名節の変化
韓国は 설날(旧正月)と 추석(秋夕)という
名節があり、一年に二回3連休があります。
親戚が中心になる家(큰집)に
連休の2日目に集まり挨拶をかわします。
お嫁に行った子は2日目の午後または
3日目の午前に家族を連れて親の顔を見に来ます。

大体、家は中心になる家(큰집)は両親の家なので
私の旦那は男兄弟の中で3男なのですが’’큰집’’です。
旦那の祖母がいた時は約20人集まった時があります。
話を聞くと50人集まる家もいるそうです。

集まった親戚
しかし、両親が高齢になったり、お亡くなりになると
このような伝統が薄れてきています。
日本の正月の時の餅つきの様に。。。
その背景にはお嫁さんが中心になって名節は
大量の料理を作ることがあり、その負担を無くして
親戚の顔を見て挨拶を交わすだけのことが増えました。
今年の추석(秋夕)は10連休
今年の추석(秋夕)は祝日、振替休日が重なり、
10/3~10/12まで、連休になる会社、学校が多いので
旅行に行かれる方が多いです。韓国₩が高い今!!
ですので前もって、挨拶に来る家族が多かったのか
田舎は先週、先週末になると、とっても車が多かったです。
田舎にいる私は、この風景を見ながら、律儀だぁ。本当に偉いなぁ。
親の顔を見てから旅行にいくのかぁ。
と、感じました。 ’’考情 효정’’の儒教精神。
日本人の私から見たら素晴らしい文化だと感じています。
ちなみに私の住んでる 慶尚南道 ウィリョン郡は
サムソンの創始者の故郷でもあるのですが、
風水的に良い地域なのか、学者、博士、教授などの方が多く
名節になると、みたこともない高級車が集まります。
テスラ数も断然増えていた。

さあぁ!!これから嫁の出番ですが、
私はまだ甘やかされているほうなので
準備の当日、本領を発揮していきたいと思います。
ようやく韓国の名節がいつもの行事って思えるようになった
11年目の初秋です。
