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一生で一度のワープ、もうした?

最近、「地獄に落ちるわよ」のドラマが流行ってますね〜!

細木数子という一人の占い師の数奇な人生。
欲に生きたと言われる女性が世間に与えた影響は計り知れない。

「六星占術」が世間を席巻。大ブームを起こした頃。
私はちょうどその頃、大学生をしていた。

大学生ってなんであんなに無敵なんでしょう。

恋愛だって、バイトだって、サークルだって。
もちろんちゃんと勉強して、自分を高めて、模範的な大学生活を歩んでいた人もいた。
颯爽と走る人たちの横で、私は躓いて転んで起き上がって、を繰り返していたなぁ、と思い出す。

今回、また、懲りずに小説と呼んでいいかわからないものを書いた。とりあえず書き切った。
私、いつ懲りるんでしょう。

読んでくださった方、マジ卍さんくすです、愛を込めて❣️🫶✨

書いていて思った。
私は多分、大学生の私が書いた小説を読みたいから代わりに今書いているのだと。

大学生の頃、バイトとサークルと恋愛で24時間をつめつめにしていた私。
小説を書こうだなんて、微塵たりとも思ったこともなかった。だから、なくて当たり前。

でも、そこから20年近く経つ今。
私は大学生の私が書いた小説が読みたくてたまらない。

あほなこと書いてるんだろうなぁ。
うっわー、さっぶー!と言いながら、ゲラゲラ笑いながら読みたい。読みたかったよ、私よ!
どうせなら黒歴史として残しておいてくれよ、と思うわけで。

でもなんだろう。
なんだか今の私よりも、真っ直ぐに刺さることを書けた気もしないでもないのです。

当時の私はよもや20年後の私がそんなことを要求しているなどと知らない。
ゆえに、20年後の私が代筆してみたのである。

当時、RADWIMPSの「ふたりごと」が流行っていた。

六星占術だろうと 大殺界だろうと
俺が木星人で 君が火星人だろうと
君が言い張っても
俺は地球人だよ
いや、でも仮に木星人でも
たかが隣の星だろ?
一生で一度のワープをここで使うよ

RADWIMPS「ふたりごと」

金星人の私は当時、木星人の彼と付き合っていて、「うちら隣どころじゃなくない?めっちゃ遠くない?」と言うどうでもいい話をしながら、よくカラオケでこの歌を歌っていた。

占いをあまり信じない私でも、自分が金星人ということを知っている。

金星人特有の、迂闊に好奇心に突き動かされる性質により書いてみた、この「愛しておくれ」。

私はこれを書きながら、大学生の頃周りにいた子たちのことを思い出していた。

一生で一度のワープを、彼らは使ったのだろうか?
果たして、私は使ったのかな。
いつ?
あれ?使っていない…?
あ、だから私今、シングルマザーなのかしら?
それは関係ないか。とかとか。

あぁ。久しぶりにそんなくだらない話がしたい。
もう連絡すら取れない人も多いけれど。

まぁいいや。20年後の私がきっとこの小説と呼べるかどうかわからないものをゲラゲラ笑いながら読んでくれるでしょう!


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