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デボラ・クーンツ 『私の職場はラスベガス 創元推理文庫』中川聖訳 東京創元社 2013年10月刊 503ページ  『規格外ホテル 創元推理文庫』中川聖訳 東京創元社 2014年6月刊 494ページ  Deborah Coonts Wanna Get Lucky? (2010)  Lucky Stiff (2011)

デボラ・クーンツ
『私の職場はラスベガス
 創元推理文庫』
中川聖訳
東京創元社 2013年10月刊
503ページ
https://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488237035
http://www.amazon.co.jp/dp/4488237037

「歓楽の都ラスベガス。街でも有数のカジノホテルで働く
敏腕トラブルシューターのラッキーは、
遊覧ヘリから墜死した従業員の事件を追う。
クールな新ヒロイン、颯爽と登場。」

福岡市総合図書館蔵書
2014年7月12日読了

https://deborahcoonts.com/

https://en.wikipedia.org/wiki/Deborah_Coonts

https://www.goodreads.com/author/show/3314464.Deborah_Coonts

https://seesaawiki.jp/cozy_mystery/d/%A5%C7%A5%DC%A5%E9%A1%A6%A5%AF%A1%BC%A5%F3%A5%C4%A1%CADeborah%20Coonts%A1%CB

Deborah Coonts
Wanna Get Lucky? (2010)
https://www.amazon.co.jp/dp/0985792582

2010年に米国で発表された、
ラスベガスのカジノホテル〈バビロン〉の
顧客関連係主任ラッキー・オトゥール・シリーズ第一作。

主人公のラッキーは身長6フィートの女性で三十代半ば。
十五歳の時からホテル業界で働いている凄いやり手です。

500ページの厚めの文庫本にしては、読み応えがありません。
ミステリとしての出来栄えは平均点以下でしょうけど、
第二作
『規格外ホテル』
も一緒に借りたので、もう一冊も読んでみます。

「インアンドアウトバーガーが閉まる前に、
ちょっと立ち寄るには遅すぎる?
 ……
バーガーのセットを二つ、
アニマルスタイル[焼いたタマネギを加えるって意味よ]で、
ダイエットコーク、ドクターペッパー
……
私は息もつかずに、ハンバーガーとフライドポテトを
ほぼ全部、がつがつと平らげた。」
p.62

「あれをランチと呼ぶべきか、
メニューは小ぶりのサンドイッチ――
具はクリームチーズとクレソンだと思うが、定かではない――
と、冷製クリームスープのみで、
デザートは小さなレモンバーが一個きり。
……
デインは私を説き伏せて、栄養補給のために、
マクドナルドに立ち寄らせた。
私は喜んでぐるになった。
クォーターパウンダーを口いっぱいにほおばる。
これほどの楽しみはほかにない。」
p.123

デボラ・クーンツ
『規格外ホテル
 創元推理文庫』
中川聖訳
東京創元社 2014年6月刊
494ページ
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488237042
http://www.amazon.co.jp/dp/4488237045

「ミツバチによる道路の占拠!
! サメが凶器の殺人事件!
 ラスベガスで起きるもめごとは、
きょうも規格外のものばかり。
巨大ホテルのトラブル処理係
ラッキーの活躍、第2弾。」


福岡市総合図書館蔵書
2014年7月22日読了

Deborah Coonts
Lucky Stiff (2011)
https://www.amazon.co.jp/dp/1944831703

2011年に米国で発表された、
ラスベガスのカジノホテル〈バビロン〉の
顧客関連係主任ラッキー・オトゥール・シリーズ第二作。

主人公のラッキーは
十五歳の時からホテル業界で働いている
三十代半ば、身長6フィートの女性です。

第一作
『私の職場はラスベガス』
に続けて読んだので、
それなりに楽しく読めましたけど、
ミステリとしての出来栄えは平均点以下でしょう。
でも、私は、こんな物語が嫌いではありません。

「インアンドアウトバーガーに立ち寄ってもらえる?
アニマルスタイル[焼いたタマネギを加えるって意味]の
バーガーとフライドポテトをたっぷり買ってきて。
我々みんなに心不全を起こさせるくらい。
あとダイエットコークもね。」
p.201

「看板で宣伝しているのは自家製の
タマーレ(トウモロコシの粉と挽肉を混ぜ、
トウモロコシの皮に包んで蒸したもの)と
ファンネルケーキ(生地をじょうごで、
渦巻き状に油の中に流して揚げた菓子)。
腹がぐうぐう鳴った。」
p.343

https://en.wikipedia.org/wiki/Deborah_Coonts
Lucky O'Toole Las Vegas Adventures series
Wanna Get Lucky? (June 2015) (ISBN 978-0985792589)
Lucky Stiff (July 2015) (ISBN 978-0996571203)
So Damn Lucky (July 2015) (ISBN 978-0996571210)
Lucky Bastard (July 2015) (ISBN 978-0996571227)
Lucky Catch (June 2015) (ISBN 978-0985792596)
Lucky Break (November 2015) (ISBN 978-0996571272)
Lucky the Hard Way (November 2016) (ISBN 978-1944831820)
Lucky Ride (June 2017) (ISBN 978-1944831752)
Lucky Score (February 2018) (ISBN 978-1944831646)
Lucky Ce Soir (February 2019) (ISBN 978-1944831592)
Lucky Enough (May 2020) (ISBN 978-1944831011)

十冊以上発表されているシリーズですが、
翻訳刊行は二冊だけです。
売れなかったのでしょう。


読書メーター
デボラ・クーンツの本棚
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091535

ミステリの本棚
登録冊数377冊
著者名五十音順
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091193

https://note.com/fe1955/n/n1ea410eea505

https://note.com/fe1955/n/n3b84c4c5c4a2

https://note.com/fe1955/n/n139bc0726409

https://note.com/fe1955/n/n92495715a51f

https://note.com/fe1955/n/n91e9e50e2cbf

https://note.com/fe1955/n/nea5848d5ab66



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