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【超簡単】Obsidian入門の入門|「難しそう」で挫折させない、たった1つの事実

こんにちは、松本佑太です。

Obsidian、なんだか難しそうですよね。

白い画面に、たくさんの専門用語、そして何やら複雑そうな機能の数々。「自分には使いこなせないだろうな」と感じて、そっとブラウザを閉じてしまった経験はありませんか?

その気持ち、よくわかります。私も最初は、その“ただならぬ雰囲気”に少し気圧されていました。

しかし、もしその印象が、あるたった1つの事実を知らないことから来る“誤解”だとしたら、どうでしょう。

この記事を読み終える頃には、あなたのObsidianに対する「難しそう」という気持ちは消え、「なんだ、そんなことだったのか」という安心感に変わっているはずです。そして、今日からObsidianとの新しい関係を、気軽に始められるようになっていることと思います。

第1章:なぜ私たちは、Obsidianを「難しそう」と感じてしまうのか?

Obsidianのウェブサイトを開いたとき、多くの人が同じような印象を抱きます。

  • たくさんのボタンや専門用語が並んだ、少しとっつきにくい画面

  • Graph View(グラフビュー)という複雑そうな図

  • 「プラグイン」「Markdown」「API」といった見慣れない専門用語

これらが組み合わさって、「これは何か特別な知識がないと使えないツールなんだ」という強力なメッセージを発しているように感じられます。まるで、初めて訪れた高級レストランのメニューが、知らない言葉ばかりで埋め尽くされているような感覚です。

しかし、断言します。これらはすべて、Obsidianの「本質」ではありません。

これらはすべて「後から追加できる便利なオプション機能」に過ぎず、最初のステップでは全く気にする必要のないものです。

では、Obsidianの本質とは一体何なのでしょうか。

第2章:すべての誤解が解ける、たった1つの事実

核心をお伝えします。

Obsidianの正体は、あなたのPCにすでにある“フォルダ”を、違う見た目で見ているだけです。

信じられないかもしれませんので、一緒に実験してみましょう。

まず、お使いのPCのデスクトップ画面に、「新しいフォルダー」を1つ作ってみてください。名前は「Obsidian-Test」とでもしておきましょう。

次に、そのフォルダの中に、「Obsidian」というファイルを作ってみます。

さて、ここからが本番です。Obsidianを開き、「保管庫(Vault)を開く」から、先ほどデスクトップに作った「Obsidian-Test」フォルダを選択します。

ここの開くをクリックし、「Obsidian-Test」をクリック

すると、どうでしょう。

Obsidianの画面(左側のファイル一覧)に、先ほど作った「Obsidian」ファイルがそのまま表示されているのがわかります。

これが、Obsidianのたった1つの真実です。

多くの高機能なメモアプリが、独自のクラウドサーバーにデータを保存しているのとは対照的に、ObsidianはあなたのPCの中にある、ごく普通のフォルダを直接参照しているに過ぎません。

つまり、データはすべてあなたの手元にあり、Obsidianというアプリが明日なくなったとしても、あなたの書いたメモ(テキストファイル)は、フォルダの中に永遠に残り続けるのです。

この事実を知るだけで、Obsidianに対する恐怖心は、ほとんど消え去るのではないでしょうか。

第3章:最初の3日間で「フォルダいじり」に慣れるためのステップ

Obsidianがただのフォルダだとわかったら、あとは少しずつその「見せ方」に慣れていくだけです。最初の3日間で、Obsidianとの距離をぐっと縮めるための、簡単なステップをご紹介します。

1日目:保管庫(Vault)を作って、「メモ」を書いてみる

難しいことは考えず、まずは先ほど作った「Obsidian」フォルダにメモを作成してみましょう。
新規メモを作成したいフォルダを右クリックし、新規ノートをクリックします。すると、「Obsidian」というフォルダの中に、新しくノートが作成されます。

そして、その中に「こんにちは、Obsidian」とだけ書いてみます。これが記念すべき第一歩です。

2日目:メモを増やして、[[リンク]]でつないでみる

次に「今日の発見」という新しいメモを作ります。

今度は、画面左上にある↑このマークをクリックして、新規ノートを作成し、「今日の発見」と入力します

そして、「Obsidian」の先ほど作成した新規ノートに戻り、[[今日の発見]] と入力してみましょう。文字が青色に変わり、クリックすると「今日の発見」メモにジャンプします。これがObsdianの魔法の第一歩です。

青くなった文字をクリックすると、「今日の発見」というメモに飛びます

3日目:Obsidianを閉じて、“フォルダ”から直接メモを開いてみる

最後にObsidianを一度閉じて、デスクトップに作った「保管庫(Vault)」フォルダを直接開いてみましょう。
そこには「Obsidian」と「今日の発見」という2つのファイルがあるはずです。これをダブルクリックすれば、普段使っているメモ帳アプリで開けます。結局はただのテキストファイルなのだと再確認することで、Obsidianへの安心感が生まれます。

まとめ:Obsidianは、あなたの「庭」です

多くの人がObsidianを、最初からすべてが揃った「完成品の家」のように捉えています。だからこそ、「すべての部屋の使い方を覚えなければ」と気負ってしまい、玄関の前で足がすくんでしまうのです。

しかし、Obsidianの本質は家に近いものではなく、むしろ何もない更地から始める「庭」に似ています。

最初から完璧な庭を目指す必要はありません。まずは、好きな場所に、好きな花の種を1つだけ蒔いてみる(最初のメモを1つ書いてみる)。次に、その隣に、また別の種を蒔いてみる(2つ目のメモを作る)。そして、それらの間に細い小道を作ってみる(メモ同士をリンクする)。

そうやって、少しずつ自分だけのお気に入りの空間を育てていく。それがObsidianというツールの、本当の付き合い方です。

この記事が、あなたの庭作りの、ささやかな第一歩となれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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松本佑太|元派遣・スーパーレジ打ち ▶ noteで人生を変えたAI実務家 もしこの記事が「面白い!」「役に立った!」と感じていただけたら、下のボタンからサポートをいただけると嬉しいです。あなたの応援が、次の作品を作るための大きな力になります。いつもありがとうございます!