短編小説コンテスト『世にも奇妙なコトバカリ』最終候補作(18作品)への感想
🔶はじめに
この度は、本コンテストに多大なる熱量をもってご参加いただき、誠にありがとうございました。
半年前(そんな経ってたんか・・)Xでアナウンスした時に「世にもが好きだし、こんなコンテストを待っていた」や「面白そうだから出してみたい」などの温かい言葉を頂戴したことを、つい先日のように思いだします。
お陰さまで匿名応募も守られ、無事に閉幕できました。
すでに結果発表をご覧いただいたかと思いますが、惜しくも受賞には一歩届かなかった「最終選考まで残った18作品」に向けて、このページを作成しました。
一次選考を突破し、最終選考というリングに上がってきた作品たち。どれも見事な出来栄えで、審査員はじっくり時間をかけて悩みながら、受賞してほしい作品へ票を入れました。多ジャンルで個性的であり、異なった魅力を持つ作品たちから選ぶのは、なかなか大変な作業でした。
テーマに沿っているかどうか等は一次選考で考えたので、今回の選考の重きは「多くの選者に刺さったかどうか」という点にあったかと思います。
そのため、私一人で選んだら結果は違ったし、選者の何人かが別の人だったらまた違ったかと。
だから、このコンテストを通して学んだこととしては、作品の良し悪しもあるうえで「選者との巡りあわせ・思いついたネタのタイミング」などの運も強く影響するという。常に勝者でいることは、公募では不可能に近いということです。
よって今回結果が伴わなかったからといって、決してご自身の作品を卑下しないでください。だって面白かったから。それは世にコンの選者7名、皆が保証できます。
一緒に書き続けましょう!

🎞️感想等
※順番は応募していただいた順です。
1 ぶつかりおじさん
まず羨ましいです、この作者さまの感性、発想力、独創性。度肝を抜かれました。とても真似できない、素晴らしいセンスで、こんな作品がアンソロジーに一作あったらすんごいパンチになるなぁと思いました。しかも、奇想天外なのに、ストーリーはしっかり一貫性と意外性があり、主人公の存在感(印象)がどんどん変わっていくのが最高におもしろかったです。どちらかというと、映像よりは漫画で観たい作品でした。世にコンがこの作品の眩さについていけなくて本当にごめんなさい。好みが分かれる作風だけに、刺さる人にはめっちゃ刺さるはずです。ぜひこのまま埋もれさせず、どこかでギラッギラに咲かせてください。
(ななせハチミツ)
2 桜は現か幻か
近い将来、こんな日も訪れるのではないでしょうか。幻の桜の設定や描写がもう本当にどこかで実装されるのでは、と思えるほどリアルです。全体を通してとても幻想的で、科学が生み出す儚く美しい風景のなかを歩いていたはずなのですが、いつからか世にも奇妙な世界へ。どっちだ?どっちが現か幻か。一石を投じる仕掛けからずっとどっちがどっちか分からない…。どっち?これであってる?と、こんなふうに再読必至、間違いなしの作品でした。
(まちか)
3 にゃんこ裁判
猫に肖像権や「にゃん権」があるという発想がとてもユニークで、冒頭から思わず笑ってしまいました。SNSで何気なく投稿した一枚の写真が、まさか裁判にまで発展するという展開はテンポが良く、次は何が起こるのだろうと最後まで楽しく読み進められます。猫が話すことに違和感を覚えず、「猫の一人称は吾輩なのか」と冷静に考える主人公の魅力にも惹きつけられます。一方で、作品は単なるコメディに留まらず、SNSとの向き合い方や、相手への思いやりについてもさりげなく考えさせられました。猫たちの法律や裁判のやり取りはユーモアたっぷり(肉球形の木槌とか)で、ダジャレを交えた猫社会の描写も魅力的です。読み終えた後は温かな気持ちになり、ユキミと主人公のこれからの日常をもっと覗いてみたくなる、笑いと優しさに満ちた作品でした。
(絵空事)
4 怪傑グーシファ誕生の秘密!の巻
初読で私はこちらの作品について、現代版小松左京!傑作きました!とテンションぶち上がりの感動を覚えました。盛り上げ方がすこぶる上手い。物語としてのふくらみが好きです。政治記者という社会派小説好きにはたまらない職業と、怪しい紙芝居屋の組み合わせとか、平成の人間ホイホイだと思います。「そこまでやらんでも!」という社会ぶち壊しの流れを最終的にひどく個人的な部分に帰結させるところ、私はとても好きです。汚さも酷さも凌駕する個人の強い感情が実に人間らしいと思います。感情についてさらに深く彫りこんだ方が、カタルシスが得られる作品になるかもと思いました。ただそれらを書き足すとおそらく5000字には収まらないかなとも思いました。ご馳走様でした。ニヤニヤが止まりません。
(夏原 秋)
5 あそこで待ってるね
使いようによっては世界を変えられるほどの特殊能力を得た主人公が、懸命にその力を鍛錬した目的は…個人的に、その身近さとかわいらしさが好きでした。飲み屋の三人組(もしかして実は天使?)も、映像になったらきっと良い味を出してくれたでしょう。登場するエピソードの順番的に、給湯室は「一週間前」、犬を「三週間前」にすれば、読者がより自然に「修行による成果」を感じられたのではないかと思います。難を言えば、安全第一の場所で迷い犬を一週間もリード(偶然そこにあったのか?)につないでいたり、最後の場面で彼がなぜ「仁王立ち」なのか…が、気になってしまいました。とてもおもしろいお話なので、ぜひ他のコンテストに再挑戦してほしいです。
(ななせハチミツ)
6 七階の砂漠
身体に砂が溜まる病気『砂粒症』。患部によるが多くの場合は、大事には至らない。主人公はこの奇妙な病気にかかりますが、右手に砂が出るくらいで生活に支障はない。だから手術まではしたくなかったのですが、入院する羽目になり……というお話。まず文章力が卓越していて読ませます。「文学性は細部に宿る」と何かで読んだのですが、そのとおり。例えば妻が主人公に病気の文句をいうときのセリフ、『花瓶の雛菊やカンパニュラに砂汚れがある』。こういった具体的な文章はなかなか浮かばないでしょう。私にはとても刺さりました。また、砂粒症という謎の病がモチーフなのも素敵でした。現代社会でも原因不明の病は多く、例えば潰瘍性大腸炎なんかは命に別状はないものの、腸が出血する。なのに原因は不明だそう。だから、現代科学の光でも全てを照らすことはできないんでしょうね。この主人公もずるずると、重症者の入院するフロアに引きずり込まれます。その辺りの不気味さも、社会の理不尽さを思わせる。そして、なにより素晴らしいのは終わりの幻想的なシーンです。生の脆さと美しさを劇的に描いていて、脳裏に焼きつきました。
(うたかた)
7 シェリーさん、いらっしゃい
昭和の団地や公園を思い浮かべるような情景描写がとても魅力的で、子どもの頃の放課後の空気が鮮やかによみがえりました。あの時代は、名前も知らない近所の子と自然に遊び始めることが珍しくなく、「シェリーさん」がいつの間にか輪に加わっていても違和感なく受け入れてしまう導入が非常に巧みです。前半はどこか懐かしく温かい雰囲気なのに、少しずつ日常が崩れていく展開は秀逸で、「美咲ちゃんって、だあれ?」から一気に背筋が寒くなりました。リボンの伏線なども、後半の展開に素晴らしいアクセントとなっていました。個人的に、「ここが加わっていたら、入賞だったのでは」と感じたのは、シェリーさんが帰る場面です。登場には「シェリーさん、いらっしゃい」というきっかけがあるので、夕方のチャイムや放送を合図に、現れた時と同じように気づけば姿を消している描写があると、より不思議さが増した気がしました。子どもなら一度は「家はどこなんだろう」と後をつけたくなると思うので、そのあたりが描かれていると、怪異らしさがさらに際立ったかもしれません。この点は最終審査で他の審査員からも同じような指摘がありました。それでも、ノスタルジーと日常怪談が心地よく溶け合った、とても印象に残る作品でした。
(絵空事)
8 ピュグマリオン・エレジー
一次選考で圧倒的な人気を誇った作品。おそらくその理由は描写力あふれる筆致に、皆が引き込まれたからだと思います。それに加えて、アイロニカルなユーモアも終始ただよう。そうとう書きなれている方ですね。凄腕。そんな筆者が綴った奇妙なお話は『独居老人がAI搭載の冷蔵庫に恋する話』です。──今あなた、何を言っているんだ? と思いましたね。そうでしょう。何を言ってるのかわからねーだろうが、俺も何をされたのかわからなかった。だって63作品も集まったけど【黒服・黒眼鏡の中年男】を語り部として出してきた作品はこれだけだぜ! 私は、このコンテストが始まる前に(黒服・黒眼鏡の中年男を出してきた作品は問答無用で一次落選させよう。ふざタモすぎでしょ、だって)と思っていたんです。でも、それを吹き飛ばすほど面白かった……。しかも物語は、レオナルド・ディカプリオがでてくる3時間超えの恋愛映画のような展開に。結果は、惜しくも受賞には至りませんでしたが私の推し作品です。
(うたかた)
9 庚申の夜
捉えどころのない物語ではあるでしょう。しかし私にとっては、この作品に限っては「これはなんの話だったのだろうか」と思うこと自体が大きな魅力です。構成としては、一つ一つの描写は日常が中心なのに、一文の長さのコントロールが普通の感覚では無かった。身近な違和感から遠くに飛ばしてくれる物語となった要因の一つだったかと。終盤の謎の見世物にすべてが詰まっています。終幕の余韻にさりげない甘み(色気とも似ている何か)を感じました。加えて最後のシーンで、視点人物である女性がもしかするともう別の人か、ある意味別の世界に行ってしまったのだと示唆する描写に、鳥肌が立ちました。私はどこか遠くに連れていってくれる物語が好きでして、この作品は確かに連れて行ってくれました。「幻想譚」と私は捉えています。そもそも幻想を書こうと思って書ける書き手は少ないはずですし、そのための文章で書かれている作品に出会えてうれしかったです。
(夏原 秋)
10 煙中の楽園
ハードボイルド刑事ドラマ風の作品で、独創性があり、わたしは好きでした。ライバルが共闘する弔い戦、誰もが知る昔話のオマージュ、謎の残る不気味なラスト、とてもよかったです。難を言えば、(三人称視点書きとはいえ)主人公目線で事件を追っているなか、ときおり視点がブレるのがもったいなく感じました。また、登場人物が多めでもキャラ立ちしているのは素晴らしいですが、登場しない記者に名前と特徴を付するよりは、ホシに名前(コードネーム)をつけた方が読みやすいかなと思います。刑事たちも、「今日こそ〇〇を捕まえてやる!」とか呼んでいたんじゃないかなと。(名無しがこだわりなら、「ホシのハンドルネームさえ掴めない、煙を追うような捜査だった」などと印象付けるとか。)ラストシーンの動と静のコントラストは見事で、ぜひ映像で観たい作品でした。
(ななせハチミツ)
11 滝壺悲恋心中物語
まず、『赤目四十八瀧心中未遂』っぽいタイトルに惹かれ、読み前から期待が高まりました。全応募作の中で、文章に最もドライブ感のある作品だと思います。「絡まれどやされ」「踏んだり蹴ったり」「眼球がパッサパサだ」などリズム感がいい。最後の一文まで音に対するこだわりがつまっています。「アホ、ボケ、カス」や「涼し」(「涼しい」ではないところが良い)など、セリフもうまい。生々しい息遣いが聞こえる。「でも私はこのチープさが好き」という一文がありますが、この作品自体も俗っぽさやアーシーさが魅力ですね。「世にコン」の全作品の中で、この「滝壺悲恋心中物語」と「庚申塔の夜」が僕の中でのツートップでした。相性の良い公募なら、どちらも入賞以上を狙える作品だと思います。
(佐藤 相平)
12 マッスル爺さん
楽しいタイトルと後半で明かされる重い過去の対比が強く印象に残りました。「マッスル爺さん」というキャラクターが圧倒的ですね。表面上の愉快さが過去の陰鬱さを際立たせる。見事な設定です。読み終えた時に、本家「世にも奇妙な物語」の「戦争はなかった」という傑作を思い出しました。第二次世界大戦の記憶が日本社会から消えてしまいそうになっている現在、「マッスル爺さん」が「世にコン」の作品集に収録されることには特別な意義があると思い、僕は推した作品でした。細部にちょっとおかしな部分があるのは事実です(爺寺に通っていた爺さんの葬式は仏式のはずなのに、「お葬式の弔辞ではみんな「天国で安らかに」というお決まりの言葉を言っていた」など)。しかし僕は、小説は減点法で評価するものではないと思います。うまくまとまっただけの作品にはない、強烈な個性をこの作品から感じました。
(佐藤 相平)
13 言葉のシャワー
『ホームセンターから連れ帰ってきたのは、小さな小さな女の子だった。』という出だしのパンチ力。主人公は子宝に恵まれないことに悩む女性で、夫と相談したうえ、頭に小さな双葉を生やした生物──ベイビープランツを購入してきます。不妊症という重いテーマに加えて、マンション上階の幸せそうな家族を妬んでしまう主人公の葛藤。私も父親業を営み、はや何年も経つのですが、小さい子供を育てるのはそれはそれは大変でした。日々の仕事の疲れに加えて、夜中の泣き声で起きちゃうんですよ私(といっても勿論カミさんが一番辛かったでしょうが)。魔の2歳児・悪魔の3歳児という言葉もあるくらいで、この頃の子供は自我の芽生えがあるのに、言葉をはっきり表現できないから癇癪を起こします。けっこう長時間。こちらが泣きたい。(頭から水を与えたら、植物みたいにすくすく成長しないもんだろうか)と思ったこともあります。だから主人公が『隣の芝は青い』の言葉どおり、他の幸せそうな家族を妬む気持ちも分かります。ただ主人公はベイビープランツを育てる過程で、自分も成長していったのではないでしょうか。そんな温かさを感じる終幕でした。親の優しさや慈愛、また嫉妬などの醜さを見事に描いた良作。
(うたかた)
14 怪物
肉しか食わない(たまに菓子)超偏食なサッカー選手のように、私の読書遍歴は偏っています。そのせいもあるのか、ビッグネームを持ちだしますがドストエフスキーを思いだしました。
あれは、私が高校三年生の夏。机上の参考書から逃げ出すようにして、父の書斎から持ってきた『罪と罰』。一ページ目を読み始めたら、のめり込むようにしてページをめくっていきました。読了した後、外をみると空は白んでいたという……。お陰様で第一志望校の文系教科の点数は良かったものの、数学は28点でした(ただ偏差値にすると50だったんですよ。だから出題者が悪いと今でも思っている)。そんな私を魅了したロシア文豪の特徴は“登場人物が葛藤や心の闇を雄弁に語る„という点です。本作もカフカを引き合いにして、主人公である息子が父親への葛藤を切々と訴えます。その文章の魅力は『はち切れんばかりの怒りが、身の内にあった。蛹の背に亀裂が入り美しい翅を広げるように、行き場のない激情が、形を得ようと暴れ回っている。』という一文からも明らかでしょう。そして、『罪と罰』のソーニャのように救いの象徴となるべき母親があらわれるのですが、これが結末への鳴鐘となってしまう。ここには、切なくも確かに読者の心を揺さぶる激情が存在していました。
(うたかた)
15 祝う会
まちかのイチオシでした。世にも奇妙な宴会場への切符を手にした主人公。ビジホと華やかな宴会場の場面転換が映像で浮かびました。主人公の問いかけに座が静まり返るシーンなど、世にも過ぎてゾッとしました。こういうシーン見たいです!文章としては短さが良かったですね。たった1400文字足らずでこの空気感。掴まれました。あっさり終わるラストが、むしろ、何度でも反芻できて好きです。
(まちか)
16 第三回裏日本文学賞受賞に際して
文学賞やコンテストに応募経験のある方には、ぜひ読んで頂きたい作品です。『文学賞を受賞しました』、私がこの一報をもらったら、とりあえず無条件に祝杯をあげます。そして、少し冷静になってから、気がつくでしょう。「この文学賞、応募したっけ?」と。まさに主人公と同じ思考過程を踏みます。夢のような出来事から始まりながら、喜びと違和感が同時に膨らんでいく展開に、一気に引き込まれました。公募に挑み続ける主人公の心情がリアルだからこそ、この賞を疑いたくないという気持ちにも共感できます。一方で、作品全体には終始どこか不穏な空気が漂い、「何かがおかしい」という感覚がじわじわと積み重なっていく構成が秀逸でした。創作を続ける人なら思わず頷いてしまう描写も多く、リアリティと異質さのバランスが絶妙です。「裏」という言葉が持つ曖昧さや得体の知れなさが、作品全体の不穏な空気をより印象深いものにしていました。
(絵空事)
17 托蓮仏
儀式の内容も、それをするに至る動機もよく考えられています。描写が具体的なのです。「托蓮仏」のヤバさが、花托のビジュアルにより不快感をくすぐるところからじわじわと広がっていくのが効果的でした。
一人称の語りで難しいと思うのは、読書の誘い方ではないでしょうか。上記で挙げた細やかな描写に加え、心地よい語りなので、引きずり込まれます。くどくない文体というのもポイントなのだと思います。闇が深くてぜったいこの先ヤバいとわかっているのに読み進めてしまい引き返せない。
お話の最後の方、彼はもう不可思議なものにはもう頼っていないんですよね。子供の頃は正体のなんだかわからないおばあちゃんの「何か」にすがるしかなかったが、大人になった彼は、理性的に考えた上でやり遂げるわけです。鬼気迫る構成でした。拍手です。……怖かったです。
(夏原 秋)
18 犬の生えてくる星
ちょうど犬が生えてきてほしいところだったので助かりました。とにかく犬がかわいい。魅力が伝わってくる。それがいいです。サモエド万歳!「審査員のツボ」で僕は犬も猫も好きと書きましたが、実は犬の方が好きなんです。大賞が猫作品なので、犬作品も入賞してほしかった。犬好きのみなさん。次こそはがんばりましょう(?)。また、この作品は随所にある名古屋ローカルネタもおもしろいです。「ナナちゃん人形を真っ正面から見上げるような位置」という描写など良い。僕自身は名古屋は通過したことしかないですが、それでも楽しかった。最近の小説で無視されがちな場所の感覚を、この作品では味わえました。『名古屋SFアンソロジー』も今年話題になりましたが、名古屋×SFの波が来ているのを感じます。同時に、ローカルだけでなく、後半は話がグローバルになる壮大さも印象的です。家でゲームをしている場面から名古屋、そして世界へ。心躍る見事な展開でした。
(佐藤 相平)

📚おわりに
以上で最終候補作への感想を締めさせていただきます。
私、エブリスタで5,000作品を読むという多読型の奇行種なのですが、特別な読書体験となりました。ご応募いただき本当に感謝しています。
世にコン選考委員からの感想が、皆さんの作品のスパイスになれば幸いです。または、創作意欲の糧になったら本望です。
あとは、11月の文フリまでに本を作成して販売します。もしご都合がつくようでしたら、どんなお話が掲載されているのかチラ見しに来ていただけたら嬉しい。
ペンネームを教えてもらえるのであれば、あなたの作品について共に語りましょう。ビール・・は無理でしょうから、サイダーでも飲みながら。
《了》
PS 個人的には、感想を書いた作品の筆者様と『にゃんこ裁判』、『犬の生えてくる星』の筆者様が何者かしりたい・・。ワイの癖にぴたりなんよ・・。
