肩はイソジ、指にはおじさんそれでも書くのだ。
ブラインドタッチ、病気する前はスイスイできたんだよ。
いまも、まったく出来ないわけじゃない。
ちゃんと打てるようにはなった。
ただね、
左手の小指と中指に、ちいさな“働かないおじさん”が居座ってて、
そのせいでスムーズにいかない。
左手はすぐ緊張するし、力も入りやすい。
肩はイソジ、指にはおじさん。
……そりゃあ動きがぎこちなくても仕方ないよねって思う。
書きづらい日は、本当に書きづらい。
指も肩も、そろって「今日はむずかしいよ?」と言ってくる。
でもさ、それでも——
「noteがあるなあ」って思えば、不思議と前に進める。
ゆっくりでも、指一本でも、
いまの私のペースで書けばいい。
それにね、
もしパソコンがダメな日だって、携帯がある。
どっちかで書ければ十分。
……ただ、携帯もずっと持ってると、
筋力なくなって“ずーーん”と重い。
手首まで巻き込んで、もうレフェリー案件。
『タップ、タップ』
だから、
どうにもおじさんが邪魔する〜!って日は、休めばいい。
休んでも、noteは逃げない。
だってさ、
Xみたいに “ずっと回遊魚みたくグルグルしてなきゃダメ”
なんてルール、ここにはない。
動けるときだけ動けばいいし、
書けるときだけ書けばいい。
そんなふうに私は今日も、
「書ける道」をひとつずつ探しながら、
ここに戻ってくる。

