アガサ・クリスティー 『茶色の服の男 ハヤカワ文庫』中村能三訳 早川書房 2004年1月刊 442ページ Agatha Christie (1890.9.15-1976.1.12) The Man in the Brown Suit (1924)

アガサ・クリスティー
『茶色の服の男 ハヤカワ文庫』
中村能三訳
早川書房 2004年1月刊
442ページ
https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0000321072/
https://www.amazon.co.jp/dp/4151300724
「考古学者の父を亡くして間もないアンは、ロンドンの地下鉄で
奇妙な事件に遭遇する。男が何者かに驚いて転落死し、現場に
居あわせた怪しげな医者が暗号めいたメモを残して行方を
くらましたのだ。好奇心に駆られたアンは、謎を追って単身
南アフリカ行きの客船に飛び乗った……
ミステリの女王による波瀾万丈の冒険譚
解説:村上貴史
期間限定カバー:谷口ジロー」

福岡市総合図書館蔵書
2011年1月20日読了
Agatha Christie (1890.9.15-1976.1.12)
The Man in the Brown Suit (1924)
https://www.amazon.co.jp//dp/0007451555

https://en.wikipedia.org/wiki/The_Man_in_the_Brown_Suit

Cover artist Not known
1924年に英国で発表された、
アガサ・クリスティの長篇第四作。
ポアロやミス・マープル物のようなシリーズの一冊ではなく
主人公は若い女性アン・ベディングフェルド。
舞台は英国から南アフリカ行きの客船、
ケープタウン~ローデシアへと展開。
発表年順に読んでいる
アガサ・クリスティの五冊目の本書も
毎晩眠る前に布団の中で少しづつ読んでいたのですが、
最後の150ページは我慢できずに一気に読んでしまいました。
次は『チムニーズ館の秘密』1925 を読みます。
「なにをしようというあてもなしに、
通りの左側をゆっくり歩いていった。
また尾行者がいるかどうか、
振りかえって見ることはしなかった。
尾けられていることはわかりきっていた。
わたしは店に入って、
コーヒー・アイスクリーム・ソーダを
二つ注文した――気持ちを落ち着かせるために。
男なら強い酒を一杯というところだろうが、
女の子にはアイスクリーム・ソーダがなによりだ。
喜び勇んでストローをくわえた。
冷たい液体が気持ちよく喉を流れ落ちた。
空になったグラスを脇に押しやった。
わたしはカウンターの前の
小さな高いスツールに座っていた。
尾行者が入ってきて、目立たないように
入口近くの小さなテーブルに座るのを
横目で見ていた。
二杯目のコーヒー・アイスクリーム・ソーダを飲み終えて、
メープルのアイスクリーム・ソーダを注文した。
アイスクリーム・ソーダなら何杯でも飲める自信がある。」
p.248
https://www.youtube.com/watch?v=9_mlryYPGbU
Agatha Christie's The Man in the Brown Suit (1988)
1:35:30
https://www.allcinema.net/cinema/504
アガサ・クリスティ/殺しのブラウン・スーツ 1988
アメリカ 96分 劇場未公開
読書メーター
アガサ・クリスティの本棚
登録冊数14冊 発表年順
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091281

https://note.com/fe1955/n/n69e526b7e1f2
https://note.com/fe1955/n/n76bb25b02f96
https://note.com/fe1955/n/n72ea3083ac4d
https://note.com/fe1955/n/ne22ac363ec78
「名探偵ポワロ」データベース
https://poirot-database.web.app/index.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/アガサ・クリスティの著作一覧
