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情熱を生み出し燃え上がらせる その3:やりたいことをやろうとしたときに邪魔するものを具体的に挙げてみよう

第二幕 2-5 レディネス① 情熱:自分で生み出し燃え上がらせる その3

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やりたいことをやろうと思っても、いろいろと面倒なことがアタマに次々と浮かび、この時点で思考停止になるケースがよく見られる。思考停止は最悪の打ち手である。

「なにも足さない、なにも引かない」ウイスキーなら、ありのまま、そのままでいいけど、やりたいことをやれていない状態がそのまま、というのは芳しくない。思考停止を停止させる最大の武器は、「1つずつ分解して、1つずつ具体的に分析する」ことである。

英語でいうと「アナリシス」。アナリシスというのは素晴らしい言葉である。「分解」と「分析」2つの意味をもち、思考停止の最大の天敵である。
やりたいことをやろうとしたときの面倒なことを、網羅的にアナリシスすると以下になる。

①自分以外の人の反対
(ア)家族の反対 → 配偶者、親、子ども、祖父母、孫、曽祖父母、ひ孫など
(イ)知り合いの反対 → 友人、会社の人、恩人、メンター、メンティーなど
②現状を失うもったいなさ、恐怖
(ア)いまの仕事を失うもったいなさ → 地位と名誉
(イ)いまの仕事がなくなることで減る収入の恐怖 → お金
③新しいことに対する自信のなさ、面倒くささ
(ア)やりたいことに対する自信のなさ
(イ)やりたいことをはじめるにあたる面倒くささ → 各種手続き、新たな人間関係、準備が整っていないなど

この複数の組み合わせも含め、面倒なことの全体像を下図に示す。

新しいチャレンジをする際の面倒なことの全体像

これらの面倒なことは、複数が組み合ってその面倒さを増している。具体的には以下の2つである。

B:いまいる世界が一番いいよという呪縛 1-(イ) + 2-(ア)
C:お金の恐怖の伝播 1-(ア) + 2-(イ) + 3-(ア)

これらの組み合わせを踏まえると、対処すべきことは、A・B・Cの3つに整理できる。

まずAについては、面倒くさがらずにしっかりやりなさい、といいたい。とくに、好きなことをやるために自分で会社を立ち上げるケースは、面倒くさいことがたくさんあると思う。その場合は、会社を立ち上げる際の1つひとつの経験をすべて記録しておいて、それを後進のために活かす、もしくはノウハウとして世に売り出すといったことを考えながら、前向きにやるのがいいと思う。

次にBだが、ここはあなたの決意が問われる。いまいる世界は当然、居心地がいい。それを捨てて新しい世界に行くのは、あなたにしか決断できない。ただ、新しい世界に行ったら元の世界に戻れないかというと、そんなことはまったくない。新しい世界でダメだったら、また元の世界に戻ってくればいい。自分が心からやりたいことをやった人は、その価値は間違いなく増しているから、戻れないということはない。

最後にCが最大の難関である。過去多くの人がこれに撃ち落されてきた。この問題の肝は「お金の不安」である。これが連結点になっている。ただ、ラッキーなことに、お金の不安は、経済的自立を実現することで今回解決ができる(本Noteを最後まで読み、自分で決めた行動を継続した場合)。

お金の不安がなくなると、新しいことへのチャレンジがやりやすくなる。また家族もお金の心配がなければ、そのチャレンジを応援してくれるようになる。

以上より、経済的自立を実現することで、あなたのアタマの中をグルグル回っているすべての面倒なことは、なんとかなることがわかったかと思う。

アクション:あなたが好きなことをやりたいと思ったときに面倒と感じることを、すべて書き出してください。

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