梅原猛(1925-2019)・羽生善治(1970- )・尾本恵市(1933- )『教養としての将棋 おとなのための「盤外講座」 講談社現代新書』講談社 2019年6月刊 240ページ Chet Baker (1929.12.23-1988.5.13) "How Deep Is The Ocean" (1977.2-5) 日記 2019年8月14日 谷口ジロー(1947.8.14-2017.2.11) 見てだにもあかぬ心をたまぼこのみちのおくまで人のゆくらん 新古今和歌集 861
日記
2019年8月14日
午前3時40分起床
室温29.3度 湿度71%
今日
2019年8月14日は、
一昨年69歳で亡くなられた
谷口ジローさん
(1947.8.14-2017.2.11)
の誕生日です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/谷口ジロー
「谷口 ジロー(たにぐち ジロー、男性、
1947年8月14日 - 2017年2月11日)
は、日本の漫画家。鳥取県鳥取市出身。」
ヤマザキマリ
Sequere naturam:Mari Yamazaki's Blog
2017-03-23 19:40
Il mio amico Taniguchi
『私の友人 谷口ジロー』
http://moretsu.exblog.jp/23741456/
「イタリアの日刊紙 La Stampa に
本日アップされていたイタリアの漫画家
IGORT氏の記事です」
読書メーター
谷口ジローの本棚
登録冊数72冊 発行年月順
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091257

これからも読み続けるのを楽しみにしていましたから、
69歳という訃報(2017年2月11日逝去)に驚き、悲しかったです。
https://note.com/fe1955/n/n1763f8f5b101
Chet Baker (1929.12.23-1988.5.13)
Paul Desmond (1924.11.25-1977.5.30)
"How Deep Is The Ocean" (1977.2-5)
https://www.youtube.com/watch?v=VNb-2XISoGY
The Best Thing for You (1989)
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Best_Thing_for_You_(album)
Chet Baker - trumpet, vocals
Paul Desmond - alto saxophone
Kenny Barron - piano
Ron Carter - bass
Tony Williams - drums
https://en.wikipedia.org/wiki/How_Deep_Is_the_Ocean%3F
" a popular song written by Irving Berlin in 1932"
https://ja.wikipedia.org/wiki/アーヴィング・バーリン
「1888.5.11-1989.9.22
正式な音楽教育を受けたことはなく、楽譜の読み書きは
出来なかったが、半世紀にわたる音楽活動で膨大な量の
優れたポピュラー・ソングを作詞・作曲し、
ジョージ・ガーシュウィンをして
「アメリカのシューベルト」と言わしめた」
"How Deep Is The Ocean ?"
歌詞
http://nono54.blog88.fc2.com/blog-entry-110.html

「チェット・ベイカーの音楽には、紛れもない青春の匂いがする。
ジャズシーンに名を残したミュージシャンは数多いけれど
「青春」というものの息吹をこれほどまで鮮やかに感じさせる人が、
ほかにいるだろうか?
ベイカーの作り出す音楽には、この人の音色とフレーズでなくては
伝えることのできない胸の疼きがあり、心象風景があった。
彼はそれをごく自然に空気として吸い込み、
息吹として外に吐き出していくことができた。
そこには人為的に工(たく)まれたものはほとんどなかった。
あえて工むまでもなく、彼自身がそのまま「何か特別なもの」
だったのだ。
しかし彼が、「特別なもの」を維持できた期間は、
決して長いものではなかった。
輝きは夏の盛りの美しい夕暮れのように、いつしか
闇に飲み込まれていった。
そして麻薬濫用のもたらす避けがたい低落が、
期限のすぎた借金のようにのしかかってきた。」
和田誠(1936.4.10-2019.10.7)
村上春樹(1949.1.12- )
『ポートレイト・イン・ジャズ』
新潮文庫 2003.12
https://www.amazon.co.jp/dp/4101001537
p.12-13
シェイクスピアですねぇ。
https://www.youtube.com/watch?v=FnMDj1K0gks
http://marieantoinette.himegimi.jp/booksonnet18.htm
The Sonnets no.18
William Shakespeare
Shall I compare thee to a summer's day?
Thou art more lovely and more temperate:
Rough winds do shake the darling buds of May,
And summer's lease hath all too short a date:
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1427305349
「君を夏の一日に喩へようか。
君は更に美しくて、更に優しい。
心ない風は五月の蕾を散らし、
又、夏の期限が余りにも短いのを何とすればいいのか。
吉田健一・訳」
チェット・ベイカーのアルバムを
買ったことはありませんが、
2004年11月うつ病発症休職以降に
福岡市総合図書館から借りた、
CD4枚41曲を、
パソコンの
ウィンドウズメディアプレイヤーに
収納して聴いてました。
Miles Davis (1926-1991)
"My Funny Valentine" (1956.10.26) (1964.7.14)
Bill Evans (1929-1980) (1962.5.14)
Frank Sinatra (1915-1998) (1953.11.5-6)
Chet Baker (1929-1988) (1954.2.15) (1959.11.8)
https://note.com/fe1955/n/nda747c22c902
https://note.com/fe1955/n/n2dcd211d54f9

見てだにもあかぬ心をたまぼこのみちのおくまで人のゆくらん
貫之
陸奥(みちのくに)に下り侍りける人に
新古今和歌集 巻第九 離別歌 861
「こうしてお会いしていてすら飽きたりることはないのに、
どうして、文字どおり道の奥の、陸奥国までもあなたは
行かれるのでしょうか。」
『新日本古典文学大系 11』岩波書店 1992.1 p.259
貫之集
「陸奥国守藤原有時が馬の餞[はなむけ]、
宰相中将(藤原師輔か)のし給ふに、よめる」、
二句「あかぬ心に」、
五句「人のゆくかな」。
あかぬ心を やや古風な表現。
「時しもあれ秋やは人の別るべきあるを見るだにあかぬ心を」
(忠岑集)。
たまぼこの 「道」の枕詞。
みちのおく 「道の奥」と「陸奥」との掛詞。
歌の中心が地名による掛詞。
紀貫之(きのつらゆき 872-945)
平安時代前期の歌人。
古今集撰者、仮名序作者。
古今入集九十九首。
三代集(古今・後撰・拾遺)最多入集歌人。
勅撰入集四百七十五首。
隠岐での後鳥羽院による
『時代不同歌合』では藤原顕輔と番えられている。
小倉百人一首 35
「人はいさ心も知らずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける」
http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/turayuki.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/紀貫之
2013年の立春、
2月4日から毎日一首づつ読み始めた
新古今和歌集の通読(つぶやき)が
四年かかって終わりました。
https://bookmeter.com/mutters/153791951
https://bookmeter.com/mutters/153744722
全二十巻
春夏秋冬賀哀傷離別羈旅恋雑神祇釈教
1995首
明日から再読
2017.3.26

梅原猛(1925.3.20-2019.1.12)
羽生善治(1970.9.27- )
尾本恵市(1933.5.16- )
『教養としての将棋
おとなのための「盤外講座」
講談社現代新書』
講談社 2019年6月刊
240ページ
福岡市総合図書館蔵書
2019年8月14日
拾い読み
https://www.amazon.co.jp/dp/4065142598
Kindle版
https://www.amazon.co.jp/dp/B07SQQYH3T
「将棋は指さなくても面白い。
「観るファン」のための初めての本格的将棋ガイド。
羽生永世七冠、梅原猛氏らが将棋の魅力を語り尽くす!」
「古代インドの発祥とされる疑似戦争ゲーム
「チャトランガ」はさまざまに形を変えて洋の東西に伝わり、
極東の島国にたどりついたとき、世界に類のないゲームとして
完成した。日本人がつくりあげた「将棋」の面白さ、深さは
プレーする者のみならず、広く人々の知的好奇心を刺激し、
学問・研究のテーマとして興味が尽きないほか、いまや
「観るだけのファン」も多数現れている。
将棋はなぜ世界でオンリーワンのゲームなのか?
将棋はどのようにして生まれたのか?
将棋はなぜ人を夢中にさせるのか?
わが国を代表する哲学者と将棋界のスーパースター、そして
将棋を盤外で探求する識者たちが解き明かす
日本文化としての将棋の謎。
将棋を指さずに将棋を知りたい人のための、
かつてなかった将棋の教養書!
【本書の構成】
序 章
尾本恵市
「将棋学」ことはじめ
盤外の文化、ここに集う
第1章
梅原猛×羽生善治
いまこそ将棋を知ってほしい
大山・升田からAI、怨霊思想まで
第2章
清水康二
将棋はどのようにしてできたのか
考古学が追う「誕生」のミステリー
第3章
飯田弘之
将棋はなぜ人を夢中にさせるのか
数理で示す「面白さ」のメカニズム
第4章
熊澤良尊
将棋の駒はなぜ芸術になったのか
職人が明かす「わざ」の見どころ
第5章
安次嶺隆幸
将棋はなぜ「頭のよい子」を育てるのか
教育者が説く「負けました」の効能
第6章
大川慎太郎
将棋の「観戦記」はどう変わったか
取材現場で見た将棋界の「ハイテク化」
【著者紹介】
梅原猛(うめはら たけし)
国際日本文化研究センター初代所長。1999年文化勲章。2019年逝去。
羽生善治(はぶ よしはる)
1996年史上初の七冠全冠制覇。2017年永世七冠。2018年国民栄誉賞。
尾本恵市(おもと けいいち)
東京大学、国際日本文化研究センター名誉教授。2015年秋、瑞宝中綬章。
清水康二(しみず やすじ)
奈良県立橿原考古学研究所指導研究員。日本最古の将棋駒発掘に貢献。
飯田弘之(いいだ ひろゆき)
北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科教授。棋士。
熊澤良尊(くまざわ りょうそん)
駒師。その作品は数多くのタイトル戦で使用されている。
安次嶺隆幸(あじみね たかゆき)
東京福祉大学教育学部専任講師。日本将棋連盟学校教育アドバイザー。
大川慎太郎(おおかわ しんたろう)
観戦記者。2015年、2018年将棋ペンクラブ大賞・観戦記部門大賞。」
試し読み
https://x.gd/kdvbV
https://bookwalker.jp/de674abf0b-ffad-4dae-b0fb-fe818ae41f71/



1970年生まれな
羽生善治九段・永世七冠が
史上初の七大タイトル全冠制覇なるか!
という
1995年頃から、
地デジ化で我が家のTVが無くなった
2011年頃まで、
毎週
日曜NHK将棋番組や
名人戦・竜王戦等のBS中継を熱心に観て、
毎月
『NHK将棋講座』と
『将棋世界』(日本将棋連盟編集・発行)を購入して
通勤の車中で熟読していた
1955年生まれな私は、
今年[2019年]一月に亡くなられた
梅原猛さん(1925-2019)と
羽生善治さんの対談
「第1章 いまこそ将棋を知ってほしい
大山・升田からAI、怨霊思想まで」
p.21-85
を楽しく読みました。

「梅原
本格的に熱中しはじめたのは大学生のときで、
大山康晴(十五世名人 1923.3.13-1992.7.26)と
升田幸三(実力制第四代名人 1918.3.21-1991.4.5)の
ライバル同士が名人戦で火花を散らして
戦っている昭和二十年代です。
羽生
私は幸いにも、生前の大山先生と対戦する機会に
わりと恵まれたんですが(9戦して羽生の6勝3敗)、
実際に盤をはさんで対局してみて、気がついたのは、
大山先生は対局中、将棋盤をほとんで見ていないんです。
何を見ているかというと、目の前の相手なんです。
大山先生は相手のくせを見抜いていて、その気配や表情を
観察しながら、いま何を考えているか、どんな心理状態に
あるかを読みとっていたんでしょう。
将棋には、理論的に正解ではない、
むしろ悪い手であっても、
心理的に相手が嫌がり、
ミスを犯しやすくなる手があるんです。
大山先生は迷わず相手が嫌がる手を選びます。
相手が間違ってくれればいいと。
梅原
それはすごい人だね。
升田もすごく強かったのに、
大山と対戦すると、
優勢な将棋をしょっちゅう
逆転負けしていたけど、
そういうわけだったのですね。
升田は美学の塊のような棋士だったので、
大山のそういう指し方に
我慢ならなかったのではないかな。
それでカッカしてミスをする。
私は升田が大山に負けると本当に悔しくてね。」
p.46
読書メーター
将棋の本棚
登録冊数33冊
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091634


羽海野チカ(1966.8.30- )
『3月のライオン 1
ジェッツコミックス』
白泉社 2008年3月刊
https://note.com/fe1955/n/naf9892cd0835
https://note.com/fe1955/n/n51362359e472
https://note.com/fe1955/n/n15ba0932b567
https://note.com/fe1955/n/n003aebe1c359
羽海野チカ(1966.8.30-...
Posted by 山本 鉄二郎 on Saturday, May 27, 2023
『3月のライオン』
第18巻
2025年9月29日発売
https://www.amazon.co.jp/dp/4592160282

https://note.com/fe1955/n/n04e219019030
https://note.com/fe1955/n/n92b8fa279d2a
読書メーター
梅原猛の本棚
登録冊数25冊
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091243


梅原猛(1925.3.20-2019.1.12)
『隠された十字架
法隆寺論』
新潮社 1972.5
『梅原猛著作集 第8巻
神々の流竄』
集英社 1981.9
『梅原猛著作集 第9巻
塔』
集英社 1982.3
梅原猛
『葬られた王朝
古代出雲の謎を解く』
新潮社 2010.4
https://note.com/fe1955/n/n08735622d98f
梅原猛(1925.3.20-2019.1.12)
『水底の歌
柿本人麿論 上巻・下巻』
新潮社 1973.11
『梅原猛著作集 第11巻
水底の歌』
集英社 1982.1
『さまよえる歌集
赤人の世界』
集英社 1974年11
『梅原猛著作集 第12巻
さまよえる歌集』
集英社 1982.6
阿蘇瑞枝(1929.4.24-2016.5.21)
『萬葉集全歌講義 一
巻第一・巻第二』
笠間書院 2006.3
https://note.com/fe1955/n/n0d24de331f0b
梅原猛(1925.3.20-2019.1.12)
『梅原猛著作集 第13巻
万葉を考える』
集英社 1982.9
『梅原猛著作集 第14巻
歌の復籍』
集英社 1982.11
『梅原猛著作集 第15巻
飛鳥とは何か』
集英社 1982.12
神野志隆光(1946.9.19- )監修
『万葉集入門
別冊太陽 日本のこころ 180』
平凡社 2011.4
https://note.com/fe1955/n/ncda362bc1c5f
関容子(1935.5.24- )
『銀座で逢ったひと』
イラスト 南伸坊
中央公論新社 2021年9月刊
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
梅原猛(1925.3.20-2019.1.12)
https://note.com/fe1955/n/nba1ca186cd49
