シニア機会クリエイター アート森のつぶやき Vol.218 「何て寂しいんだろう」喪失感埋まらず一大決心…新聞記者の定年後
(本稿は2024年に掲載したものの再掲です。)
以下の記事が目に留まりました。
「何て寂しいんだろう」喪失感埋まらず一大決心…新聞記者の定年後
https://media.finasee.jp/articles/-/12153
>Hさんは現役時代、新聞記者をしていました。60歳で定年を迎えてからは、65歳まで再雇用で働き、65歳で退職されました。
65歳で退職ですか。年金受給開始年齢まで働かれたのですね。
>現役時代は仕事一筋だったHさん。定年後のことは具体的には計画していなかったため、退職してから「さて、どうしようか」と考え始めました。
>退職後しばらくは、現役時代に仕事が常に立て込んでいたこともあり、忙しく動き回る必要のない解放感に浸っていました。
よくある話のようです。
>しかし、新聞記者で走り回っておられた習慣からでしょうか、こうした状態は2週間ともたず、だんだんと退屈さを感じてきました。
>「こんなことを続けていていいのだろうか。何だか面白くないな」
よくある展開のようです。
>Hさんは、63歳の時「老後の趣味に」と始めたピアノを弾いてみたり、車好きが高じて買ったスポーツカーでドライブをしたり……。しかし、趣味だけでは心に空いた穴を埋められず、あることに気づきました。
>「趣味は食事で言う“前菜”か“デザート”だったんだ。人生最後の食事にメインディッシュ(仕事)がないのは何て寂しいんだろう」
趣味は前菜かデザート。言い得て妙ですね。
私もそう思います。
>まずは仕事を探しにハローワークに行ってみます。しかし、期待に反して希望する職種は見つかりません…
>ですが、そこで諦めないのがHさん。希望の仕事がないならばと、地元の商工会議所が開催している「創業塾」(※)の門をたたきます。
>Hさんはその塾の講師に、「Hさんは新聞記者だったから、新聞記者が行政書士になるのも面白いのではないですか?」と促されました。
>「講師の人がそう言われるのだから、やってみてもいいかもしれない」と考え始め、思い立ったが吉日、早速帰りに書店に立ち寄って対策本を購入しました。
>その後は「1人でやるより学校で学ぼう」と思い立ち、週1で専門学校に通うことに決めました。
Hさんの行動力は半端ないですね。
>そうして鋭意努力した結果、Hさんは67歳で見事試験に合格しました。半年後には行政書士事務所を開業するまでこぎつけます。専門は「遺言書作成」と「相続業務」です。
>「無事開業はできたものの、さて、これからどうなるんだろう」
いや。畏れ入りました。
>先の見えない開業には大きな不安が頭をよぎりました。しかし、この後Hさんは自身が選択した資格取得とセカンドキャリアに、思いがけない“メリット”を感じることになるのでした。
どういうメリットを感じられたのでしょうか。
続きは次回で。
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