[157]『結局、世の中お金なのかな…』その問いの先に、僕が見つけた 人生の目的
こぐまパパです。
感情や心の整え方って、本当に大切ですよね。
そして、その探求は、
やがて
「僕のこれからの人生の目的とは、
一体何なのだろう?」
という、
深い問いへと繋がっていきます。
これまで、僕は
自分の心の奥底にある願い
について探し続けてきました。
そして たどり着いた
と思っていることは、
「ただ、安心して生きたい」
という、
とてもシンプルで、切実な思いでした。
その「安心」を揺るがす
最大の要因は、
多くの場合、
経済的な不安や、
将来への漠然とした恐れです。
だから、
「結局、世の中はお金なのかな…」
と感じてしまう自分もいます。
きれいごとは抜きにして、
お金は、
僕たちの生活の不安や
困難の大部分を取り除いてくれる、
とてつもなく強力なツールです。
病気になった時の治療費、
子供たちの教育、
安心して暮らせる住まい、
そして理不尽な仕事から自由になる選択肢…。
これら「生存」に関わる不安のほとんどが、
お金によって解決、
あるいは緩和されるのは、
紛れもない事実でしょう。
だから、
経済的な安定を目指して働くことは、
僕と、
かけがえのない大切な家族を守るために、
とても重要で尊いことです。
お金は、
僕の人生という旅を、
より安全で快適にしてくれる
「頼もしい相棒」
であり、
これからも
僕が本当に大切な目的を果たすために、
その力を借りていくことになる
のだと思います。
でも、ある時、
ふとこんな妄想をしてみました。
「もし、お金の心配が一切なくなったら?
何の苦労もなく、欲しいものが全て手に入り、
全ての欲求が満たされたとしたら、
僕は本当に心の底から
幸せなのだろうか?
ああ、やりきったな。
と言えるのだろうか?」
と。
その先 の姿を想像したときに
僕が見えたものは、
意外にも、
輝かしい幸福ではなく、
耐え難いほどの
「退屈」
と、
心が空っぽになってしまうような、
底なしの
「虚無感」
でした。
人は、もしかしたら、
ただラクな状態だけでは生きられない、
厄介で、しかし愛おしい生き物
なのかもしれません。
困難に立ち向かい、
何かに夢中になって没頭し、
自分なりの
「意味」
を見出すことで、
初めて「生きている」
という熱い実感を得られる
のかもしれないと思いました。
全ての刺激が手に入り、
何もすることがなくなった時、
それはある種の
「静かな絶望」
とでも言うべき、
新たな苦しみが始まる
のではないか、と。
この、勝手な妄想が、
僕に大きな問いを投げかけてきました。
僕が何を言いたいのかというと、
「不安の解消」
や
「安心の獲得」
を、
人生の最終目的にしてしまうと、
もしかしたら、
どこかで行き詰ってしまう
のではないか?
ということです。
なぜなら、
人はそれぞれの立場、場面で
それぞれの不安、悩み、葛藤があるから。
生きている限り、
不安や苦しみは、
形を変えて必ずやってくる
と思うからです。
「完全な安心」という「終着駅」
は存在せず、
それを追い求め続けることは、
終わりのない、
そしていつか必ず疲弊してしまう戦い
を続けるようなものになってしまう
ということです。
では、
僕は何を
人生の目的
とすれば、
心から「ああ、やりきったな」
と思えるのでしょうか?
僕は、
華やかな脚光を浴びたいわけでも、
誰かを論破して自分の正しさを証明したい
わけでもありません。
僕が心の底から求めているのは、
きっと
「安心して 信頼できる
心の土台の上で、
大切な人と温かく関わる」
という、
とても静かで、ささやかな
「繋がり」
だと思うのです。
そして、そのために
僕が見出した、
僕だけの
人生の目的
を言葉にしました。
それは、
『僕自身の人生という、
この世でたった一冊の、
かけがえのない
僕だけの教科書を、
一ページずつ丁寧にめくりながら、
「僕にとって、
自分とは、
感情とは、
心とは何か」
という、終わりなき問いを
探求し続けること』
です。
僕がこれまで経験してきた
喜びも、悲しみも、成功も、
そして痛みを伴う失敗さえも、
その全てが、僕にとっての
「探求すべき、理解すべき、最も深遠で、最も信頼できる教科書」
だと思うのです。
この自分だけの教科書を、
一ページ 一ページ、
慈しみの心で丁寧に読み解き、
整理して、
学びや気づき
を見つけ出すこと。
それこそが、僕の人生に、
「意味」
を与えてくれるのだと思っています。
そして、その探求で得た
気づきや、
時には
癒やしの過程も、
僕自身の言葉で表現し、
静かに分かち合っていきたいです。
『分かち合う』
それは、
「もし、この僕の
不器用な探求の記録が、
かつての自分のように、
あるいは今、
道の途中で迷い、
暗闇の中でうずくまっている誰かの、
ほんの小さな道しるべや、
心を温める灯火になるのなら…」
という、
心からの、静かな願いです。
僕のこれから人生の目標は、
「何かになること」
や
「何かを達成すること」
ではなく、
「自分自身を探求し、
理解し、表現し、分かち合い続ける」
という、
終わりなき「プロセスそのもの」です。
そして、
その探求の中で感じる全ての感情を
「ああ、これもまた、僕の人生なんだな」
「この経験があったからこそ、
今の気づきがあるんだな」
と、慈しみの心で、
丸ごと味わい尽くすこと。
その道を、誠実に、一歩一歩
歩んでいく時、
僕はきっと、
「自分らしく」
あることができて、
外側の条件に左右されない、
僕の内側から湧き上がる
「安心感と信頼感」
を感じることができて、
そして周りと
「温かく繋がる」
ことができるのだと思っています。
これは、
僕が見つけた、
僕だけの人生の目的
であり、
人生の羅針盤
だと思っています。
そして、
この羅針盤が指し示す道を、
これからも、楽しみながら、
そして真剣に、
歩んでいきたいと思っています。
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