Photo by
masaki_blog2
稽古照今 ー 合気道のリアル②
割引あり
1 「柔術のセルフディフェンス(護身術)の型は、(ストリートファイトのような)実戦では役に立たない」という批判をしばしば耳にする。
その理由は、だいたい次の2点に集約されると思う。
①実戦は何が起こるか予測不可能であり、型通りに動けるという保証はない。
②実戦への対応力を養うためには、ライブ・スパーリングが不可欠であり、強度の低い型稽古をいくら繰り返しても、生の暴力に対して「反射的に動ける」ようにはならない。
ジョン・ダナハーも、セルフディフェンスの型が実戦で役に立たない理由として、②の点を挙げている。
この批判は、古流・合気道系の型武道に対しても、同様に当てはまると言っていいだろう。
ただ、古流・合気道系が「実戦では役に立たない」とすれば、上述した①②以外にも、その成り立ちから来るもっと根源的な理由を挙げる事が出来る。
・・・以下の文章には、ブラジリアン柔術のテクニックに関する話題は一切含まれていません。悪しからずご了承下さい。
ここから先は
2,287字
Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで
この記事が参加している募集
宜しければサポートお願いします! 執筆の励みになります。
