秋だし、ゲイジュツは吸い込みだーー‼️
〜ルンバとにゃんの、秋の花火大会〜
ルンバを使うようになって、もう何年になるだろう。
足に麻痺がある私にとって、床の掃除はけっこうな重労働。
でもルンバがいれば、かがまなくていいし、
なにより——転ばない。
床にモノを置かないようにするのは、
ルンバの通り道をつくるため。
だけど実はそれ以上に、
「自分が安全に歩くため」でもある。
ルンバの走るルートは、
私の“安全地帯”なのだ。
🐾 事件は秋に起きた。
Amazonの段ボールをたたんで、玄関に置いていた。
「あとで資源ゴミに出そう」と思いながら。
そこへ、うちのにゃんが。
食後にちょっと調子を崩して、
——その“作品”を、段ボールに、吐き出した🤮
あぁ、秋のゲイジュツ、突如開幕。
そして、その“現代アート”の隣で、
タイミング悪くルンバが起動。
「現場へ急行します!」
という勢いで突っ込み、
“作品”を吸い込みながら、ぐるぐる回転。
ネズミ花火みたいにジジジジとまわって、
床いちめんをキラキラした抽象画にしていった。
タイトルをつけるなら、
『にゃんの秋・ルンバの情熱』。
🎆 秋の花火大会、開幕。
にゃんのアート🎨
ルンバの回転🌀
そして私の「あーールンバ、待ってーーー‼️」
その全部が合わさって、
わが家の“秋の花火大会”が始まった。
夏の花火は終わっても、
わが家のゲイジュツは、今日も爆発している。
今日もルンバは走る。
にゃんは自由。
私は転ばない。
それで十分、上出来。

