[191]そして“賢者”が生まれた日。ー「答え」を探す旅の終わり。ー 決断 と 覚悟と...何度でも立ち上がれる。
こぐまパパです。
僕は
これまでの探求で
人生の
「目的」や「幸せ」そして「意味」が
一本の線でつながり
循環している
ことに気づきました。
子供の無邪気な「泥団子遊び」
からヒントを得て
『衝動』こそが全ての始まりだ
と何度も言ってきました。
そして
僕はこれから『衝動』に従って生きていく.....と。
「面白い、楽しそう、やってみたい」
という衝動が
行動を生み、
行動が目標を現し、
目標が目的を照らし出す。
そして
目的が幸せを連れてきて、
幸せが意味を教えてくれる。
さらに
この
目標・目的・幸せ・意味
それぞれが
さらに最初の衝動を
掻き立ててくれる。
この「循環」こそが
僕が目指す
人生の生き方だと
心の底から納得しています。
この「衝動」から「意味」
へと至る物語は
「今この瞬間(現在)」
をどう生きるか
という行動指針です。
しかし
僕は気づいてしまったのです。
僕の内面は
「現在」だけではなかった。
僕の内面には
「子供(現在)」も「大人(未来)」も「老人(過去)」もいる。
そしてその誰もが正しく
誰もが間違っているかもしれない。
僕の中には3人の自分がいる。
一人目は【現在】を生きる「子供」です
この子供は
純粋な「衝動」に従い
「今この瞬間の面白さ」だけ
を問い続けます。
この子供は
過去も未来のリスクも考えず
今、この時を夢中で楽しみます。
二人目は【過去】を分析する「老人」です
この老人の言葉は
「データ」であり「知恵」です。
この老人は
僕の過去の失敗と後悔を分析し
そこから「学び」と「知恵」を
抽出してくれます。
そして僕の「安全」を
守ろうとしてくれます。
この老人の声が聞こえなくなれば
僕は同じ過ちを
何度も繰り返すでしょう。
三人目は【未来】を生きる「大人」です
この大人は
「理想」を問い続けます。
僕が
目先の快楽に溺れず
自分を裏切らないように
「規律」と「理性」を
与えてくれます。
「10年後の自分が
今の自分の決断・行動に
『ありがとう』と言ってくれるか」と
この大人の声が
聞こえなくなれば
僕は未来の自分を
軽蔑することになるでしょう。
これら3人は
それぞれが正しく
そして
それぞれが譲れない価値観
を持っています。
僕の内なる
「子供」が「面白そうだやろうぜ!」と叫ぶ。
「老人」が「待て。過去のデータによればその道は危険だ」と警告する。
「大人」が「しかしそのリスクを取ることこそが
未来の成長に繋がるのではないか?」
と問いかける。
僕の中の葛藤は、
「衝動(子供)」の声に従って
突っ走り
手痛い失敗をする自分。
「安全(老人)」の声に従って
挑戦から逃げ
何も成し遂げられない自分。
「理想(大人)」の声に従って
心・感情を殺し
ただ役割を演じ続ける自分。
そのどの自分も「本当の自分」です。
そんな僕が今すべきことは
この3人の声に耳を傾け
最終的な「決断」を下す
「賢者」になること
でした。
「分かった。全てのリスクを引き受けよう。
それでもなお
今の僕は『子供』の声に賭けてみたい」
このように意思決定できる
賢者になることです。
たとえその決断が
結果的に
思うようにいかない失敗
として終わったとしても
その決断をした
「過去の自分」
を振り返った時
あの時の僕は
内なる自分の声を聞き
誠実に悩み
そして
自分の意志で決断した。
と、
その決断の
「プロセス」そのものに
「敬意」と「納得」を
感じる
と思うのです。
僕は今までの探求で気づきました。
「答え」は探しても見つからない。
人生の目的・幸せ・意味も探しても見つからない。
それはすべて、行動のあとにふと現れてくるものだから
行動の先にしか答えはないと思うのです。
「面白い、楽しそう、やってみたい」という衝動が
行動を生み、
行動が目標を現し、
目標が目的を照らし出す。
そして、目的が幸せを連れてきて、
幸せが意味を教えてくれる。
さらに、この
目標・目的・幸せ・意味
それぞれが
さらに
最初の衝動を掻き立ててくれる。
この「循環」こそが
僕が目指す
人生の生き方
だから、僕がすべきことは、
「賢者」として
次の行動を決断し
そして
また行動する
その循環を繰り返すこと。
でも
大事なのは決断
そのものじゃないんです。
たとえ
賢者が間違ったとしても
たとえ
その決断が、
最悪の結果を招いたとしても
「それでもなお
明日の僕は
その瓦礫の中から
何かを学び
何度でも立ち上がり
決断し直すことができる」
という自分を信じること。
「賢者」であることの本当の意味は
常に正しい決断をする超人になることではありません。
それは
「間違うことを恐れない」
という
究極の「自由」
を手に入れた
不完全な人間になる
ことだと思うのです。
心を整えるとは
「どんなに最悪な決断をしたとしても
その結果を引き受け
そこからまた歩き出せる自分である」
と信じる覚悟のこと
だったのです。
僕の旅は
まだ始まったばかりです。
そして
きっと
これからも
たくさんの間違いをするでしょう。
面白いじゃないか。ワクワクします。
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