東北へと宮崎へ
突然「いぎなり東北産」にハマり、直近で行ける現場が宮崎県で開催されるとのことで、大阪から宮崎市清武文化会館に向かった。
経緯
記憶はあまりないが、おそらくアイドルを観るためだけに入れているTikTokでデコ!のチャレンジ動画かリリイベの動画が流れてきて、その流れで曲を聴いたりYouTubeを漁り始めた。2022年から超特急、昨年から原因は自分にある。のオタクをしているので、スタダ系列のアイドルは全体的に薄ら印象はある。スタダのオタクはリリイベがあれば誰かしらが誰かしらを連れて参加しているので、そのレポや対バンなどでグループ名とグループのアー写くらいは目にしていた。
いちばん古いいぎなり東北産に関する記憶だと、2023年に開催されたスタダ主催のMUSICGLOBEFES2023がある。超特急と共演していたので、現場には行けていないが後日配信されたライブ映像は観ていた。過去追っていたグループの影響でメンカラ衣装に刺繍が入っていると名古屋のことを思い出すので、東北なのに名古屋みたい。とごっちゃなイメージを抱いていた。
あと大学でとある授業を受けていたひとが熱心な皆産(いぎなり東北産のファンの名称)だった。初級者向けのなんでもいいから作って出してね系の授業だったので、そのひとはいぎなり東北産の紹介をしていた。いまも現場にいるのだろうか。いたら声をかけてください。関西の某美大です。
YouTubeでライブ映像を追っていくうちに顔の良さとパフォーマンス力、そして「ウチらの反骨 デコで証明」とあるようにグループの核心であるプロテスト精神のようなものに惹かれていった。

なんでときメモパロディなんですか?
当時(3月中旬)京都と大阪の反改憲反戦デモに行ったり自ら呼びかけていたりしたので、かなり精神面で支えられたし、いまもなおその気持ちに変わりはない。朝日新聞の取材を受ける前も「天下一品 ~みちのく革命~」を聴いていた。デモクラシーして取材受ける前に聴く東北産アツいです。
知るともっとわからない
グループを知ってメンバーについても知りたくなったので、少し前のものだが公式YouTubeチャンネルのメンバーへの100の質問動画を観ることにした。
視聴順一番手の伊達さん、パフォーマンスでも歌唱力が飛び抜けて光っていた。中身は少年漫画の闊達な幼馴染っぽさがある。「〇〇は昔から〜だから〜なんだよなー」的な叱責をされたい。素敵だ。顔も麗しい。スタダの赤にふさわしい華やかなお顔立ちだ……
二番手の藤谷さんは飛び抜けて幼く見える子という印象だった。正直言ってあまりハマるタイプじゃなそうだから(私はビジュアル面だと目鼻立ちがはっきりしていて首が長い人が好き)流し見するかと他のことをしながら観始めた。

おもしろすぎる
(手のひらクルー)

変なのか、変をやっているのか、そんなことはどうでもよくて、とにかく現実世界では観たことがないジャンルの人間だった。
この発想に至ったのは後日のことだが、藤谷美海さんは掲載誌が電撃大王である。苺ましまろでありよつばと!である。生身の人間でありながら。ありえないことがありえている。
アイドルって
夢中になって画面のなかの数年前の藤谷美海さんの言動に齧りつく。なかでもずば抜けて印象に残ったのは、Q.66 今では考えられない小さい頃信じていたことはある?という問いに対する藤谷美海さんの答えだ。

“ アイドルって、
本気で笑ってないと思ってたら、
本気で笑ってたこと。”
長年アイドルオタクをしていて、これまでアイドルからたくさんのポジティブなことばやあらゆる表現を受け取ってきた。私は忘れっぽいからそのほとんどは忘れているけれど、それらに支えられてここまでやってきたのは事実だ。
藤谷美海さんは、本気で笑えないと信じつつもステージに立つことを選び、その日々のなかで「本気で笑えた」日があったのだろう。そんなこころの機微をことばとして掬い上げられる藤谷美海さんのゆたかさよ。あゝ……
そして、同時に藤谷美海さんを応援している人たちへの羨望もおぼえた。だって、好きなアイドルが見せてくれる笑顔が本気だって、かもしれないって、信じさせてくれるなんて、うれしいじゃん。藤谷美海さんをもっと知りたい、もっと笑顔が見てみたい。もっと笑顔でいてほしい。紡ぐことばをなぞりたい。
水色が特別な色になった。
周波数は違えど
メンバーが全員出演している動画なども、スローペースだが観るようになった。
直球のかわいいを追求する子たちもいれば、イケてるギャルもいる。大森靖子リスナーの魔法少女もいれば、びゅーてぃーねこちゃんもいる。それぞれが自分の表現したい魅力を磨きながら同じ方向へ駆け抜けていくその姿が、私にはとても輝いて見えた。YouTubeに星野リゾート系列の宿泊施設のPR動画が掲載されている(信じられない長尺)のだが、個性豊かな面々も全員揃うとなんだかほんわかしている。かわいい。すばらしい。奇跡。ありがとう……それしか言葉が見つからない。
カメコやるぞ
TikTokに流れてくる撮影可能タイムの動画はなんでこんな画質が良いんだろう、最近のスマホはカメラの性能が良いらしいしなあ。と思っていたところ、どうやらいぎなり東北産は撮影可能タイムは全員着席でスマホ以外の撮影機器も許可されているらしい。マスター(KPOP用語, 世界中へとアイドルを追っかけてはバズーカのようなカメラで撮影しそれを即ネットに流す変な人たちの名称)やれるんだ。やるしかない。
美大生のときは高い学費を払っていたので、かなり性能の良いカメラとレンズを借りることが出来た。一度超特急のリリイベで撮影可能タイムがあることを願ってカメラ類を持ち込んだことがあるのだが、その日に限ってメディアが入る日だったので撮影できず。現像やレタッチなどの知識は少しあったので機会さえあればいつでもやれます。という体制だったが、そんな機会は訪れることなく大学を去った。
いまならカメラとレンズを買えばカメコが出来る!かつてカメラが趣味だった父と共有することを契約し、貯金を切り崩してヨドバシカメラで購入。やるぞ。
宮崎へ
メジャー2ndシングル「デコ!」のリリースイベントがひと段落したタイミングだったため、ちょうど手っ取り早く行ける現場がないなと調べたところ、宮崎でFC限定ライブがあることがわかった。
宮崎、遠すぎる。何せ東北のローカルアイドルのはずなのになぜ九州の僻地で。だがネットに落ちているコンテンツや楽曲は後から追いつくことができるけれど、現場は今しかない。さいわい知らない土地にひとりで行くのは好きなので抵抗は全くない。とりあえずFCに入りチケットを申し込み宿を取った。
ちょうど宮崎出身の知人に会うタイミングがあったので「フェリーと飛行機どっちが良い?」と尋ねたところ、苦い顔で「飛行機がいいよ……」と言われた。行きは飛行機、帰りは興味本位でフェリーを予約。なんだかんだいつも夜行バスか新幹線なので、アイドル目的で飛行機に乗るのは初めてだし、フェリーは物心ついてからは乗ったことがない。わくわくした気持ちを抱えて日々を過ごした。
飛来
最寄りの空港から宮崎ブーゲンビリア空港へ。信じられない名前。降り立つとまずエスカレーターがなく階段orエレベーターの2択から選択を迫られる。ビビるぜ。電車でまずホテルに荷物を預けようとダイヤを調べるとまたその本数の少なさに驚愕。私は都市部のベッドタウンでしか暮らしたことがない。シティー・ノンバイナリーであることをまざまざと実感する。
ホテルに荷物を預け会場へと向かうバスに乗る途中で、カメラ本体をキャリーケースに入れっぱなしにしていることに気づく。既に遅刻確定だったので取りに帰ることもできず絶望。車窓から見慣れない景色を眺めながら2部公演までの間にどうにかカメラを取りに帰るシュミレーションをし、現地へ到着。
1部公演
もう開演時間を過ぎていたので誰もいない。駆け足で会場へと入ると、そこではメイド服を着たメンバーたちが自己紹介をしていた。あっとほぉーむカフェ(国内大手のメイド喫茶)通いでもあるので、メイド服にはオタクなりにキモい思い入れがある。うれしすぎるな〜。あと膝上丈でなく膝丈というのが、良い。
藤谷美海さんは「チキン南蛮 バンバンバンバン‼️」と客席を撃ち抜いていた。ありがとうございます。
会場はメンバーも自虐を交えるほどガラガラだった(本当の僻地だったので仕方ない)が、そのおかげで二次先行ながらかなり近くで観ることが出来た。かがやかしい9名が歌い踊るさまに感涙。セットリストもサブスク上位曲縛りとのことでNIWAKAにはありがたかった。客席は見たところ歴戦の猛者ばかりだったが……
撮影可能曲で着席指定してくれるの、ありがたすぎる。そして皆撮影に「ガチ」である。所謂白レンがずらずらとステージに向けられる。みんな腕痛くないすか?私は貧弱なので、カメラ持ち運ぶたび翌日筋肉痛です。思い立った日はレンズの入ったケースをダンベル代わりに筋トレをしている。
2部での撮影のため動線を確認したかったので、撮影はせず肉眼でこの目に焼き付けた。その後もお楽しみコーナー的なものもありつつ最高の初「いぎなり東北産」を体験出来た。宮崎まで来て良かった。正直ここまで来て個人的に満足できなかったらどうしよう……と思っていたので助かった。
終演後は会場を飛び出すように抜け出しホテルへ直帰。カメラだけ抜き去るとまた会場へとんぼ返り。意外と会場と中心部が遠い。インターネットで「ホール規模 アイドル 撮影 カメラ設定」とか調べてカメラをいじくる。初心者すぎる。
2部公演
どうにか15分前に到着できたので、お見送り会権利を購入し会場へ。通路横すぐの座席で動悸がする。なぜなら、1部でめちゃくちゃメンバーが客席に降りてきていたから。汗を拭い開始に備える。
ヤッター、またメイド服だ!もしメイド服じゃなかった場合、1部でカメラを忘れたことを生涯後悔することになっていた。
最初の撮影可能タイムが始まる。なぜか撮影できない。何!?ゴチャゴチャやっていて直せたと思ったら終わった。終わり。悔しさの涙。
2度目の撮影可能タイムはどうにか撮影することが出来た。Twitterに流れてくる他のカメコさんのお写真と比べると拙いが、初の現場撮影にしては上々の出来だろうと満足できるものが撮れた。なにより、リアルタイムでファインダー越しにアイドルをこの目に焼き付けながら、後からそれを噛み締めることができるのは本当に幸せだ。最初の撮影可能タイムのように、トラブルがあると頭が真っ白になってカメラのことしか考えられなくなるというデメリットもあるが、まあそれはカメラがなくとも往々に起こり得る。周囲にありえない厄介がいたときとかね。好きなアイドルの新しい髪型があまりポジティブに捉えられなかったときとかね……(視覚優位オタク)
律月ひかるさんの「ひがしこくばるんちゃ〜ん」というトリッキーなコーレスを経験し、ライブの時間は流れてゆく。
某曲で客席降り+サインボール投げが行われる。1部では藤谷美海さんと全く視線が交差することがなかったため、メンバーを近くで目に焼き付けるぞと意気込んだ。
と思っていたら、藤谷美海さんがこちらにやってくる。気のせいか、目が合っている気がする。
藤谷、振りかぶった!投げた!豪速球!
オタク、受け取ったーーーー‼️‼️‼️(野球中継)
と、いうことで人生初のサインボールをいただいた。そんなことあるのか。レスやファンサというものから無縁のオタク生活をやってきたので、手の震えが止まらない。そんなうちもメンバーが真横の通路を通り過ぎていく。
個人的に首の長さに芸能人の華やかさを実感するタイプなので、かれんくんさんの細長い首からお人形さんのようなまさに「可憐」なお顔が乗っているさまにはいたく感動した。地方のコンサート会場でもしぶとくこどものスカウトを試みるスターダストの美形への執念に感謝。
水色のサインボールには、かわいらしいさくらんぼの絵が描かれていた。かわいい。
公演後にまじまじと眺めていたところ、裏面に「1000円」と書かれていることに気づく。
あなたのユーモアが好きです。

「負けないのうた」でガチの号泣をし、涙を拭っていたらいつのまにかライブは終わっていた。カメラのデータを確認すると麗しい愛らしいいぎなり東北産が記録されていた。PCがないのでiPhoneでモニターを直撮りする。うっとり。
そんなこんなでお見送り会が始まる。並んでいるとどうやら皆ボードや紙を持参して意思表示をするらしい。やらなきゃ!でもペンが無い!
後ろに並んでいた方のペンをお借りして、生写真が入っていた袋に「大阪から初めて東北産来たよ!」となんでもないことを書いた。緊張するぜ。
ブースに入ると、かれんくんさん、みうさん、るんちゃんさんと私が特に好きなひとたちが並んでいて即頭が真っ白に。かれんくんさんは手書き生写真袋をまんまるな瞳で屈んで見て「ありがとう!」と声をかけてくださった。藤谷美海さんは私が首から掛けていたネームボード(前日に夜なべして作った)を指差して「それマジでかわいい!」とるんちゃんさんと褒めてくれた。うれしい……

そのあとぐちゃぐちゃになっていたら、藤谷美海さん直々に「それたぶん映ってないよ‼️」とありがたいご指摘を受ける。後ほど確認したところ全くメンバーが映っていませんでした。ありがとうございます。
夜
ここからはいぎなり東北産に関する記述はない。
オタク個人の生活に関心がある人はお読みください。
ふわふわした気分のまま無人駅からホテルへと帰る。うれしすぎて食欲がなくなり、チキン南蛮などは諦めてコンビニの野菜が取れるあんかけ焼きそばとデカいジュースを買った。
ホテルのカーテンを開けたら窓側のレースカーテンが艦こればりに大破していた。爆笑。
すべてをジュースで流してPCで写真を現像する。楽しすぎて夜ふかしして翌朝もすぐ目が覚めてしまった。ウキウキである。
宮崎2日目
ヤギパークへ行くつもりがあいにくの雨。
食欲がないので冷や汁でも食べに行くか、と思ったが専門店ってあまりない。諦めてミスドで現像作業をしながらプレーンのポンデリングとそうめんみたいなラーメンを食べた。色がない。
散歩は好きなので徒歩でフェリー乗り場に行くと豪雨に巻き込まれたうえ、Googleマップに言われた通り歩いていたのに迷子になる。船が見えているのに駐車場の柵に阻まれて向かえない。おまけに雨でずぶ濡れ。爆笑。
船旅
ここからは電波が圏外で何も出来ず書き記していた手記があるのでそれをそのまま掲載する。
22:15
フェリー乗って寝て起きたら21:00過ぎだったので慌てて酔い止め飲んで風呂に入る
風呂は22:00まで シャワールームは24時間
綺麗な風呂 窓の外の景色を期待していたが、暗くて何も見えない
共有スペースで小休憩しているとフリーWi-Fiの存在を知る。デジタルデトックス失敗。
ドミトリー ある程度男女別ぽい
わたしはロンドンで共用ドミトリー1泊無敵くんなので平気だけど
プライベート空間の侵害において日本人男性は痴漢などで世界に悪名を轟かせているからまあ別に越したことなし
売店みてまあ後でいいかと出たら閉まったしフリーWi-Fiもなくなった
寝ろ、てことか
フェリーの待合にいたおそらくフェリーで甲子園通いまくってる怖い形相の阪神ファンジジイに思いを馳せる
宮崎の訛りが入った若者の集団があちこちで歓談している
方言ってどんどん廃れてるのかと思ってたけどそんなことないのかな
若いコンビニの店員さんもイントネーションが標準語(という名称あんまよくないよな)ではなかった。
知り合いの宮崎のひとにフェリーか飛行機どっちがいいの?と尋ねたら苦い顔で飛行機がいいよ……と言われたから、本気の苦行を覚悟していたが、いまのところ平気で過ごしている。
売店が閉まったので自販機の赤いきつねを食べる
レストランもあったけど2000円超えてたので断念した
売店も自販機も現金しか選択肢がない。共用浴場のロッカーも100円必要なので現金必須。
自販機の選択肢がコカコーラしかなく、不買しているけど渋々いろはすを購入。
微妙に電波が入るのか、通知オンにしてないあっとほぉーむカフェ大阪本店のお屋敷情報の通知が来る。ご帰宅したい。宮崎どころか九州にはあっとほぉーむカフェがない……。つくづく自分のシティーノンバイナリー(シティー・ガール)ぶりに気付かされる。
夜の薬飲めよー(自分用リマインド)
23:20
共用スペースでPC開いて1週間前のメイドさんたちの撮影会と昨日のいぎなり東北産のライブで撮った写真の編集作業をする。メイドさんに催促されているのに、体調が悪くてほったらかしていた。
いまは顔が綺麗なひとの写真を撮ることに夢中なので、それが堂々とできるところがあれば教えてください。
今思ったけど男性トイレってどうなってるんだろう。やはり立ちション禁止なのかな、流石に。
Apple Musicのリプレイプレイリスト(再生回数上位)を聴いていると好きな曲しか流れてこなくてずっと面白い。
24:05
ドミトリーのベッドに戻る。半裸になる。ブラがしんどくてね。膨らんでたら外に出せなくて膨らんでなかったら外に出していいのよくわかんないすね。どっちかにしてくんろー
24:15
ずっと揺れがすごいね、船長さんもなんか言うてました。ムニャムニャ。この作業終わったら寝ます。
2:30
起きた。ムニャリ。揺れが治っている気がする。トイレ行った。四国の右下らへんにいるらしい。
04:13
BLのすべてを任せられてるひといる
05:35
↑マジで記憶ない何これ
6:45
起床
自販機でつぶあんパンを購入。四角くてアルコールの味がする。
マイルーティン、Wi-Fi環境下なら匿名ラジオ、匿名ラジオも聴く元気がない、またはWi-Fiが無い場合は藤井風のスタジアムライブの音源を聴いて眠る。
朝の薬飲めよー(リマインド)
飲んだよー
無職のありがたみ
船を出てバスに乗り三宮駅へ向かう。ICカードをかざすと「オートチャージ非対応で……」と運転手さんに言われ財布を探す。
無い。
へたこいた〜(小島よしお)
運転手さんに死ぬ気で謝る。宮崎のお土産も渡そうとしたが断られる。
「それより帰れるんですか?」
ICカードとApple payがあるので正直余裕なのだが、クレカや身分証明書をあれこれしなければならない。バスを下車してフェリー会社に連絡する。折り返しの連絡が来るまで電子決済可能の喫茶店で待つ。正直心当たりはあった。デカいトートで船から降りて待合のあたりにいた際にキャリーケースの上に置いていたかばんを落としていた。おそらくそのタイミングで落としたのだろう。カメラとレンズを携帯するためにデカトートは必須だが、貴重品を身につけられるボディバッグ的なものも必要だなーとネットを漁っていた。



すぐ折り返しの電話が来て、財布は見つかったとのこと。安堵。徒歩でフェリー乗り場に向かった。いかにも新卒っぽいリクルートスーツ集団とすれ違う。無職でよかった。いや、こんなのだから無職なのか。まあどうにでもなるわい。財布を受け取りまた徒歩で駅まで戻り帰路に着いた。
総括
今回は宮崎まで行ってよかった。
これからもいぎなり東北産をこの脳に焼き付けていきたい。

おわり
