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アウトプットは筋トレだ!

~ ゼロより1、やればプラス 、マイナスは存在しない~

◆知識は増える。でも、なぜか成長を感じられない──

「技術書は何冊も読んでるのに、仕事では全然活かせてない気がする」
「セミナーに参加したけど内容はほとんど思い出せない……」

こんなふうに感じたこと、ありませんか?

エンジニアとして働いていると、学びの機会はたくさんありますよね。ソフトウェアも、ハードウェアも、常に新しい技術や情報が飛び交っていて、キャッチアップが欠かせません。

インプットした知識をさらに深化させ本当に自分のものにするには、どうしたものか…。

◆アウトプットは筋トレだ!

答えは簡単で「インプット」の逆をすればいいのです。
インプットの逆、即ち

「アウトプット」

です!

樺沢紫苑さんのベストセラー『アウトプット大全』でも、こう書かれています。

「人間の脳はアウトプットによって、情報を定着させる」
→ 理想的な学びは インプット3:アウトプット7

樺沢紫苑「アウトプット大全」

つまり、学びの効果はアウトプット次第。
これはまるで筋トレ。
筋トレの理論をどれだけ読んでも、ダンベルを持たなければ筋肉はつかないのと同じです。

◆なぜ、アウトプットは続かないのか?

「それは分かってる。でもできないんだよね…」という声もあると思います。
実際アウトプットすることの重要性は、別に目新しい考えではありませんね(笑)

重要だとは分かってるけど中々できない…。
その理由、ちゃんとあります。

たとえば…
• 失敗が怖い。
「ヘンなコード書いたらどうしよう…」
• 完璧を求めてしまう。
「ちゃんと書ける自信がない」
• 時間がかかりそう。
「ブログ記事1本とかムリ!」
• 他人と比べて凹む。
「あの人みたいに書けない…」

これらの“つまづきポイント”はどれも、アウトプットに対する誤解から来ていることが多いんです。

◆アウトプットの誤解とは

多くの人が、アウトプットと聞くとついこう思ってしまいます。
「ちゃんと成果にならなきゃダメでしょ」
「他人が見て納得するレベルじゃなきゃ意味がない」

でも、それは大きな誤解です。

アウトプットとは、自分の中の知識や経験を“動かす”こと。
誰かに評価されるものじゃなくても、立派なアウトプットです。

むしろ、評価されることを目的にすると、どんどん腰が重くなってしまう。気軽にできなくなるんです。

大事なのは、

「自分の脳を使ったかどうか」。

他人から拍手をもらえなくても、自分が少しでも動いたなら、それは十分価値のあるアウトプットです。

◆まずは「小さくやってみる」が最強の戦略!


アウトプットのコツは、とにかく小さく始めること。
本当にちょっとでいいんです。

たとえば、ソフトウェアエンジニアなら:
• 読んだ技術記事の一文をメモする
• コードに1行コメントを書く
• 試したコードをGitHubにpushだけする
• Qiitaにメモ程度の投稿をしてみる

ハードウェアエンジニアなら:
• CADに1つ部品を配置して保存
• 図面の一部分だけ見直す
• ネジを1本だけ仮組みしてみる
• チェックリストの1項目だけ目を通す

「ゼロじゃない」だけで十分!
アウトプットは量が大事。けどもっと大事なのはまず“動いたかどうか”だと思います。

◆続けるための考え方:ゼロよりマシ!

ここ、大事です。
• 続かなかった日があっても、自分を責めない!
• 少しやっただけでも、それは“前進”!
• 「今日は1行だけやろう」でOK!
• 続いたらラッキー。やめてもマイナスじゃない!

「筋トレも1回から、アウトプットも1行から」。
始めてみれば、案外スッと進めることもあります。
スタートさえ切れれば、前に進んでる。

◆まとめ

アウトプットが苦手? 大丈夫、それは誤解です。
「ちゃんとやらなきゃ」が逆にブレーキになっているだけ。

まずは“ゼロじゃない”ことを目指してみましょう!
コード1行でも、図面1チェックでも、それは確実にプラス。

さあ今日も、軽く一回、アウトプットしてみましょう!
筋トレと一緒。1ミリでもやり続けた人が強くなる!

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ここまで読んでいただきありがとうございます。
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