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hjbar2009
昔も今も好みは変わっていなかった
人生に精神障害という厄介な病気を患ってそれと同時に手に入れたのが婚活市場における「見事なまでの透明人間」です。
見向きもされないどころか存在自体が消える感じ。
年を取るとふとした時に「人肌恋しい」と思う瞬間があります。この年齢になると寂しさは「まあ、生きている証拠か」と付き合っていくものだと分かってはいますが、やっぱりちょっと切ないものです。
そんな時「タラレバの妄想」です。
「もし病気になっていなかったら私はどんな男性を選んでいたんだろう?」
若い頃と今この年齢だからこその男性のタイプを考えてみたのですが
昔も今も驚くほどブレていませんでした。
私が妄想の中で選んでいたのは「ちょっと亭主関白で社会の仕組みとちゃんと折り合いをつけられる大人」です。
ここで言う亭主関白は理不尽に威張る人のことではありません「俺が守るから任せとけ」という不器用な頼もしさを持っていて
一歩外に出れば「まあ世の中そんなもんですよ」とスマートに社会と折り合いをつけられる人。
病気になって婚活市場からは透明人間になってしまいましたが妄想の中の好みまで老け込んだり消えたりはしていませんでした。
もし統合失調症になっていなかったら今頃は旦那さんと茶飲み友達になる老後を思い描いていたでしょうか。も~そ~(笑)
