ダーウィン事変を観てあたしが思ったこと 第13話 WILL
※この記事は思いっきりネタバレを含みます。
第13話 WILL
シーズン1最終話、これ観ることを、どれだけ待ちわびてたでしょう。
話は一人の謎の女性とファイヤアーベントが高級そうなレストランで会うところから始まります。
ファイヤアーベントが君の国の料理も楽しめるって言って手渡したメニューはやっぱりヴィーガン向けみたい。
英語と中国語で書かれていて、中華料理っぽいわね。
この女性は韓国系だって。
そして、アジアの国をいっしょくたにしてるファイヤアーベントを非難するの。
ちょっと疑問なんだけど…
メニューを読めないって言ってるわよね。
中国語はわかるけど、英語が読めない韓国系ってそうとう希少よ?しかもこの人、知的そうよ?
韓国人がTOEICに命かけるの、あたし知ってる。
この女性、サラっていうのね。新キャラ登場ってことね。
サラはALAの理念には懐疑的です。
でも、彼女が語る彼とは?謎は深まるばかりです。
グレース、ルーシー、チャーリーの3人はスーパーにお買い物しに来ています。フィルには内緒だって。ちょっといやな予感がしますが💦
入って早々、店長から差別を受けてしまうの。
動物は衛生上困るとか言われて。
そこで、チャーリーはジハンっていう男の子に出会います。
この子はチャーリーを知りません。
スーパーの中の案内をするってはりきってます。
Anarchy Boyzっていうチームのバッジをチャーリーに見せて…
そして、お兄さんのカイに紹介します。
カイはチャーリーのことを知っています。
怯えるカイ。チャーリーはテロリストの一味と思ってるから。
でも、団長の彼が率いるAnarchy Boyzって、無支配っていうのを掲げてるのよね?すでにパラドックスなんだけど💦
ここで、ハリウッド映画とかによく出てくるわかりやすいヤな奴がでてきますが、それに対してルーシーが指摘するオープンキャリーって何のこと?
これ、明らかに銃を持っていることがわかる状態のことなんですね。
ミズーリ州では銃の規制がわりと緩いらしく、許可証がなくてもオープンキャリーも、コンシールドキャリー(隠して持ち歩くこと)もできるんだって。
ルーシーは人が大勢いるスーパーでオープンキャリーは危ないっていうことを言っているのね。あれだけのスクールシューティング後だもの、特に彼女はそう思うよね。
そして、グレースもウィットに富んだ会話でルーシーを援護します。
ところが、大勢の人が心無い言葉をチャーリーに浴びせます。
ひどい!
カイは弟を守ろうとしてスターウォーズのライトセーバーみたいなのでチャーリーを一撃するんだけど、チャーリーは動かないの。
そして言うの。
ともだちになろう
カイはうごけないけど、ジハンは差し出したチャーリーの手に触れるの。
支配を受けない精神を本当に持っているのはジハンなのね。
ここで、スタートレックのミスタースポックを引用するところがアメリカ人らしいよね。あれ、みんな見てるもんね。
店員のシーモアがあるべき姿を示して、場はおさまりますが…
なんかあのヤな奴、あとからも出てきそうね💦
そして、グレースの天然ぶりに引くルーシー。
グレースはさすがとしか言いようがない。
そして、帰りの車の中でAnarchy Boyzのバッジを見つめるチャーリー。
ジハンにもらったのね。なんか、新しいことが始まりそうね。
一方、夜更けの街角に停められた一台の冷凍庫つきトラック。
猟奇的な事件が発覚します。
またもやALA。
しかも、前回、あの拉致られた議員も。
世の中の目は一気にALAに向けられ、その余波はチャーリーにも及びます。
そして、エヴァが危篤でコーンバーグ霊長類研究所に呼ばれるんだけど
その中でリベンジって言葉が出てくるの。
これ、第8話でも出てきたわよね。
チャーリーは物語の中でよく出て来るけど、理解が難しいって言う。
アメリカでは自分のことは自分で守る、やったらやり返す。っていうリベンジ肯定の文化なのに、チャーリーがこう言うってことは、チャーリーはものごとを公平に、そして俯瞰して見ているのよね。
そして、チャーリーはこの先のことを見ています。
大好きなルーシーや、フィル、グレースを守るため、先を読んだ一手を打つと。
そして、もしかすると、リベンジもこれと同じで、人が進化・適応していく上で同じことをさせないために必要だったのかもしれないと気づくチャーリー。 鋭いね。
一方、コーンバーグ霊長類研究所では、エヴァの命が風前の灯火です。
エヴァにモルヒネが投与されたそのとき…
ルーシーだけは気づくの
エヴァが何かを伝えたいって。
場面は変わって…出てきちゃった。
冒頭のサラが言ってた彼が…
えーーーーーーーーーー????
ジェノサイドって、あたしよく知らなかったけど
特定のグループを組織的に抹殺することだって。
つまり、人道的と賛美されることの裏で、人道的なジェノサイドが行われている矛盾を彼は言っているのね。
しかも、喉の手術って、今まで人為的に話せないようにされてたの?
しかも、犯行は彼の手によって…
コーンバーグ霊長類研究所に戻ります。
エヴァの伝えたかったこと
I am a mother of 2.
私は二児の母
これさ、第3話の伏線回収じゃん!
おしい。Nも90度回転させるのか💦
この事実はファウラー所長も知らなかったようです。
無表情なまま、ぶ厚いであろうガラスを割っちゃうことで驚愕するチャーリーを描く。演出が渋すぎます。
どーなっちゃうのよーーーーー!!!!!!
今回はシーズン2との橋渡しの回よね。
謎なことも多かったけど、すっきりとしたところも多かった。
タイトルのWILLなんだけど、一般的には未来のことだから、これから起こること。でも、WILLって、たった今決めた!っていうニュアンスがあるから、チャーリーの先を読んだ一手を打つってことを指してるような気がするな。
それにしても、観ないわけにはいかないよね?シーズン2。
って、調べてみたら、まだシーズン2はアナウンスされていないようです。う~ん、このシーズンで最終話っていう描き方ではないよね?
期待してます!
ここからもう一回観られます。
こちらから原作本を電子書籍で読めます

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