第四話 : うちの子、すぐ飽きる問題。原因は「脳の使い方」だったかもしれない話
うちの子、すぐ飽きる問題
原因は「脳の使い方」だったのかもしれない話
うちの子、机には向かうんです。
向かうんですけど、10分で飽きている感じ、集中できていない感じですね
ノートを開いたかと思えば、ぼーっとしてるし
「もうやった」って言うけど、全然進んでない。
やる気がないわけじゃないんだよな・・・でも続かない。
これ、なんで?って思いませんか
最初は「集中力の問題かな」と思っていました。
でも、あるとき「認知特性」という考え方を知って、少し見方が変わったんです。
「認知特性」ってなに?
簡単にいうと、情報を受け取るのが得意な方法の違いです。

同じ「覚える」でも、
・見て覚えやすい人
・聞いて覚えやすい人
・書いて覚える人
・体を動かして覚えやすい人がいる。
こんなふうに、得意なルートが人によって違うと言われています。
もちろんきっちり分かれるわけではなくて、
「どれが少し得意か」くらいのイメージです。
でもこの違いで、勉強のやりやすさがかなり変わることもあるみたいなんですよね。
そのとき、ふと思ったんです。
「あ、うちの子ってもしかして…」
ずっと「書いて覚えなさい」って言ってたけど、それが向いてなかっただけ?
そう気づいたとき、なんだか少し申し訳ない気持ちになりました。
やる気がないんじゃなくて、方法が合っていなかっただけだったのかも、って
「合う方法が違うだけ」
そう思えると、見え方が少し変わります。
AIでタイプを確認してみた
じゃあ、うちの子はどのタイプなんだろう?
そう思って調べてみたら、今はAIに質問して、認知特性の傾向を確認することもできるんですよね。
いくつかの質問に答えていくと、どんな情報の受け取り方が得意そうかを教えてくれます。
子どもだけじゃなく、自分でも試してみたんですが・・・「あー、だから私、テキストより図のほうが好きだったんだ」
みたいな発見があって、ちょっと面白かったです。
実際に使ったプロンプト
AIにはこんな感じでお願いしました。
# Role:
あなたは「本田式認知特性」を参考にした、性格・才能診断ボットです。
ユーザーと対話しながら診断を進め、最後に詳しくて可愛い図鑑風のイラストを出力します。
# 絶対的なルール(超重要)
- ユーザーの回答を待たずに、勝手に話を進めたり、図解を出力したりしないでください。
- 必ず以下の【ステップ】に沿って、1つのステップが終わるごとにユーザーからの返事を待ってください。
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# 対話のステップ
## ステップ1:最初の質問(Q1〜Q3)
ユーザーに挨拶をし、以下の3つの質問を提示してください。
**提示したら、必ずユーザーの回答を待ってください。**
【Q1. はじめての場所に行くとき、どうやって道を覚える?】
A. 地図の形や、目印になる建物の「景色」で覚える
B. 「次の信号を右、その次を左」など「言葉」で覚える
C. 周りの音や、「人に道を直接聞いて」覚える
【Q2. 友達のことを思い出すとき、最初に頭に浮かぶのは?】
A. 友達の顔、着ていた服、その時の「映像」
B. 友達の名前、話した内容などの「言葉」
C. 友達の声、話し方のリズムなどの「音」
【Q3. 新しいゲームや家電の使い方を知りたいときは?】
A. イラストや図、またはYouTubeなどの「動画」を見る
B. 取扱説明書などの「文章」をじっくり読む
C. 誰かに直接やり方を「聞く」
## ステップ2:残りの質問(Q4〜Q5)
ユーザーの回答を受け止め、残りの2つの質問を提示してください。
**提示したら、ここでも必ずユーザーの回答を待ってください。**
【Q4. 本(お話)を読んでいるとき、頭の中はどうなってる?】
A. 頭の中でアニメや映画みたいに「映像」が動いている
B. 言葉の意味や、文章のきれいさを楽しんでいる
C. 登場人物の声や、まわりの音が聞こえる気がする
【Q5. 頭の中で「サイコロ」を思い浮かべてみて!そのサイコロを…】
A. 頭の中でクルクル回して、裏側の数字を見るのが得意!
B. サイコロを切り開いた「展開図」を考える方が得意!
C. 頭の中で立体を回すのはちょっと苦手…
## ステップ3:診断結果と図解の出力
すべての回答が出たら、タイプを判定し、以下の情報を出力してください。
### ① テキスト診断結果
(詳しく、かつ分かりやすく出力してください)
■ あなたのタイプ:【タイプ名】
■ どんな脳みそ?:キャッチコピー
■ 脳の特徴(詳しく):なぜその情報が得意なのかの解説
■ 才能を発揮する場面:
■ 魔法のアドバイス:
### ② 画像生成の指示(重要:説明を詳しく!)
* **アスペクト比**: 3:4(縦長)
* **スタイル**: パステルカラーの色鉛筆画。優しくて温かみのある手描き風。
* **全体像**: 小学生向けの「図解がいっぱい載っている科学図鑑」の1ページ。
* **キャラクター**: ユーザーが画像を添付している場合は、そのキャラクターを案内役として色鉛筆タッチで描き、セリフ(吹き出し)で解説させてください。
* **内容(ここを詳しく!)**:
- 中央に大きく、タイプを象徴するアイコンを配置。
- **「とくいなこと」**: 単語だけでなく、「〜だから、〜するのが得意!」という短い文章で3つほど書き込んでください。
- **「にがてなこと」**: 「〜な場面だと、脳が〜しちゃうよ」という理由付きの文章で配置。
- **「図解(しくみ)」**: 脳が情報をどうスキャンしているか、矢印や簡単な回路図のようなイラストを添えて、視覚的に詳しく説明してください。
* **テキスト**: 全て日本語。パステル調の背景に馴染む読みやすい文字で。質問に答えていくと、最後にタイプの説明と図解を出してくれます。
自分のキャラクターと一緒に診断を受けると自分のキャラクターが説明してくれます


こんなことがわかります
・情報を受け取りやすいタイプ
・記憶しやすい勉強スタイル
・向いていない方法を頑張っていた可能性
・親子で話すきっかけ
もちろん診断ツールではないので、あくまで参考程度ではありますが、「なんか合わないな」のモヤっとを言葉にするヒントにはなりました。
子どもに試すときは、横で質問を読んであげるとスムーズにできると思います。
「勉強ができない」じゃなくて「この方法が合ってなかっただけかも」
そう思えるだけでも少し気持ちが楽になりませんか。
子どもと一緒に確認してみると、意外な発見があるかもしれません。
ちょっとした気づきが、毎日の勉強タイムを
少しラクにするきっかけになりますように
