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【2歳3ヶ月で自然にオムツ卒業】布おむつ×おむつなし育児のリアル全記録

(長文ですが、おむつなし育児を知りたかった過去の自分に届けたい気持ちで書きました)


🍼 本題の前に。「おむつ代、高すぎる」問題。

「赤ちゃんって、毎日何枚おむつ使うの?」
「紙おむつ、めちゃくちゃ高くない!?」

みなさん、紙おむつって1枚いくらだか知っていますか?

そもそも、私は自分の生理用品すら高く感じていて、
「もうちょっと我慢してから替えようかな…」と思っていました。

そんなケチな私…
赤ちゃんにも「まだいけるよね?」と、
おむつをそのままにしてしまう未来が目に浮かびました😢

だから思いました。

「だったら布おむつの方が気がラクかもしれない」

そうして節約のために始めた布おむつ育児。
でも、すぐにもう一つの世界、「おむつなし育児」に出会ったんです。
これが、私の育児スタイルを大きく変える第一歩になりました。


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第1章:きっかけは「節約」でも…

おむつなし育児を語るとき、
なんとなく「自然派ママ」みたいに思われることが多いんですが、
実は私は完全に“節約目的”からのスタートでした。

調べてみると…当時紙オムツは1枚15-20円くらい
1日に使う枚数で計算してみると…

  • 生後半年で1日15回 → 2700枚

  • 2歳まで1日10回 → 5400枚

  • 3歳まで1日5回 → 1800枚
    合計:9900枚

これを紙おむつ1枚18円で計算すると…
3歳の誕生日までにオムツが外れたとしても
17万8200円!!😱

正直、青ざめました。


✂️ 自作した布おむつがスタートライン

妊娠中に時間があった私は、
安価なドビー織の布を買って、なんと56枚分を手縫いで完成!(笑)

実はこの布おむつづくりが、私の“育児の原点”だったかもしれません。

(私は手作りしましたが、購入したもので全然大丈夫です🙆‍♀️
縫わずともそんなに値段は変わらないので、買ったらすぐ使えるものを選んでOK👌
愛着は湧くので、思い出作りにはなりました笑)


そんなある日、母から言われた一言。
「おむつなし育児って知ってる?」

──え?なにそれ?垂れ流し?意味わかんない!

最初は何か流行りモノかな?と
気にもしていませんでした。
でも授乳中の暇つぶしに検索してみたら
衝撃の考えが目に飛び込んできたんです。


「赤ちゃんは、排泄したくておむつにしているわけではない」
「おむつ替えを履かせているのは、大人の都合」

──ガーン!と打ちのめされました。


第2章:完全に浮いてた。オムつなし育児って、誰も知らなかった

オムツなし育児って、簡単に言うと…

生き物はみんな、自分の住処や体を排泄で汚したくないという本能がある。

「赤ちゃん=オムツに排泄するもの」って思い込んでいたけど、
実はそれは家を汚されたくない大人側の都合。
私たちは18万かけて、赤ちゃんにオムツを履いていただいているのです。
だってどこそこ構わずにオシッコされたら困りますよね。

でも赤ちゃんたちは👶
おしっこやうんちを
自分にくっついているオムツを汚さずに
“どこか別の場所でしたい”という本能があるにも関わらず、

生まれてからずっと
オムツにトイレをし続けることで、
“逆トイトレ(=オムツでする練習)”
をしてしまっているのです。

最終的にはトイレで排泄させるように練習して、
そのトイトレでママたちも子どもたちも苦労するならば
逆トイトレを進めるのではなく──

「外で排泄するって気持ちいいよね」
っていう感覚を、赤ちゃんの中に残してあげる。

それが「オムツなし育児」でした。
(※“なし”と言っても、常にオムツを外す必要はありません◎)


当時の私は、オムツを開いた途端にピューッとおしっこをかけられることがしょっちゅうで
「……オムツじゃなくて外でしたいのかも?」と思ったのが、はじまり。

そして「トイトレってどうやるの?」という漠然とした不安もあり、
トイトレが楽になるなら…と
オムツなし育児にチャレンジしてみることに。

……けれど、それは完全に孤独な道でした。


まず、布おむつを使っているだけでも周囲には驚かれていました。
この紙オムツ全盛の時代に、あえて布おむつ。

「布おむつさせてるなんて可哀想!」って思っていた人もいたと思います。
(そもそも「布おむつってなに?」っていう人も結構いた😅)

それなのに私は、0歳の赤ちゃんをトイレに座らせて
「しーしーしようね」と声をかけている。

──もう完全に「変な人」。

「トイレなんて、そのうち出来るようになるのに…トイトレ焦ってるだけ」
そう思われても仕方がなかったと思います。

当時の私は育児にも自信がなかったし、
「これで合ってる?大丈夫?私って変なことしてる?」って、自分でも思っていた。

だから余計に周りからも“変わったことしてる人”に見えていたと思います。


変な人って思われたくなくて、恥ずかしくて、誰にも言えませんでした。

でも私は漠然と「絶対オムツなし育児した方がいい」と思っていて、
だからこそ決めたのが──

「絶対にバレないようにやろう」 という決意(笑)

トイレに誘ったり、おまるに座らせたり…
こっそり、静かに、誰にもバレないようにやっていました。


第3章:情報がなさすぎて、何が正解かわからなかった


オムツなし育児を始めたはいいけれど……
まず困ったのは、「情報のなさ」でした。
そして、「孤独」です。

ネットで検索しても断片的な情報ばかりで、
具体的に何をどうしたら良いかわからない。
とにかく情報の母数が少ない!!

「え、それって私にできる?」
「何から始めたらいいの……?」

──私のやり方…これであってる?


やってる人の情報が少ないだけじゃなく、
「誰に聞けばいいのか」もわからない。

だって周りにオムツなし育児をしてる人なんて
誰1人いない!
書籍もほとんどなかった。
ネットで調べると数冊見つけられたが
図書館にはなかったので
自分で買って、子どもをおんぶしながら読みました😭

とにかく手探りで、孤独な戦いでした。


📘 何も分からなかった私が最初に読んだのがこちら👇

冒頭でお話したアフィリエイトの本です。↑
本当にとても分かりやすく書かれていて、

私は最初「ほんとにできるの?」と疑いながら読んだけど、
この本がやさしく背中を押してくれて、「やってみよう」と思えました。

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最初はほんとうに右も左もわからず、
基本的に「座らない」赤ちゃんをトイレに連れて行くってどうやるの!?という状態。

👶やり方は上記の本の表紙にもあるように、
赤ちゃんを自分の腕やお腹で支えて、便座の上にまたがるようにしてトイレに座らせるスタイル。

この状態で、おまるやトイレで排泄を“キャッチ”するのですが──
できない日が続くと、やっぱり落ち込みます。

「私、なにやってるんだろう……」
「これって意味あるのかな……」

それでも、めげずに続けていると少しずつ気づきが増えてくる。


たとえば…

・朝イチの授乳後にうんちが出ることが多い
・オムツが濡れていないときは、トイレに連れていくと出ることが多い

そんな風に、“傾向”が見えてくるようになる。

成功率が上がると、赤ちゃんも「ここでするんだ」とわかってくる。
そしてそのうち、「トイレに行きたいサイン」を出すように──

次の章では、そんな変化がどう繋がっていったのか。
オムツ卒業までのリアルをお話しします。



第4章:2歳3ヶ月でオムツ卒業🎉結果、トイトレ不要でした


キャッチできるか、できないか──
最初はそこにばかり気を取られていました。

でも結局、大事だったのはそこじゃなかった。

オムツ以外のところでする感覚を忘れさせないこと。
それだけが大事だったんです。


おむつなし育児をしていたことで、
“トイトレ”というものを、我が家では一度もしていません。

「タイミングは?ステップアップは?」
「座らせる練習は?ご褒美シールは?」

そういうの、一切ナシ。

やっていたのはただひとつ──

「今、オムツ濡れてないな。じゃあトイレ行ってみようか」
それだけでした。

布おむつで布が濡れることには慣れているので
お漏らししても失敗と思わない。

おむつの外で出来れば大成功✨ただそれだけ。


最初は何も出ないまま座らせるだけのこともありました。
でも、続けているうちに子どもも慣れてくる。

「外でするほうが気持ちいい」
「なんか濡れたから交換して」
「出す前にお知らせすれば伝わる」

そんなことが、自然と順番に身についていくようになりました。


そして、気づけば完全にオムツが外れていた。

長男くんは2歳3ヶ月でオムツ卒業。
プレから幼稚園に通っていたのですが、
クラスで唯一、トイレに行ける子だったそうです。

(実は、最初プレのタイムスケジュールにトイレタイムがなく、息子くん困るというオマケ話もあります😅)


現在、妹ちゃんは0歳8ヶ月。
なんとすでに4割ほどトイレで排泄できるようになっています。

うんちで汚れた布おむつは、かれこれ1ヶ月半くらい洗ってないです。
(離乳食がすすみ、うんちが規則的に出るようになり、外で出来るように🙆‍♀️)

まだまだ手探りではありますが、
このやり方で、ゆっくり自然と身についていくんだなと感じています。


育児に正解はないけれど、
あの時の私に伝えたい。

「誰もやってないことやって心配だったと思うけど、大丈夫だったよ」
「ちゃんとできたよ。すごく良い結果になったよ」

次章では、そんな育児の中で実際に嬉しかったことをまとめています🫶



第5章:嬉しかったこと。「オムツ外したら、おしっこ出た!」


「外した瞬間におしっこされたらどうしよう!」

おむつなし育児を始める前は、そんな心配ばかりでした。
だから、毎回オムツを開けるのが怖かった。

でも──
実際に始めてみると、意外と嬉しいことがたくさんあったんです。


おむつを開けた瞬間、ぴゅーっと出たとき。

「えっ!?外でしたかったんだよね!?🥹」って思えた。

それまでなら「漏らされた…」って思っていた場面が、
“気持ちを伝えようとしてくれた”ことが嬉しいに変わったんです。


もちろん、おむつが汚れてなかったら嬉しい。

「洗わなくていいじゃん!やったー!」って。笑
(布おむつ育児あるあるですね😂)


たったそれだけのことが、
赤ちゃんとの喜びの共有になる。

おしっこが出た。うんちが出た。
それだけで、赤ちゃんと一緒に「やったね!!」って喜べる。

これは、おむつなし育児をしていなければ
きっと気づけなかった感覚だと思っています。



第6章:漏れても怒らない☺️!

洗える環境がラクだった!✨

「でもさ、実際に漏れたらどうするの?大変でしょ?」

そう聞かれること、何度もありました。
確かに、漏れたらちょっとびっくりするし、片づけも必要です。

でも──私の感覚としては、

「漏らされたら困る」じゃなくて、「漏れても洗えばいい」
そんなふうに、気持ちが軽くなったんです。


おしっこは古タオルでOK!

我が家では、おしっこだったら手の届く場所に古タオルを常備。
ちょっと拭くだけでOKです。

最後にシュッと一吹き、お掃除用アルコールにラベンダーの香りを混ぜて拭いてました。

これが本当にいい香りで、漏らされた後なのに「なんか幸せ」って感じることも(笑)


うんちはお風呂場でササッと処理!

うんちがついた布おむつや服は、お風呂場に移動して…

  • キッチン排水口用ネットを排水口にセット

  • シャワーの水圧で流す!

  • あとは洗濯機にポイ!

これでほとんどキレイになります。
布おむつのうんち処理も、手間と感じなくなりました。


「漏らされる」よりも、「洗える」方がずっとラク!

最初の頃は、夜や外出時は紙オムツを使っていたけど、
妹ちゃんのときにはほぼ完全に布おむつ育児に切り替えました。

紙オムツを買ったのは、ロタの予防接種のときくらい。

「もし汚れたらどうしよう?」

「汚れたら洗えばいいや!」

この気持ちの切り替えで、育児がグッとラクになったんです。



第7章:夫にも変な顔されたけど…今では「功績」って言ってくれる


夫は最初、**「なんでわざわざ布なの?紙でよくない?」**というスタンスでした。

リビングでうんちをキャッチし損ねて、転がっているのを見てドン引きされたこともあります(笑)


「自分で洗わないなら別にいいか」

それでも、洗濯などの処理は基本的に私がやっていたので、
夫も「まぁ自分でやらなくていいなら…」と黙認。

そんなふうにしぶしぶ受け入れていた感じでしたが──

ある日、息子が自分でトイレに行くようになって、夫がつぶやいたんです。

「トイトレで苦労しなかったの、本当に大きいね」


認めてくれた言葉:「これは君の功績だよ」

トイレトレーニングをしなかったのに、気づいたらできるようになっていた息子を見て、
夫がこう言ってくれました。

「これは、自分で情報見つけてきて、試して、実践した君の“功績”だね。すごいよ。」

まさかそんな言葉をもらえるとは思っていなかったので、心の底から嬉しかったです。


今では夫も“育児仲間”

最近では、夫もおまるでの排泄をキャッチしてくれることがあります。
妹ちゃんの顔を見て、

「お、そろそろ来る顔してるぞ」

なんて言ってスタンバイしてくれるように。
もうすっかり、“おむつなし育児の仲間”になってくれています。

洗濯も今ではまったく抵抗なし。
あの頃の「ドン引きしてた人」とは思えないほどの成長ぶりです(笑)


第8章:選択肢は紙or布?だけじゃない!子どもの数だけやり方はある


私もそうだったけど、
赤ちゃん=おむつをするもの
って、なんとなく思い込んでませんか?

でも実は──
「おむつ以外の選択肢」って、思ってるよりもたくさんあるんです。


「おむつを当たり前にしなかった」からこそ気づけたこと

おむつ以外の方法を知ってから、私は
「排泄って伝えていいこと」
「自然なこと」
って、心から思えるようになりました。

その感覚が、赤ちゃんにも伝わったのかもしれません。


おむつ育児の選択肢は、無限大!

布おむつか紙おむつか、だけじゃなくて、
ほんとうにいろんなスタイルがあると思うんです。

たとえば…

  • 布と紙を状況によって使い分ける

  • 紙を基本にしつつ、「おむつなしタイム」を取り入れてみる

  • ふんどし育児で、排泄に気づきやすくする

(ふんどし育児については後日またup予定です!)

  • 掃除が大変なときはお風呂場で“なしタイム”

  • 紙おむつ育児でも、外して開いたタイミングで排泄させてみる

  • 夜間だけ紙、日中は布+なし育児

  • 休日だけ家族でチャレンジしてみる

家庭ごとに、赤ちゃんごとに、
ほんとうに「正解」はそれぞれ違います。


情報が多すぎる今だからこそ…

今はネットでいろんな育児法が読める時代。
でも、それが悩みの種になることも。

「誰かの正解」が「自分の不安」にならないように──

まずは「こんな選択肢もあるんだ」と知るところから、
気軽に始めてみてほしいなと思います。


最後に:今、誰かが「気になっている」なら


オムツなし育児って孤独です。
まだまだ「変な人」って思われることたくさんあると思います。

でも、私は本当にやってよかった。
やったことでたくさんのメリットがありました!


子どもが年少さんになった頃、
「オムツ卒業早かったですよね!?どうやってトイトレしてたんですか?」
って聞かれることが何度かありました。

正直、我が子ひとりしか見てないので「個人差かも」と思うこともあります。

でも、あの頃孤独に頑張ってた自分のように、
今どこかで「気になってるけどできるかな…」と迷っている人がいたら──

伝えたい。



「無理じゃないよ」「選択肢のひとつだよ」って。

オムツなし育児って、ガチガチにやらなきゃいけないものじゃない。
ゆるくてもいい、続けられなくてもいい。

ひとつの“やり方”として、知ってるだけでも気持ちがラクになることがある。

そして、
「やってみたいけど誰にも言えない」
そんな気持ちを抱えてる誰かがいたら、私はその人の味方でいたいです。



📘 次回のnoteでは:
→「オムツなし育児スタート完全ガイド!」
→ 「詳細!布おむつの洗い方&ラクする工夫」
→ 「夜や外出時、どうしてた?」
→ 気になる“ふんどし育児”についてもまとめます!


🌱「やってみたいけど、何から始めれば?」と思った方へ
👉『おむつなし育児スタート完全ガイド』を別記事にまとめます!
実際に使ってる道具、姿勢、声かけ、タイミングなど
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