WiFi環境(自宅)
東京の東の方の住宅密集の木造建築に住んでいます。
頭上には、羽田空港発着の飛行ルートがあります。
海(東京湾)からは数キロ離れています。
APは家庭用のWiFi6対応品を使用しています。
WiFi6に変えた当初は、通信状態が安定していました。
その後、数か月したらリンクが不安定になりました。
感覚的に近隣と干渉している様子。
ちなみに、2.4GHz帯は、当初からぐちゃぐちゃに不安定。。
⇒近隣のAP、電子レンジ等々の干渉かな。
W56を開放してみました。
近隣にW56を開放しているAPが少ないようで、
通常時はとても快適な環境になりました。
ただし、天気によっては通信断(リンク切れ)が頻発することがあります。これ、DFSが作動しているのではないかと。
羽田空港の飛行ルートは、時間帯や風向き等の天気で変わるようです。
気象観測を行うような天候なときは、レーダー観測も行うでしょう。
⇒これがダブルでくるっぽいですね。時々断が頻発!
AIに聞いてみました。
==
🛩️ 航空レーダー(主に羽田空港)
特徴
24時間稼働しています。
羽田空港に近いエリアは、空港レーダー(Sバンド・Cバンド)や、航空機の**TCAS(衝突防止装置)**の副次波(レーダー)を拾う可能性があります。
**離発着が多い時間帯(朝夕)**は、航空機の出入りが集中し、DFSトリガーになりやすいです。
傾向(羽田空港のピーク時間)
6:00~9:00(朝の離陸ラッシュ)
16:00~20:00(帰着ラッシュ)
🌧️ 気象レーダー(東京管区気象台など)
特徴
主に降雨時・雷雨時・台風接近時に出力が上がりやすく、レーダーが活発に回ります。
通常は定期的にスキャンしているものの、気象現象があるときに波形が強くなり干渉しやすいです。
傾向
雨雲接近時や天気の変化があるとき
台風・前線・積乱雲発生時(特に夏の夕方)
📡 その他のレーダー(船舶・防災無線など)
東京湾は海上保安庁のレーダーや港湾管理レーダーが多数存在。
これらは不規則に発信されることが多く、周期性は読めません。
これは、仕方ないですね。
だけど、W56を停波させると通常使用時も通信環境が悪化します。
どちらを取るかと言えば
W56開放
ですね。
WiFi7にしてDFSが動作しない帯域を吹いてあげれば
解決するんでしょうが、使用している端末が追い付いてこないですねぇ。
そうそう、どちらも買替できないし。
✅ DFSが不要なバンド:6GHz帯(5925〜7125MHz)
特徴
この帯域はDFS規制対象外です。
現状、**気象・航空レーダーなどの利用がない(割り当てられていない)**ため、DFSによる干渉回避処理が不要です。
チャンネル切り替えや接続断のリスクがなく、安定かつ高速な通信が可能になります。
📶 Wi-Fi 7が使う帯域の整理(日本国内・2025年現在)
| 帯域 | 周波数範囲 | DFS要否 | 備考 |
| 2.4GHz帯 | 2400〜2483.5MHz | 不要 | 古いが安定。速度・干渉に難あり。 |
| 5GHz帯(W52) | 36〜48ch(5.2GHz帯) | 不要 | DFS対象外。屋内利用限定。 |
| 5GHz帯(W53/W56) | 52〜144ch(5.3〜5.7GHz帯) | 必要 | DFS対象。気象・航空レーダー干渉あり。 |
| 6GHz帯(J52) | 5925〜6425MHz(日本割当) | 不要 | Wi-Fi 7で本領発揮。DFS回避。 |
※J52は日本で2022年に制度整備済み。Wi-Fi 6E/7対応ルータで利用可能。
しばらく我慢しつつ様子をみていきます。
※そもそも有線LAN配線屋の端くれなんだから、有線LANつかえよ!

W56を開けているAPは少ないようですね。
この図表にはありませんが、2.4GHz帯で同じCHを吹いている機器が多数あり。
どうも某キャリアのWiFi一体型ルーター内臓ONUぽい。。
