見出し画像

【本を読む人、読まない人】 /社会人/仕事/転勤/営業/副業/個人事業主/転職/キャリア/新卒/中途/20代/上司/部下/マネジメント/AI

「この人の会話スピードには
ついていけないな」


そんな感覚を味わった事がある人は
どのくらいいるだろうか?

そして厄介なのは
“ついていけてないこと”
本人が気づいてないケースすらあることだ

私の場合
それを強烈に感じたのは
上司や執行役員と話す時だった

喫煙所で繰り広げられる会話の中に
凡人が1人だけ異物として混ざる感覚

飛び交う単語も会話の切り返しも
文脈理解の速さもなにもかもが違う

「あ、ここ説明しても伝わらないな」

そんな空気を感じて
置いていかれる瞬間があった。

めちゃくちゃ悔しかった

でも今思えば当然だ。
そもそもの知識量が違う
経験値も違う

そして何より
「読んできた本の数」が違う。

本を読んでいる人間は
単純に語彙力が高いだけではない

・抽象化が早い
・会話の前提共有が速い
・他業界の事例を引っ張ってこれる
・人間心理を構造で見ている
・「なぜそうなるのか」を理解している

だから会話が速い

一方で、本を読まない人間は
「自分の経験だけ」で話す

昨日見たもの自分の会社
自分の半径5mの出来事

その範囲でしか思考が回らない
それしか無理なのだ

だからどうしても会話が浅くなる

以前の私ならなら
上司から質問されても
黙り込んで終わっていたと思う。


「お前もっと本読んだがいいよ」

結構マジな顔で言われた時
情けなさで腹が立ったのを覚えている

そこから本を読むようになった
ニュースも複数媒体で追うようになった

業界構造
経済
心理学
マネジメント
歴史
マーケティング。

ジャンル関係な「知識の横断」
意識するようになった。

すると少しずつ
会話の解像度が変わってきた

「この業界って結局〇〇なの?」 

「あー、それは〇〇ですね。
 海外事例も近いです」


この程度のキャッチボールでも
昔の自分からすると大進歩だった。

もちろん今でも
“話を合わせてもらってる側”
という自覚はある

ただ、本を読むようになってから
明確に変わったことがある

それは「話してて面白い人」が
理解できるようになったことだ

社員を見渡していても  
普段からインプットしてる人間は
会話した瞬間にわかる

・返答が速い
・例えが的確
・視点が多面的
・感情論だけで終わらない

そして何より、会話に“厚み”がある。



逆に、インプットを止めた人間は
年齢を重ねるほど危険だ

知識が増えるのではなく
「経験の使い回し」が始まる
昔の成功体験だけで今を語るようになる。

だから、40代50代でも
学び続けてる人は本当に強い

結局、本を読むという行為は
知識を増やしてるんじゃない

“思考速度”を鍛えている

そしてその差は
会話の5秒でバレる。

いいなと思ったら応援しよう!