同じプロンプトでも違う?赤ジャージ耽美化実験で見えたAIの美意識〜
薔薇に囲まれたゴシックロマンス。
ダークファンタジーの世界観
幻想的な水中世界。
そんな耽美な構図に、赤ジャージを着せたらどうなるんだろ?
という、(ロクでもない)発想が浮かんだのと、赤ジャージの呪いにかかってるようなので、
今回は、同じテーマのプロンプトを使って
・ChatGPT
・PixAI
・Pixy画伯(PixAIカスタムモデル)
の3つで画像を生成して、どうなるか比較してみました❣️
( ˙꒳ ˙ )???ナゼ
他の検証記事はこちら👇
それでは、Claude、ChatGPT-5.5設計による"同一プロンプト"で生成した、本来なら壮美になるはずなのに「赤ジャージを着たバージョン」イラストを見てみてましょう👍
( ’-‘ )ノ)`-‘ )アホカ!
case 1
美しい薔薇園で見つめ合う恋人達
ChatGPT

自分の事はイケメンにしてくるね🤣
PixAI

Pixy画伯

case2
ダークファンタジーイラスト
ChatGPT

PixAI

ダークファンタジーで、全身ジャージはありえないのかな?
Pixy画伯

世界観しか合ってない💦
ここまで生成して、Pixy画伯は、頑なに赤ジャージを拒否👎してきてます。
( ̄ω ̄;)エートォ...画伯の美意識が赤ジャージを許さないのか?学習データが少ないとか?🧐
そこで、複数組み合わせて使用しているLoRa(AIに特定の絵柄や特徴を強く覚えさせるための「追加パーツ」)が
多すぎるんじゃ?と思い、
強度の調整、外していいLoRaを選択して、チャレンジしてみることにしました!
case3
幻想的な水中イラスト
ChatGPT

PixAI

プロンプトにない
余計な装飾はありません。
Pixy画伯

フード付きだけど、赤ジャージ、着てる❣️
キラキラLoRaを外し、その他の強度も調整してみたところ、今度はちゃんと赤ジャージを着たイラストが生成されました。
どうやらプロンプトだけではなく、LoRaの組み合わせや強度も生成結果に大きく影響するようです。
ここまでは、何となく想像がつくけど、実はPixy画伯は、カップルに適さないモデルを使用しています。
なので、プロンプトをどんなに詳細に設計しても、女性をメインにした構図が優先されるようです。
そこで、メインとなる女性に赤ジャージを着てもらう構図に、変更してみました🤭
☆LoRaはオリジナル組み合わせのままです。

フード付きで、辛うじてオサレ死守。
‧˚₊*̥(* ⁰̷̴͈꒨⁰̷̴͈)オォー₊*̥
今度は、一回で赤ジャージを着てるイラストが生成されました!👏
Pixy画伯が赤ジャージを拒否していた、ってわけじゃなかったんですね。
その後も、女性側を赤ジャージ指定すると、全て問題なく赤ジャージを着ていました。
つまり、
「赤ジャージだから描けない」
のではなくて、
「モデルの得意分野や、どちらを主役として認識しているか」
が影響していた可能性があります。
最初は、
「画伯の美意識が赤ジャージを拒否している?」って思ってたけど、
実際には私自身のモデル選択やLoRaの組み合わせに原因があったようです。(*´・∀・)(・∀・`*)ネー♪
今回の検証で感じたのは、
画像生成AIはプロンプトだけで決まるわけではないということでした。
モデルの特性。
LoRaの組み合わせ。
LoRaの強度。
そういった設定によって、同じプロンプトでも結果は大きく変わります。
車で例えるなら、
ChatGPTの画像生成は高性能なスポーツカー。
ある程度ざっくりした指示でも、安定して目指す画像を生成してくれます。
一方でPixAIはF1カーに近い印象です。
上手く調整できればハイクオリティな作品が生まれるけど、モデル選択やLoRaの組み合わせを間違えると、思わぬ方向へ走っていくこともあります。
こちらは、ある程度調整が必要、という事なんですね😅
今回の「赤ジャージ耽美化実験」も、
AIがプロンプトを守らなかった、というより、私がAIのセッティングを理解しきれていなかったせいでした。
結論
壮美なイラストで、赤ジャージを着せるのはやめましょう。
(。>ω<。)アタリマエダロ
今日のおまけ


