光通信との提携について
ゾスッッッ!!!!はちのすけです!!
さて、今回は光通信との提携について、考察していこうと思います!
目次
1,提携の理由(予想)
2, 今後のリミックスでんきの業績予想
※今回はシンプルに2本立てでいきます!
1,提携の理由(予想)
① 量的な供給力確保義務
量的な供給力確保義務とは、小売電気事業者が、将来の電力需要に見合う電力量(kWh)を、事前に中長期的な契約などで確保することを義務づける制度です。3年前に想定需要の5割、1年前に7割の確保を義務付けるなどの案が検討されており、直近では2030年度供給分の7割、32年度供給分の5割を確保しているかが確認されることになっています。
リミックスポイントの中期計画では、2029年3月期で既に売上580億円を見込んでおり、年150億円の増収と考えると、2030年3月期は730億円の売上予想となります。原価率を8割とすると、30年度に確保義務の対象となるのは、730億円×0.8×0.7=408.8億円となります。
当然、現在のリミックスポイントにこのような資金力はなく、リミックスでんきが今後も急成長を続けていくためには、遅かれ早かれ大手企業との提携をする必要があったと推察されます。
② ①に伴う、太陽光・蓄電池・BPO需要の急増
供給力確保義務が課されると、電気小売り事業者は長期契約で電力を確保することが半ば義務化されるため、大手発電事業者との相対契約やPPA(とそれに伴う蓄電池)による調達が主流となります。
リミックスポイントには、蓄電池・アグリゲーションに関するノウハウがあり、この供給力確保義務はビッグチャンスとなります。光通信との提携により、系統用・産業用・家庭用の各蓄電池を全国規模で販売できるようになり、この制度開始による膨大な蓄電池需要に対応することができます。
また、リミックスでんきで開始予定の電力小売り事業者向けBPOサービスにおいても、光通信の営業力・資金力・事業運営ノウハウが大きな力になります。
③ VPPに向けた信頼関係の構築
上記のような電力業界の再編や電力需要の増加、蓄電池の普及を踏まえると、今後ますます電力の分散化(=VPP需要の増加)が進んでいくと思われます。
当然、リミックスポイントもその市場に参入していくことになりますが、大手電力を始めとする競合他社よりも早くスケールメリットを取りに行くためには、圧倒的な「人・モノ・金」は必要不可欠です。リミックス本体はVPPシステムの構築や市場(規制)対応を担当し、リソースとなる顧客基盤の拡大は光通信に任せた方が合理的です。
【小括】
・供給力確保義務により、小売り電気事業者は事業が停滞する
・一方で、蓄電事業者にとっては、ビッグチャンス
→本提携は、リミックスでんきのピンチをチャンスに変え、蓄電事業のチャンスをビッグチャンスにする提携である。
2, 今後のリミックスでんきの業績予想
中期計画(及び当期予想)の事業利益は、2027年度:20億円、2028年度:24.5億円、2029年度:60億円となっています。
このように、リミックス単体でも大幅な増益予想としており、実際に契約容量、販売量ともに急増していることを考慮したうえで、光通信提携後のリミックスでんきの収益を想定しました。
※リミックス本体は下記利益×49%が利益になると予想
<2027年3月期>
売上391億円、利益46億円、販売量1,528,482(千kWh)、利益率11.7%、発電所数100箇所
<2028年3月期>
売上616億円、利益76.5億円、販売量2,429,137(千kWh)、利益率12.4%、発電所数140箇所
<2029年3月期>
売上934.1億円、利益128.5億円、販売量3,687,136(千kWh)、利益率13.7%、発電所数180箇所
あくまで僕個人の予想ですが、中計の2倍以上の数字を期待しています。
また、今後は、光通信による営業力の強化を行いつつ、自社発電所・系統用蓄電池とのシナジーによる利益率の改善を行っていくと思われます。
今回のnoteは以上です!!!!
また月曜からフン張っていきましょう!!
ゾスッッッ!!!!( ー`дー´)キリッ

