CxO・経営層に届く営業代行の選び方|おすすめの代行会社5選
CxO・経営層へのアポイント獲得とは、CEO・CFO・COOといった企業のトップ層に直接アプローチし、商談の機会をつくる営業活動です。
担当者経由では「ヒアリング→上長への報告→社内稟議→決裁者承認」と複数の段階を経るため、受注までに時間がかかります。
さらに、一般的なテレアポなどのアプローチでは受付の段階で止められてしまい、CxO・経営層まで話が届かないことも少なくありません。
本記事では、CxO・経営層へのアプローチを得意とする代行会社の選び方と主要5社を紹介します。
なぜCxO・経営層へのアポイント獲得は難しいのか?

1.受付や担当者の段階で止められてしまう
テレアポやメールなどの一般的な手段では、受付や担当者の段階でアプローチが止まることが多くあります。
業界一般ではテレアポの受付突破率は10%程度とされ、突破できても担当者止まりとなる場合が多いため、経営幹部本人まで直接届くケースは限られます。
「上に確認します」と言われたまま話が経営幹部まで届かない、というパターンが繰り返されがちです。
2.個人名や連絡先を特定するのが難しい
CEO・CFO・COOなどの氏名はIR資料(投資家向けの公開資料)や会社サイトの役員紹介ページに掲載されていることが多いものの、直通の電話番号や個人メールアドレスまでは公開されていません。
さらに、CxOの一つ下のレイヤー(事業部長・本部長クラス)になると、そもそも氏名すら表に出ていないケースが多くあります。
市販の企業リストでも部署の直通番号や個人名まで特定できるものは少なく、宛先の情報が不十分なままでは、どのアプローチ手段を使ってもCxO・経営層までは届きにくくなります。
3.経営幹部向けの内容設計が必要
経営幹部は日々多くのアプローチを受けており、誰にでも送れるような汎用的なメッセージには反応されにくい傾向にあります。
事業戦略や経営課題を踏まえた「その人・その会社のために書かれた」内容でなければ、反応を得ることは難しくなります。
この難しさを踏まえたうえでどう接触するかは、下記の記事で手法ごとにまとめています。
CxO・経営層アプローチに強い代行会社を選ぶ5つの軸とは?

【軸1】経営幹部の個人名・連絡先まで特定できるデータベースを持っているか
「会社名+代表番号」のような大まかな情報だけでは、どんなアプローチ手段を選んでも経営幹部までは届きにくくなります。
氏名・部署の直通番号・SNSアカウントなど、個人単位で特定できる情報の量と精度が到達率を左右します。
Emoooveでは10以上のデータソースを統合した540万社・770万名規模の独自データベースを活用し、経営幹部の個人名・部署直通番号まで特定した上でアプローチしています。
在籍確認を徹底することで、情報の精度が高く無駄なアプローチを最小化できます。
【軸2】受付を経由せずに届けられる手段を複数持っているか
受付を経由する手段だけでは、経営幹部までの到達率が低くなりがちです。
LinkedIn・SNSのダイレクトメッセージ・手紙(郵送)・問い合わせフォームなど、受付を介さずに直接届けられる手段を複数持っているかどうかが、到達率に直結します。
一つの手段に頼り切るのではなく、ターゲットとなる経営幹部の属性に応じて手段を組み合わせて使い分けられる体制が重要です。
Emoooveは7チャネル(LinkedIn・Facebook・X・手紙・テレアポ・フォーム・メール)を並行して運用し、ターゲットの状況に応じて最適な組み合わせを選んでアプローチしています。
【軸3】経営幹部向けの個別設計(パーソナライズ)に対応しているか
経営層に届くアプローチは、ターゲット企業のIR情報・プレスリリース・事業戦略を踏まえた、その会社のための個別内容が前提になります。
「なぜ今この会社にアプローチするのか」「なぜこの経営幹部に連絡するのか」が読み手に伝わる設計力があるかを確認してください。テンプレートを一斉送信するような手法では、反応を得るのが難しい相手です。
Emoooveでは「Why you(なぜあなたか)」「Why now(なぜ今か)」「Why me(なぜ私たちか)」を明確にした1to1のメッセージを設計し、どのチャネルでアプローチする際もこの個別設計を徹底しています。
▼EmoooveのHPはこちら
【軸4】反応データをもとに改善サイクルを回せる体制があるか
「誰に・どの手段で・どのメッセージでアプローチしたか」というデータを蓄積し、それをもとに改善提案を受けられる体制があるかどうかが、中長期のアポ獲得率を左右します。
月次レポートを送るだけの会社ではなく、より短いスパンでデータに基づいた改善が行われているかを確認してください。
Emoooveでは品質管理者(PO)・プロジェクトマネージャー(PM)・実行担当(AE)の3層体制で、ターゲット・リスト・手段・文面の4つの変数を日次・週次単位で改善しています。
【軸5】経営層アプローチの実績と専門ノウハウがあるか
CxO・経営幹部へのアプローチは、専門的なノウハウが必要です。
業界別の経営課題の理解、意思決定フローの把握、経営層に響くメッセージ設計など、経営層向けに特化したノウハウを蓄積しているかを確認してください。
「支援社数」だけでなく「どの規模・業種の経営層に対してどんな成果を出してきたか」まで具体的に聞くことが大切です。
決裁者アプローチに強い営業代行会社は?|おすすめ5社の比較
1. 株式会社Emooove
BtoB向けに全7チャネルを駆使したマルチチャネルアプローチを行う営業代行会社です。
LinkedIn・Facebook・X・手紙・テレアポ・フォーム・メールの中から、ターゲット経営幹部の属性や状況に応じて最適な組み合わせでアプローチします。
10以上のデータソースを統合した540万社・770万名規模の独自データベースにより、CxO・経営幹部の個人名・部署直通番号まで特定した上でのアプローチが可能です。
品質管理者(PO)・PM・AEの3層体制でPDCAを回し、SaaS・人材・コンサル・システム開発など幅広い業種のBtoB企業100社以上を支援してきました。
AX/DXコンサルティング事業を展開する企業の支援では、支援開始から約7ヶ月間で毎月平均5件の大手企業決裁者アポイントを継続的に獲得。
また障がい者雇用支援事業の支援では、開始2週間で7件のアポイントを獲得するなど、短期間で成果を出した実績があります。
【なぜCxO・経営層へのアプローチに強いのか】
540万社・770万名規模の独自データベースで経営幹部の個人名・部署直通番号まで特定できるため、どのチャネルでアプローチしても「宛先の精度」が担保されます。
さらに7チャネルを並行運用することで、LinkedInを使わない経営幹部でも手紙・フォーム・テレアポなど別の手段でカバーでき、ターゲットの取りこぼしを最小化できます。
【向いている企業】
・大手企業・CxOへの直接商談が必要なBtoB企業
・複数チャネルで決裁者開拓を体系的に進めたい企業
【費用】
Emoooveの平均単価は月額40万円(税抜)が目安ですが、行動量や目標アポ数に変動するため、状況に合わせたご調整も可能です。
2. 株式会社カタセル
約24,000社の大手・中堅企業データベースの中からキーマン(決裁者)を特定し、ターゲット企業のIR情報をもとに一社ごとにカスタマイズした手紙を送付。
送付後はタイミングを合わせたフォローの電話まで一気通貫で対応する代行会社です。
「無形商材に強い営業代行」「手紙の活用に強い営業代行」「キーマンに会える営業代行」の3部門で1位(日本マーケティングリサーチ機構調査)。
継続率87.5%、商談獲得率は平均1〜2%(企業によっては10%超)の実績を持ちます。
【なぜCxO・経営層へのアプローチに強いのか】
大手・中堅企業に特化した24,000社のデータベースでキーマンを絞り込み、IR情報をもとに1社ごとにカスタマイズした手紙を送ります。
送付後にタイミングを合わせて電話でフォローすることで、受付で止められるのを回避しながら経営幹部への到達率を高めています。
【向いている企業】
・大手・中堅企業の決裁者に絞ったアプローチを依頼したい企業
【費用】
要問い合わせ
3. 株式会社オンリーストーリー
審査を通過した経営者・決裁者だけが登録できるマッチングプラットフォーム「チラCEO」を運営しています。
担当者を一切介さずに、CEO・CFO・COO等の経営幹部と直接マッチングしてアポイントを取得できる仕組みが特徴です。
年間マッチング数は10,000件超。
オンラインで申し込みが完結するため、即日の利用開始が可能です。
【なぜCxO・経営層へのアプローチに強いのか】
経営者・決裁者しか登録できない審査制のプラットフォームを通じてアプローチするため、受付や担当者を完全に介さずにCxOと直接つながれます。
登録者全員が経営幹部・決裁者であることが前提の仕組みなので、「アプローチした相手が決裁権を持っていなかった」という空振りが発生しません。
【向いている企業】
・経営者・決裁者と直接マッチングしたい企業
・即日利用で小さく始めたい企業
【費用】
要問い合わせ
4.株式会社セレブリックス
1,400社・12,700商材以上の支援実績を持つ業界最大級の営業代行会社です。
BDR(Business Development Representative:自社から外に向けて新規企業を開拓する営業担当)によるアウトバウンド型の新規開拓を得意とし、経営層・決裁者・現場の推進者へのアプローチ設計から実行まで一気通貫で対応します。正社員中心の営業体制で品質を担保しています。
【なぜCxO・経営層へのアプローチに強いのか】
1,400社・12,700商材を超える豊富な支援実績を背景に、BDR(アウトバウンド型の新規開拓を担う営業担当)が経営層へのアプローチ設計から実行までを担当します。
独自の営業メソッド(顧客開拓メソッド®)と正社員中心の体制により、経営層向けアプローチの質と再現性を担保しています。
【向いている企業】
営業戦略の設計から経営層アプローチの実行まで包括的に委託したい企業
【費用】
要問い合わせ
5. 株式会社シェパード・コーポレーション
CxOレター(経営幹部宛ての手紙)専門の手紙営業代行サービスを運営するです。
CEO・CFO・COO等の経営幹部に直接届くアプローチに特化し、ターゲットを事前にリサーチしたうえで、完全手書きの高品質なレターを送付します。
100通単位から発注が可能で、初期費用なしで小さく始められる料金体系が用意されています。
【なぜCxO・経営層へのアプローチに強いのか】
郵送された手紙は宛名人本人に渡される傾向があり、受付担当者に開封されずに経営幹部本人へ届きやすい点が強みです。
完全手書きの高品質なレターと事前リサーチに基づく個別設計によって、経営幹部が「自分に向けて書かれた手紙だ」と感じる精度のアプローチが可能です。
【向いている企業】
・手紙チャネルでCxOへのアプローチを試したい企業
・小ロットからテストしたい企業
【費用】
要問い合わせ
目的別:どの会社が向いているか?
【複数チャネルで体系的に決裁者開拓を進めたい場合】
LinkedIn・手紙・SNS・問い合わせフォームなど複数の手段を並行運用しながら、改善サイクルを回せる会社が適しています。
一つの手段に頼り切るのではなく、ターゲット経営幹部の状況に応じて柔軟に使い分けられる体制を持つ会社を選んでください。
Emoooveは7チャネルの並行運用と高精度なデータベースを活用することでこのようなニーズに対応しています。
▼EmoooveのHPはこちら
【担当者を介さずCxOに直接アプローチしたい場合】
受付や担当者を経由せずに経営幹部本人へ届けられる手段を複数持つ会社が向いています。
Emoooveはこれらを全7チャネルを状況に応じて使い分けており、受付ブロックを回避しながら経営幹部への直接アプローチが可能です。
【大手・中堅企業の決裁者にピンポイントでアプローチしたい場合】
ターゲット企業の規模・業種・役職で絞り込める精度の高いDBを持つ会社が適しています。
Emoooveは540万社・770万名の独自DBで大手企業の経営幹部も個人名まで特定でき、狙いたい相手に絞ったアプローチが可能です。
【営業戦略の設計から実行まで丸ごと委託したい場合】
ターゲット選定・文面設計・アプローチ実行・改善提案まで一気通貫で担える体制を持つ会社が向いています。
Emoooveは品質管理者(PO)・プロジェクトマネージャー(PM)・実行担当(AE)の3層体制で戦略設計から実行まで一手に担います。
決裁者アプローチは、手段の選択だけでなく「誰に・何を・どのタイミングで伝えるか」の設計が成果を左右します。自社の目的・ターゲット・予算に合わせて選ぶことが大切です。
よくある質問(FAQ)
Q. CxO・経営層へのアプローチで最も重要なポイントは何ですか?
A. 「個人単位での情報精度」と「受付を経由せずに届けられる手段の確保」の2点が最も重要です。
一般的な企業リストでは役職名までしか特定できず、アプローチが受付で止まりやすくなります。
個人名・部署の直通番号まで特定できるデータベースと、複数の手段の組み合わせがあれば、経営幹部への到達率は大きく変わります。
Emoooveでは540万社・770万名の独自データベースで経営幹部の個人名まで特定し、7チャネルを並行運用することで、この2点を同時に満たしています。
Q. 経営層へのアプローチはどの手段が最も効果的ですか?
A. ターゲット企業・個人の属性によって変わるため、一概には言えません。
たとえばLinkedInはIT・SaaS・外資系・大企業の経営幹部に接触しやすく、手紙は年齢層が高めの経営幹部や、製造業・金融業などの業界に届きやすい傾向があります。
複数の手段を組み合わせ、ターゲットの反応を確認しながら改善するサイクルを回す方が、一つの手段に絞るよりも安定した成果を生みやすくなります。
Emoooveはこの考えに基づき、LinkedIn・Facebook・X・手紙・テレアポ・問い合わせフォーム・メールの7チャネルを並行運用し、ターゲット属性に応じて組み合わせを変えながら改善サイクルを回しています。
▼EmoooveのHPはこちら
Q. 決裁者アプローチの費用相場はいくらですか?
A. 対応チャネル数・データベースの精度・フォロー体制の範囲によって大きく変わります。
Emoooveでは平均単価は月額40万円(税抜)が目安ですが、行動量や目標アポ数に変動するため、状況に合わせたご調整も可能です。
Q. 決裁者アプローチに強い代行会社を見分けるポイントは何ですか?
A. 「CxO・経営幹部への具体的な商談獲得実績があるか」「個人名・部署の直通番号まで特定できる独自のデータベースを持っているか」「一つの手段に依存せず複数のアプローチに対応しているか」の3点を確認してください。
Emoooveはこの3点すべてを満たしており、540万社・770万名の独自データベース、7チャネルの並行運用、BtoB企業100社以上の決裁者商談獲得実績を持っています。
監修者情報

BtoB企業における「CxO・経営層へのダイレクトアプローチ」に強みを持つ営業支援の専門家。
一般的なテレアポでは突破が難しい経営幹部層に対し、540万社・770万名規模の独自決裁者データベースと、手紙(CxOレター)やSNSをはじめとする7つのチャネルを組み合わせた「マルチチャネルアプローチ」を展開。
高度なパーソナライズ設計を強みとし、スタートアップからエンタープライズまで100社以上の企業を支援し、安定的に決裁者アポイントを創出している。
最終更新:2026年8月15日
