まだイソジナンシー
最近、noteを読んでいて、
思わずスクロールする指が止まった記事があった。
「あ、これ……わたしの話かもしれない」
そう思わせてくれたのが、
カオナシさんのこの記事。
「もう50代?それとも『まだ50代?』」
(カオナシさん)
共感 「わかる」の正体
読みながら、ずっと
「うん」「うん」「それな」
って、心の中で相づちを打ってた。
体力が落ちたこと。
気力が前ほど続かないこと。
それを無理に前向きにもしないし、
かといって、嘆きすぎもしない。
でも同時に、
「あれ? まだ50代ちゃう?」
って思う瞬間がある、あの感じ。
……それがね、
よ〜〜く、わかる。
自分の話 ウルフの一言
正直に言うと、
びっくりするほど、気力も体力も落ちた。
昔、
ウルフが若き貴乃花と対戦して、
きれいに負けたあとに言った
「体力の限界」
あの言葉。
私は力士じゃないけど、
今なら、あの一言の重さが
骨にしみる。
カオナシさんの文章を読んで、
ああ、同じ場所に立ってる人だなあ、って思った。
「あれ?まだ50代ちゃう?」
終わりじゃなかった
でもね。
読後に残ったのは、
しんどさよりも、
「終わった感じじゃない」って感覚だった。
むしろ、
「あ、ここから違うステージだ」
って。
カオナシさん、
イソジを一生懸命、生きてる。
それが、ちゃんと伝わってきた。
だったらさ。
もう、これしかない。
アイドルにしちゃおう。
昭和のあの頃みたいに。
夏の匂いがして、
風が吹いて、
ちょっと照れくさいけど、
ちゃんと自分の足で立ってるやつ。
カオナ優、誕生
カオナ優。
曲名は、もちろん。
「まだイソジナンシー」
若さにしがみつく歌じゃない。
でも、終わりを受け入れる歌でもない。
「まだ、ここにいる」
って歌。
イソジって、
衰えを確認する年齢と思ってた。
でも今は、
「まだ動ける自分に気づく年齢」
なんかもしれない。
カオナシさんの記事を読んで、
そう思えた。

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