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不器用に見える理由🐸 #64



不器用に見える人は
本当は「真実」を追う強者だ


美味しんぼ 115話
「イワシの心」
から学ぶ
ちゃらんぽらんにみせて
実は切れ者の山岡士郎


##1 あらすじ


財閥・二木会長は
士郎を気に入り
「孫娘の結婚相手」に
取り入れようとする場面

士郎は
「他人の飛ばした飛行機で
 他人の用意した宝の山に
 飛び降りるようなもの
 これでは
 自分が考える
 達成感は得られないと」

断りを入れました


##2 真実だけを追う「不器用さ」


士郎は
他人の常識や建前に
興味を示しません。

ましてや他者への忖度や
表面的な付き合い
は必要ない。
という考えに基づいた発言でした

士郎の
「不器用さ」「融通の利かなさ」は、
視界に「真実」以外を映さない
鋭いフィルター
なのかもしれません。

士郎は、
自分の心を動かす
「真実」だけを追い求めている。
そのひたむきな姿が、
周囲からは
「不器用で扱いにくい人物」
として映ってしまうのでしょう。


##3 「不器用さ」は「真実」への最短ルート


多くの人は
円滑な関係を構築するために
「みせかけ」を選びます

士郎はそうしませんでした。

地位や名誉に
忖度をすることが
生きる道ではなく
「真実」という目的地を
常に追い求めることこそが
人生であると考えていました。

地位や名誉は、
一時的なものです。
それは他者からの評価に左右され、
いつか消えてしまうかもしれない。
でも、「真実」は揺るがない。


##4 士郎が追い求めるもの


それは
**「常にそこにある真実」**です。

ちゃらんぽらんに見せて、
実は自分のことを
誰よりも理解していた士郎

士郎は、
自分を「高級魚」でない
「下魚」と言われる
「いわし」を自分に例えました

二木会長を
「佐伝(さでん サーディン 鰯)」に招待して
自分の本音を伝えたかったのです

自己分析に長けた
士郎ならではの
巧みなアプローチとも言えます

士郎が二戸会長の誘いを断り、
いわし料理を選ぶシーンは、
まさに
自分の人生は自分で決めたい
という彼の
強い意志の表れでもあるのです

ぶれない芯
持ち続けているからこそ
自分の進む道を
躊躇なく突き進めるのです

ひとりくらい
不器用で真実だけを
見つめる人間がいても
それはむしろ
誇るべきことではないでしょうか

そんな姿勢の裏には
建前や忖度に
依存することへの恐怖があり

何よりそれは
真実に背を向けて生きること」
自分という存在を
見失ってしまう事
だと感じていたのかもしれません


あなたにとって
大切にしている
『真実』とは何ですか?

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