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【徒然日記】線を引いても、風は通る

今日は、メンバーシップを始めての変化について。


メンバーシップをはじめました。毎日更新・初月無料です。よろしければ。

メンバー限定公開の記事とあわせて、通常の記事も投稿しているので、いまは一日に二つ更新しています。通知を設定してくださっている方、少しにぎやかでごめんなさい。

このことによる変化をちょっと語らせてください。

二つの記事を書いているので、量はたしかに増えました。
けれど、不思議と息苦しさはありません。

むしろ最近、誰かの投稿にそっとコメントを残せる自分がいます。
以前の私は、自分のことで精一杯でした。
言葉を出すことに集中しすぎて、他者の言葉に触れる余裕がないこともしばしばでした。

今は、目に入ってきた言葉に、静かに手を伸ばせる。
大げさではなく、ほんのひとこと。
それだけなのに、小さな循環が生まれている気がします。

余白をつくろうとしてきました。
詰め込みすぎず、抱え込みすぎず、少し距離をとること。

けれど同時に、その余白が分断になってしまうのではないかという怖さもありました。

距離をとることは、冷たさに見えないだろうか。
削ぎ落とすことは、切り捨てることにならないだろうか。

そんな両方の感覚を抱えながら、メンバーシップをつくりました。

今のところ、いい状態にできている気がします。
無理に踏み込まず、けれど閉じてもいない。
自分の輪郭を保ちながら、他者に触れられる。

こういうことは、やってみないとわからない。
外から見れば、何が変わったのか説明しづらいかもしれません。
けれど自分の中では、ちゃんと筋が通っている。
だから、しっくりくる。

私は、人間関係の基本はWinWinだと思っています。
どちらかが消耗する形は、長くは続かない。
得をするというよりも、お互いが心地よくいられること。
その構造を大切にしていきたい。

余白は、そのためのスペースなのかもしれません。
分断は、線を引いて終わる。
余白は、線を引いたあとも、そこを行き来できる。

今、私は少しだけ風通しのいい場所に立っています。
書くことも、誰かの言葉に触れることも、どちらも無理がない。

その状態を、ゆっくりと育てていきたい。

今日の朝は、ほんのり甘いカフェラテに。
白い渦が静かにほどけていくのを眺めながら。


~追記~
マガジン登録いただきました。いつもありがとうございます。
風がすっと通りますように。

杜若あやめ さん


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