特に「エンタメ/推し活系」「教育/学習系」の伸びを把握することで、次の戦略を立てやすい。
コメント/閲覧比率 閲覧数に対してコメントがどれだけ付いているかを測定。コミュニティ形成や双方向性の強さを示す。
このように新しい指標を加えることで、「効率」「没入度」「定着度」「コミュニティ性」を多角的に分析でき、note活用の戦略精度が高まります。
6. まとめ(2025年12月版+2026年展望)
2025年12月は、noteが 登録会員数1,110万人 に到達し、1,000万突破後も安定した成長を維持していることが確認できる時期です。 同時に、私自身のnoteも累計 600万PV に迫り、個人とプラットフォームの双方でさらなる節目を迎えました。
この統計は、今後の戦略立案や過去比較のための 基準点 として長く活用できるだけでなく、 「若年層の増加」「女性比率の上昇」「モバイルシフトの定着」といったトレンドを踏まえたコンテンツ戦略の方向性を示すものです。
2026年に向けた予測シナリオ
楽観シナリオ 登録者数は年間+200万以上のペースで伸び、2026年末には 1,300万規模 に到達。 エンタメ/推し活系や教育・学習系ジャンルが急拡大し、noteは「生活と学びの総合プラットフォーム」として存在感を強める。
中庸シナリオ 登録者数は年間+150万前後の増加で、2026年末には 1,250万規模。 趣味・ライフスタイル系の安定成長に加え、ビジネス系・テック系が再び比率を回復し、バランス型の成長を維持。
慎重シナリオ 成長ペースが鈍化し、年間+100万程度の増加に留まり、2026年末には 1,210万規模。 競合SNSや動画プラットフォームの影響を受け、特定ジャンル(スピリチュアル・専門分野)の比率が縮小。 ただし、既存ユーザーの定着率改善により「質的成長」が進む。

グラフのパラメーターと読み方
このグラフは、noteの主要指標(登録アカウント数・月間アクティブユーザー(MAU)・稼働アカウント数)を、2025年6月から12月までの実績値と、2026年末までの予測値を四半期ごとに示したものです。
横軸(X軸):時期(2025年6月・9月・12月、2026年3月・6月・9月・12月)
縦軸(Y軸):人数(万単位)
系列(折れ線):
登録アカウント数(万人)
月間アクティブユーザー MAU(万人)
稼働アカウント数(万)
2026年末の予測値は「楽観/中庸/慎重」の3シナリオを併記し、成長の幅を示しています。
読み方のポイント
成長の持続性 登録アカウント数は、2025年6月の1,000万から12月の1,110万へと増加し、2026年末には 1,210万〜1,300万 のレンジに到達する可能性があります。折れ線の傾きが安定していることから、成長が持続していることが分かります。
利用の広がり MAUは、948万から972万へと増加し、2026年には 1,050万〜1,150万 の範囲で推移すると予測されます。これは「登録者数の増加が実際の利用につながっている」ことを示しています。
投稿活動の活発化 稼働アカウント数は、46万から52万へと伸び、2026年には 55万〜65万 に到達する見込みです。新規投稿者の参入と既存投稿者の継続率改善が反映されています。
シナリオの幅 楽観シナリオでは急成長、中庸シナリオでは安定成長、慎重シナリオではやや鈍化と、未来の可能性を複数の角度から示しています。これにより、読者は「最良・標準・最悪」の3つのケースを比較しながら戦略を考えることができます。
グラフは 「過去の実績 → 現在の成長 → 未来の展望」 を一目で理解できる設計になっています。
シリーズ記事リンク
01(2024年12月版)
02(2025年3月版)
03(2025年6月版)
04(2025年9月版)
【tc】sns note統計情報 2024-12~からもご覧いただけます
#sns #note統計情報 #noteユーザー #統計データ #データ分析 #アクセス解析 #コンテンツ戦略 #シリーズ記事 #マガジン連載 #たよろよろ図書館DATABASE #202512
noteさんの関連リンクです
公式トップページ・公式情報ページ・noteマネー・公式マガジン一覧など
note公式サイト
note株式会社公式サイト
深掘りしたい人向け
note編集部さん
いいなと思ったら応援しよう!
サポートをありがとうございます。
感謝いたします。
