見出し画像

毎月の家計簿はやめて、「前年12月→今年12月」の総資産だけ見る。A4一枚で続いた私の「事実だけ貯金簿」

私は家計簿も特別費管理シートも続けられず、それでも家計管理をどうにかしたくて、いろいろな方法を探していました。
そのときに気付いたのが、「毎月の結果よりも、1年通してお金が回っていればいいのでは?」という考え方です。
そこから続けているのが、今回お話しする「事実だけ貯金簿」です。
この貯金簿は、
・毎月の総資産の増えた月・目減りした月を、そのまま数字と一言メモだけ残す
・感情や反省は書かない
・前年12月から今年12月までを、A4用紙1枚で追いかける

という、とてもシンプルな貯金簿です。

この記事では、
・私が実際に使っている「7つの項目」と並び順
・児童手当があって総資産が増えた月の記入例
・車検などで「総資産が目減りした月」の記入例
・ボーナスが入る12月に「今年は総資産ベースで見てどうだったか」を確認する方法
をまとめて書いていきます。
「毎月きっちりプラスじゃないとダメなのかな」と感じている方が、少しでも気がラクになるきっかけになればうれしいです。

我が家の貯金簿は、ざっくりこんな形です。
総資産
現金資産と金融資産の合計を記入します。現時点での我が家の総資産が分かります。
今月−先月
今月の総資産から先月の総資産を差し引きます。今月の総資産が増えた月なのか、目減りした月なのかが一目で分かります。
出来事
今月の出来事を記入します。総資産が増えた月・目減りした月になった理由を、あとから思い出せるようにしておきます。
口座残高
各口座の月末残高を記入します。固定費の支払いなど、毎月の生活費が現金ベースでどんな動きをしているかが分かります。
現金総額
すべての口座残高を合計した金額を記入します。月末時点で、現金としてどれくらいあるのかが分かります。
金融資産残高
各金融資産の残高を記入します。教育資金や老後資金の貯蓄が、今どれくらいあるかが分かります。
金融資産総残高
すべての金融資産の合計金額を記入します。各金融資産の積み立てペースが、全体としてどんな感じかを見られます。
この7項目を、A4用紙1枚におさめています。

いちばん上に「総資産」と「今月−先月」を置いているので、「今いくらあって、この1か月で総資産がどう動いたか」がパッと見で分かるようになっています。
感情や反省は書かず、「あったこと・動いたこと」だけをメモする、事実だけの貯金簿です。
ここから先は、実際に私が使っている貯金簿をもとに、ある月のサンプルをお見せします。
このサンプルを使って、貯金簿の形と、書き込み方を具体的に紹介していきます。

ここから先は

1,861字

¥ 300

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?