Otapediaを通じて#未来のためにできること #44I
大田区が刻んだ
記憶を記録する──
Otapediaは、
消えゆく
街の思い出を
未来へつなぐ
Web図書館です。
”消えゆく街の風景”
2020年末、
コロナ禍で街角の飲食店が次々に消え、
地域の歴史が風化する
危機感に襲われました。
しかしそのときはまだ、
声を上げる勇気を持てずにいました。
記憶は静かに失われていくのに、
何もできない自分に
歯がゆさを感じていたのです。

”note活動のきっかけ”
数年後、
家族との衝突が生んだモヤモヤが、
私の指をnoteの投稿画面へと導きました。
実は始める以前から
図書館で史実を調べ、
地域誌や専門文献を集め、
元となる資料を発掘していたのでした。

しかし始まってみると
記事の形態は手探りで、
タイトルの付け方から構成まで、
自信をもって投稿することが
出来ずにいました。
”Otapediaの誕生”
そんなとき閃いたのが、
「Otapedia」です。
Ota Ward+Wikipediaを掛け合わせ、
地域の無名の偉人に焦点を当てる
Local Wikipedia風アーカイブです。
そこに込めたのは、
大田区の小さな歴史を
未来へ継承する想いでした。

対象は明治初期~昭和初期という、
語り部がほとんど残っていない時代です。
文献や地域誌から
拾い出した情報をもとに、
記事をまとめています。
”投稿に際する注意点”
写真資料は著作権を
クリアできない場合が多く
一番頭を悩ませます。
難しいときはAIツールを活用し、
イメージを再現しています。
これは、妥協ではなく、
新たな表現手段として、
試行錯誤をしています。
最終的には、
大田区全体の
アーカイブ情報を一本化し、
誰でもアクセスできる
レポートを作成予定です。
将来的には、
英語対応の記事を作成して
外国の方や子どもたちにも
手に取ってもらい、
地元の歴史に触れ合う
きっかけになればと考えています。

私たちは新たな表現手段を試行錯誤しています。
”最後に”
この取り組みは、
SDGs目標11
「持続可能な都市とコミュニティ」
にも通じ、
文化遺産を未来へつなぐ、
小さな一歩になると確信しています。
モバイルでも見やすいよう
レイアウトを
工夫をしています。

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