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⚡雷!?⚡小児科医が伝える対応のポイント

⚡「ゴロゴロ…」その時どうする?

「先生、急に空が暗くなって、雷の音が聞こえてきました」
野外活動中、子どもたちが空を見上げて不安そうに集まってきました。

さっきまで青空だったのに、あっという間に黒い雲。
遠くで光ったと思った次の瞬間、
**ゴロゴロ…**という低い音。

雷は、「気づいたときにはもう危険」
な自然現象です。
正しい知識があるかどうかで、
行動は大きく変わります。


⚡雷の放電のしかたはいくつかあります⚡

雷は、雲から地面に一直線に落ちるだけではありません。

・雲から雲への放電(ほとんどこれ)
・雲から地面への放電(雲‐地放電)
・地面を伝わり水平方向に
 (グラウンドカレント)
・高いものの近くに飛びうつる
 (サイドスプラッシュ)

特に怖いのが、
近くに落ちた雷の電気が地面を伝わる
高いものの近くにいて、飛びうつる
この2つ。

「自分に直接落ちていない」
でも、被害にあうことがあります。



⚠️落雷のリスクが高い場所

・広いグラウンドや校庭
・山や丘の上
・木のそば、ポールの近く
・水辺(プール・川・海)

「孤立したもの」「高いもの」には
落雷の可能性が高くなります。

「高いものの近く」は、
高いところに落ちた後に
近くに飛びうつるので、
安全そうで実は危険なこともあります。


⚡雷が近くに落ちた時の対処法

まずは避難です。
「孤立したところ」
「高いところ」から離れます。
グラウンドであれば屋内に、
山にいたら下山します。

🚗まず目指したい安全な場所

◎車の中

車は金属で囲まれているのと、
タイヤがゴムでできています。

直撃しても電流は地面に流れ、
地面からの電流も防いでくれるので
比較的安全です。
窓を閉め、触らずに中で待ちましょう。

◎屋内

建物の中に入ったら、
・コンセント
・電気製品
・配線
からはできるだけ離れることが大切です。


🧍‍♂️避難できないときの行動

屋外で、すぐに安全な場所に行けない場合👇

人と人の間隔をあける(感電の連鎖を防ぐ)
地面に寝転ばない
体育すわりで姿勢を低くする

可能であれば、
🟡 リュック
🟡 レジャーシート
🟡 マット
など、電気を通さないものものを下に敷くと、さらに安全性が上がります。


💬ニッシーからのひとこと

雷は、避けられない自然現象です。
でも、正しい行動を知っていれば、
命を守る確率は大きく上がります。

⚡👶
「早めに避難」
「安全な姿勢をとる」

この2つを、ぜひ子どもと一緒に確認しておいてください。
いざというとき、迷わず動けることが何より大切です。
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最後まで読んでくださり
ありがとうございました。

皆様と、その大切な人たちが
幸せな毎日を過ごしますように

子どもの幸せサポーター
ニッシー@小児科医X救急医


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