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ノスタルジックな音楽に魅かれる、例えばスピッツ

私は音楽が好きだ。
気付けばいつの時代も音楽と共にいた気がする。
なんて言ってしまうと、ものすごい音楽オタクのようだが、そんなことはない。
もっとミーハーで、もっと単純な話。
ただその時、好きな音楽を聴いていただけの話だ。

思い起こすと、最も魅かれていた音楽は、いつもどこか懐かしさを感じさせる音楽だったような気がする。

ノスタルジックとでも言えば良いだろうか。

ノスタルジックと言って真っ先に思い浮かぶのは、私はスピッツだ。
スピッツと言えば、長く愛されているベテランバンドだ。
好きな人も多いことだろう。
スピッツには名曲が多いが、ジャケット写真が一番好みだったのは、

名曲「ロビンソン」が収録されている「ハチミツ」だ。

赤いワンピースを着た女の子がギター片手にお花畑で微笑みながら立っている、あの写真に心奪われたのはもう遥か昔。(苦笑)

「ハチミツ」のアルバムは何度、聴いたかしれない。
彼らの曲は陶酔が可能なのだ。
目をつぶって聴くととても効果的だ。
いつだって私は戻りたい時代に戻ることができる。
まるでタイムマシーンにでも乗って行ったかのように。

スピッツの魅力はノスタルジックなだけじゃない。
もちろんロックもある。
でも私が魅力的に感じるのは聖なる雰囲気。
まるで讃美歌を聴いたような、穏やかで優しくて、まぶしい光に包まれたような感覚になれるところ。

ちょっとだけ天国を覗いてきてしまったような、そんな気分にさせてくれるスピッツを、私はこれからも愛していくに違いない。
音楽の力ってすごいなって感じる。
もう私は遠い昔、相当昔の、かつての若者になっているのに、音楽を聴いている瞬間だけは、タイムマシーンに乗れるのだから。(笑)



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