◆話のネタ◆【第100話 記念号】17年かかって、本がやっと1,000冊読めた💕
2024年1月より毎週1回noteに記事を書いて、今回で100話目となりました。 これも見て頂いたり、スキやコメント頂いたnoterの皆様のお陰で
ございます。 ありがとうございます。
下記に直近の数字を添付させて頂きました。
100話 記念号としまして、これまで、17年かかりましたが、読書1,000冊となりましたので、そのお話です。
私の銀行時代の親友は、軽く数千冊は、読書しておりnoterさんの中にも
4,000冊を読破されている方もいらっしゃいます(Oh! Amazing💕)

1.17年間に読んだ冊数
2009年 41冊 2010年 100冊 2011年 87冊 2012年 72冊
2013年 65冊 2014年 71冊 2015年 74冊 2016年 69冊
2017年 52冊 2018年 63冊 2019年 51冊 2020年 44冊
2021年 19冊 2022年 17冊 2023年 63冊 2024年 57冊
2025年 57冊 合計1,002冊
2.何故、本を読もうと思ったのか?
小学校低学年の時は、子供向けの本を親が沢山用意しておいてくれ
「本を沢山読め」と言われ少しは、読んだ方でした。
しかし、その後、ほとんど本を読まなくなり、就職の時に、アドバイス
頂いた人生の大先輩から「本を読まないと30代になって、人間が枯れる」という言葉を頂き、心に残りました。
就職してからは、日々の忙しさにかまけて、ほとんど読書をしていませんでした。
2009年51才になった頃、銀行の同期と飲んでいて読書の話になり
激務なのに結構みんな本を沢山読んでいたのです。 私だけ、読んでいなかったのです。 55才で役職定年になり給料も4割カットとなりますので、まず、本を毎年100冊読む事を決意しました。 そして、本を読む為には、禁酒しなければ寝てしまうので、出費削減の意味もこめてその時より今日まで、17年間禁酒も継続しております。
3.CML(超ミニライブラリー)とは?
銀行員時代の親友H君は、大の本好きで、知識が豊富で、だれからも好かれています。 H君は、年間100冊以上読書をし、夫々に簡単な感想を
付けていました。
私も、まねて、読んだら自分で10点満点で得点をつけて、1行コメントを残すことにしました。
このリストを超ミニライブラリー(略称CML)を名づけ、読み終わって面白かった本を社内の人や社外のお客様のキーマンに貸出をすることにしました。 それで、超・ミニ・ライブラリーと名づけました。
下記の表の右側が切れておりますが、貸出した人の名前とその人の感想を頂けた場合は、リストに載せております。


この頃は、すべて本は購入していました。 Amazonと中古市場で、100冊で約10万円位


4.得点とコメントと他人の感想の実例
2009年 No.21 遺伝子が解く! 男の指のひみつ
著者 竹内 久美子
私の得点 10点(満点)
私の感想 何故、あんな男が、こんな絶世の美女を彼女に持ってい
るのか? 秘密が分かります。 面白さ満点! 科学的です。
社内の6人に貸出実行:2人から感想を頂けました。
Aさん 本当に衝撃的な内容でした!! 私にとって視野がぐっ
と広まりましたが衝撃的でした。
Bさん 屁理屈人間の面白メガネをかけた気分を味わえる。なる
ほど、そういう観点で見るとそうなるのか・・と思わず笑ってし
まう小ネタがいっぱいです。少し時代感が違う部分もあるのです
が、十分楽しめました。
5.本を1,000冊読んでどうだったのか?
本を読んで、本当に良かったです🎵 少し人生が豊かになったように思います。 自分以外の生き方を疑似体験したり、読んだ本を通して、社内やお客様のキーマンと本の貸し借りや本をプレゼントしたりして、人脈も広まりました。
一番の驚きは、大学時代に大評判になった村上 春樹氏のノルウェイの森が、当時の私には、単なるエロ・グロ小説にしか思えませんでした。
何度もノーベル賞候補にもなり、世界50カ国以上で翻訳されているとのことでしたので、30年ぶりに再読してみると村上氏は、天才だと感じました。
青春時代の言葉では表現できない、なんともいえない感性を見事に表現されています。 彼の小説の中には、音楽が流れ、ビールやコーヒー、料理の香りも感じます。 同じ小説なのに、30年の歳月でここまで感じ方が違ったことに自分自身衝撃でした!!
6.自分の中でのベスト10の発表
【第10位】
2015年 No.22 ナミヤ雑貨店の奇跡 東野 圭吾
最初は、つまらない話に感じたが、仕掛けがしてありだんだんと面白くなり、サプライズありで楽しめる本です。
【第9位】
2013年 No.25 永遠の0 百田 尚樹
600ページ弱ありますが、面白いので一気に読めます。探偵ナイトスクープの放送作家のデビュー作、海賊と呼ばれた男の著者、胸キュン作品?
【第8位】
2018年 No.30 破獄 吉村 昭
網走刑務所を含む4つの刑務所から脱獄した実話、脱獄後も約2年も北海道で生き延び、捕まらなかった。 最後は人情の機微にふれ脱獄をやめた。 面白い。
【第7位】
2013年 No.35 愛の妖精(プチッド ファデット) ジョルジュ・サンド
みんなからコオロギと呼ばれ嫌われていた女の子が、妖精のように変わっていく話、小学生の時に読んで強く印象に残った作品を再読。 作者は、男装の麗人でショパンより6歳上の恋人。
【第6位】
2012年 No.41 失敗の本質 日本軍の組織的研究 野中 郁次郎、他5名
日本軍のミッドウェー海戦、ノモンハン事件、他を、組織的に何故、失敗しその失敗がいかされなかったか組織論的に分析。
【第5位】
2009年 No.21 遺伝子が解く! 男の指のひみつ 竹内 久美子
何故、あんな男性が、こんな絶世の美女を彼女に持っているのか? 秘密が分かります。 面白さ満点! 科学的です。
【第4位】
2010年 No.18 7つの習慣 スティーブンR・コヴィー
500ページ弱ありハードですが、Win‐Winの考え方を唱えた本、内容は、素晴らしい、これを実践すれば世界が変わる!
【第3位】
2016年 No.37 限界費用ゼロ社会 THE ZERO <モノノインターネット> と共有型経済の台頭
ジェレミー・リフキン
今、第3次産業革命がまさに開始されている、既にドイツに遅れをとっている日本は、この劇的なパラダイムシフトに対応していけるのか?
【第2位】
2017年 No.47 夜と霧 新版 ヴィクトール・F・フランクール
ユダヤ人で精神科医かつ心理学者である著者本人がアウシュビッツでの体験を、視点を変え研究者として語っている。 何の為に人は、生きるのか?
戦争がなく、四季があり、食べ物にも住む所にも困らない 『 普通の自分自身は、実は、世界一の倖せ者だ 』 と気づかせてくれる本です!
【第1位】
2010年 No.22 心に響く小さな5つの物語 藤尾 秀昭
感動必須! 挿絵は、“鶴太郎”さんが描いています、15分で読めますが、
心落ち着けて1つずつ、味わって読んで下さい。

7.1,000冊の中でNo.1の本 大切な人へのプレゼントにしています💕
私のNo.1の本は、『心に響く小さな5つの物語』です。 短い実話が5編載っていますが、その中でも私が最も好きなのは、『第5話 縁を生かす』
<縁を生かす>
その先生が5年生の担任になった時、
1人、服装が不潔でだらしなく、
どうしても好きになれない少年がいた。
中間記録に先生は
少年の悪いところばかりを記入するようになっていた。
ある時、少年の1年生からの記録が目に留まった。
「朗らかで、友達が好きで、人にも親切。
勉強もよくでき、将来が楽しみ」
とある。
間違いだ。他の子の記録に違いない。
先生はそう思った。
2年生になると
「母親が病気で世話をしなければならず、
時々遅刻する」
と書かれていた。
3年生では
「母親の病気が悪くなり、疲れていて、
教室で居眠りする」
3年生の後半の記録には
「母親が死亡。 希望を失い、悲しんでいる」
とあり、
4年生になると
「父は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、
子どもに暴力をふるう」
先生の胸に激しい痛みが走った。
だめと決めつけていた子が突然、
深い悲しみを生き抜いている生身の人間として
自分の前に立ち現れてきたのだ。
先生にとって目を開かれた瞬間であった。
放課後、先生は少年に声をかけた。
「先生は夕方まで教室で仕事をするから、
あなたも勉強していかない?
わからないところは教えてあげるから」
少年は初めて笑顔を見せた。
それから毎日、
少年は教室の自分の机で予習復習を熱心に続けた。
授業で少年が初めて手を挙げた時、
先生に大きな喜びがわき起こった。
少年は自信を持ち始めていた。
クリスマスの午後だった。
少年が小さな包みを先生の胸に押しつけてきた。
あとで開けてみると、香水の瓶だった。
亡くなったお母さんが使っていたものに違いない。
先生はその一滴をつけ、
夕暮れに少年の家を訪ねた。
雑然とした部屋で独り本を読んでいた少年は、
気がつくと飛んできて、
先生の胸に顔を埋めて叫んだ。
「ああ、お母さんの匂い!
きょうはすてきなクリスマスだ」
6年生では先生は少年の担任ではなくなった。
卒業の時、
先生に少年から1枚のカードが届いた。
「先生は僕のお母さんのようです。そして、
いままで出会った中で一番すばらしい先生でした」
それから6年。 またカードが届いた。
「明日は高校の卒業式です。
僕は5年生で先生に担当してもらって、
とても幸せでした。 おかげで奨学金をもらって
医学部に進学することができます」
10年を経て、またカードが来た。
そこには先生と出会えたことへの感謝と
父親に叩かれた体験があるから
患者の痛みのわかる医者になれると記され、
こう締めくくられていた。
「僕はよく5年生の時の先生を思い出します。
あのままだめになってしまう僕を
救ってくださった先生を、神様のように感じます。
大人になり、医者になった僕にとって
最高の先生は、
5年生の時に担任してくださった先生です」
そして1年。
届いたカードは結婚式の招待状だった。
「母の席に座ってください」
と一行、書き添えられていた。
◆ 毎週、金曜日に発信
<次回予告>
No.101 北信越3泊4日のパック旅行に行ってきた(後半)🎵
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