台湾問題と選挙
北海道地方は今日から今週いっぱいまでは猛吹雪の予報です。
一番ひどいのが今日から木曜までらしいので皆さんお気をつけてすごしてください。
選挙も始まるらしいので、どうなるのか?と言ったところです。
この高市政権での最初の問題は中国との問題だろうと思います。
ここを読む皆さんは高市さんの発言になんで中国が過敏になったのか?と思っておられることと思います。
が日本が考えている台湾問題と、中国が思ってる台湾の問題はものすごい大きな隔たりがあります。
少しだけわかる範囲でお話します。
日本は日清戦争以降、50年間にわたり台湾を占領していて日本の領土としていました。
その後1937年に日中戦争がはじまります。
日本は中国本土をわが領土として占領しようとしたのです。
このころの中国は国民党が中国の政権を担っていて、中国共産党は野党でした。
当時は国民党は蒋介石が率いていたわけです。
その中国を占領しようとした日本は、各地で優勢に戦います。当時南京大虐殺なんかもあり、中国人を多数虐殺した事件なども発生します。
中国国内でも、共産党と国民党はぶつかり合い、苦しい状況が続きます。
そのうち、日本の中国侵攻に対して、苦々しく思っていたアメリカなどは意見を強く言うようになってきますが、日本は中国のみならず、アメリカにも攻撃をしかけます。
これが真珠湾攻撃です。
この奇襲は大成功したと言われますが、これでアメリカは怒りが頂点に達して、日本に対して総攻撃をしかけます。
ここからが日中戦争が第2次世界大戦に移っていくという事になります。
中国国内では中国共産党が勝利して国民党は、蒋介石もろとも台湾に逃げて台湾で国民党の政治を行い占領していくのです。
わかりやすくいうと、中国の清時代からの政治は、日清戦争があり日本が侵攻して満州を設立して、その後は台湾を占領して、共産党がやっとの思いで勝利して国民党に勝ったものの、台湾に逃げ込み政府を作ったという、日本は常に中国の政治に関わってきているのです。
その憎き国民党(共産党からみると)の台湾をなんとか倒し、日中戦争から第2次世界大戦の戦勝国であった中国は最後の台湾を取り戻したい、日本の占領地だった台湾を中国の領地として統治したいはずです。
そこにこの高市発言です。
怒りは日本に向くのです。
