毎日「ありがとう」を1000回言う方から聞いた話
「ありがとう」を、1日に1000回。
そんなこと、本当にできるのだろうか?
今日、その答えを聞いて、私の「ありがとう」の意味が少し変わりました。
以前、日記にも書きましたが、私は「ありがとう」を意識して言う生活を続けていました。
数えてみると、1日に70〜80回ほど。
今までの自分と比べれば増えましたが、それでも「これが今の自分の精一杯かな」と感じていました。
その時の日記が以下のものです。
一方で、私が尊敬している方は、毎日1000回「ありがとう」を唱えていると聞きました。
どうしてそんなことができるのだろう?
ずっと気になっていた私は、今日、思い切って聞いてみました。
「どうしたら、毎日1000回も言えるのですか?」
すると返ってきた答えは、とてもシンプルでした。
「とにかく唱えることです。」
「ありがとう、ありがとう・・」
そう唱えながら、1、2、3・・と数を数え、毎日1000回積み重ねているそうです。
「なるほど・・・・」
そう思って聞いていると、その方は続けて、こんなことを話してくださいました。
「私はただ唱えているだけ。でも、あなたのように、相手のことを思って『ありがとう』を伝えるほうが難しい。」
その言葉は、とても嬉しく、心に残りました。
でも私は思います。
やはり、すごいのはその方です。
毎日1000回続けることは、誰にでもできることではありません。
その話を聞きながら、私の頭に浮かんだのが、ハワイに古くから伝わる「ホ・オポノポノ」という考え方でした。
ホ・オポノポノでは、私たちの心には過去の出来事や思い込みなど、たくさんの「記憶」が積み重なっていて、その記憶が不安や怒り、悩みとなって表れることがあると考えます。
だからこそ、
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「許してください」
「愛しています」
という4つの言葉を唱え、心を「クリーニング(お掃除)」していくそうです。
私は、その方がホ・オポノポノを実践されているのかは分かりません。
でも、「ありがとう」を1000回唱え続ける姿を見ていると、
相手に感謝を伝えるためだけではなく、
自分自身の心を整えるためでもあるのではないか。
そんなことを感じました。
これまで私は、「ありがとう」は相手に伝える言葉だと思っていました。
もちろん、それは今でも変わりません。
でも今日、新しい気づきがありました。
「ありがとう」は、相手の心だけではなく、自分の心も整えてくれる言葉なのかもしれない。
だから私は、これからも相手への感謝を大切にしながら、
何もない日でも、
うまくいかない日でも、
心が少し曇ってしまった日でも、
「ありがとう」
この一言を、丁寧に口にしていきたいと思います。
誰かのために伝える「ありがとう」。
そして、自分自身の心を磨くための「ありがとう」。
今日の出会いが、その言葉の意味を、少しだけ深く教えてくれたような気がしました。
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