油絵って…ほぉ、デジタル絵に近い? 制作日記
初めて油絵に挑戦しています😊

画題は「花」、前回は木炭で下描きをし、上から薄く溶いた絵の具を塗って線が溶けてしまう失敗をやらかし、テンパりながら葉の固有色を塗ったところまでやりました。
固有色も筆跡が残る散々な結果😅
解決策は、
木炭で描いた後はフィキサチーフで定着させること。
(↑溶けない油もあるみたい…)
絵の具は油を混ぜすぎない??
絵の具が少なすぎたのも原因??
今回もどう始めたものか分からなかったものの、前回の反省を踏まえ、油は混ぜすぎないように厚めに塗ってみました。
おかげで筆跡は残らず、下の塗りも隠れました✨️
ただ、油はやはり混ぜたほうが良いみたい。
量は肌で習得していくしかないだろうなぁ🤔
今回は先生が来て下さる日で、前回までの作品を見て頂きました。
先生「う~ん、上も下もないポップな絵だね」
私「はい、マリメッコみたいなパターン化した絵を描きたいです!」
先生「それならそれを突き詰めて描くと良いよ。絵の具は実際に描いてみて格闘してみると良いよ」
私「はい!」
描きたい物を肯定して頂けたので素直に嬉しい✨
(初心者はまずはデッサンから!と言われるのではとちょっとビクビクしてたので😅)
先生がいらっしゃる日は作品を持ってきて下さいます。
風景画が多いのですが、やっぱり素敵です。
空も雲も一色ではないし、写真をただ写しただけとも全く違う、深みとか、味とかがちゃんと表現されている。
固定概念に囚われていない、自由だけども破綻もしていない、見ていて飽きない絵なんですよね。
こんな絵が描けたら良いなぁ~✨
さて、パターン化した絵に挑戦しているけども、単調になりすぎないようにしたい。
けど、同じ色で葉を塗るとやはり単調になってしまう…。
固有色にこだわらず、紺色の葉も塗ってみたり…。
すると、アナログあるあるですが、「同じ色を再び作るのが大変!」
デジタルならスポイトでちょちょい~ですが😅
絵の具はケチらずたくさん出して作っておくほうが良いみたいですね。
余ったら、他のキャンバスに下塗りに使えば良いということなので。
ある程度葉の形が見えてきたら位置や大きさなどのバランスを見ていきます。主役は花ですが、葉の中にも主役や目立たせたくない葉も存在します。
水彩と違って、位置の修正などが簡単なのが油絵の良いところですよね。
なので恐れずガンガン色を置いていきます~。
花も仮で色を置いてみました。

背景の黒が悪目立ちしてるな~。
葉とのコントラストを出したかったんだけど、近似色に寄せるか、こだわるかは様子見ながらかな。
花の位置や大きさももう少し調整したい。
本日の制作はここまで。
本を頂いたので(ありがとうございます)さっそく読ませて頂きました。
専門用語てんこもりですね…!
備忘録
バルール(色価)…鮮やかで強い色をバルールの高い色という
高バルールは中央に置くと画面が安定する
少ない面積に使うと効果的
明暗対比を強めると色価が高まる…などなど
色相、明度、彩度、トーンは学校でも教えてるけど、バルールは初めて聞いたかもしれない(汗汗)
グラッシ(グレーズ、グレージング)…日本ではおつゆとも言う
不透明な絵の具の上から透明な絵の具を薄く溶いて乗せ、
深みを出す技法
このグラッシ、グレーズがデジタルっぽいんですよ。
(はっ?って思わないで💦)
デジタルで言う、乗算やグラデーションマップっぽいなぁと感じたんです。
元々はテンペラ画や水彩画で使われていた技法で、後から油彩画に使われたとのこと。
(そうだったのかぁ)
この技法は是非やってみたい✨️
グリザイユもグラッシで色を着けるので、油絵の基本的な技法の一つなんですね😊
他にもマチエール(立体的なテクスチャ)とかスフマート(境界線をぼかす)とか色々~。
絵の具に砂とか混ぜたりする技法もあるんですって…楽しそう…!✨
次回は写生会。お天気、晴れでありますように🌞
