シニア機会クリエイター® アート森のつぶやき Vol.238 50代で直面する「役職定年」をどのように捉えるか
(本稿は2024年に掲載したものの再掲です。)
以下の記事が目に留まりました。
50代で直面する「役職定年」をどのように捉えるか
https://toyokeizai.net/articles/-/788491
>2023年12月にマンパワーグループが発表した「2024 Global Talent Shortage」によると、日本の組織の85%が人材不足で、この割合は調査した国の中で1番高く、世界平均の75%と比較してもより大きく顕在化している課題だといえます。
>一方で、2023年にWHOが発表した世界保健統計において、日本は平均寿命、健康寿命ともに世界ランキング1位となっています。健康寿命が今後延びていくことを前提にするならば、生活する時間も、働くことが必要な時間も長くなると考えられます。
世界的に見ても、わが国の状況は大変なんですね。
>組織に雇われるという選択をしている方々を加齢とともに待ち受けているのが、ネガティブな雇用環境の変化です。
残念ながら、この現実は変わっていないようですね。
>早期・希望退職制度を活用してポジティブな結果が期待できる人は、次に挙げた両方の選択肢を兼ね備えている人、もしくはすでに資産があってリスクを取れる方のみではないかと思います。
(a)明確なキャリアプランがある人(個人事業主、起業など含む)
(b)転職しても収入が下がらない、もしくは上がる人
これが現実ですね。
>一般論で考えると、今働いている組織でそのまま働き続けたいと考えて、会社の方針に従い、上司の言うことを聞いて毎日仕事をしている方に、退職勧奨を含めて突然降ってくる場合が多いのが、この早期・希望退職制度なのではないかと思います。
これも然り。
>高齢化のなか、人件費を圧縮するための措置として理解できる部分もありますが、働く一個人として考えれば、役職定年は明らかな年齢差別であり、同じ仕事を担当していて、能力も劣っていないのに、年齢だけを理由に一律に役職を外され、例えば給与が3割、4割下がるといった事態はおかしなことです。
私も、この現実をどうにも受け入れがたかった人でした。
>外部環境の変化、特にデジタル化が進んでAIが事務作業などを行えるようになる時代には、組織の中で求められる役割が急速に変化していきます。この変化に対応できる人、つまり、リスキリングして新たに求められるスキルを身につけていくことができる人に対しては、年齢ではなく、個々の姿勢や能力によって、今まで通りの働く環境があって然るべきです。
大変ではありますが、ここに機会を見出していくべきだと思う1人であります。
>私自身は40代のときに「職場のお荷物扱い」を何度かされたことがあるため、もう二度とそのような経験はしたくないという思いから、思い切ってリスキリングに取り組みました。
>これからの人生を人に迷惑をかけない形で、自分でコントロールしていきたいと考える方には、まさにリスキリングが必要となるのです。
リスキリングして、何を実現していくかは人それぞれですが、リスキリングなしでは、ただ、ただ、流されるしかなくなるリスクは高まっているということだと思います。
今日のところはこんな感じで。
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